YUASA ユアサ豆球
ユアサ電池の箱入り2.5V豆電球です
少し汚い… かなり汚いですが、しましま模様がわかると思います。
YUASAのロゴとともにユアサ豆球と書かれています。
下部分の謎の空白には何か数字が書いてありますが読めません。おそらく販売価格だとは思いますが
湯浅電池株式會社
「湯浅」の文字や「會」の文字が時代を感じさせます。
年表によると1954年以降だとか
中に入っていたのはごく普通の豆電球。2.5Vとしか書かれていません。
どこかのOEMなのかも?
1個20円というのも時代を感じさせます。(ハイトップ球は60円)
何か数字が書いてあります。よく見てみるとマジックなどではなくちゃんとしたメーカーの印刷みたいな感じで
2.57と書かれていますが何を表しているかは不明です。
もしかして57年2月製造だったりして
かなり時代を感じさせる豆電球でした。
ネットサーフィンしているとエネルーピーブログパーツを発見。エボルタ君の物もあるようです
乾電池イラスト レジ袋・紙袋 その2です。
ちょっと珍しそうなのがあります
「ZASHIKIBUTA」 National ULTRA NEO 1984.1985 SANRIO CO.LTD
サンリオのキャラクターザシキブタのイラストが描かれた袋です。当時にこのザシキブタデザインのNationalアルカリ乾電池が販売されていたためと思われます。
1985年ぐらい?
「白はサウンドに強い。」Panasonic アルカリ乾電池
パナソニックの音楽用アルカリ乾電池通称「白パナ」の袋です。上記のザシキブタと同じ時期に売られていた頃のデザインなので水銀0使用ではありません。
1980年代後半ぐらい?
水銀0使用 新発売乾電池
水銀0になってデザインが一新された乾電池の宣伝用として使われていたらしい袋。カワセミにセリフがあったり、詳しく書かれている
この頃は白パナも健在
レジ袋という言い方は少しおかしいかもしれませんが…
街の電気屋さんなどで小さい小物系の物を購入すると紙袋みたいな袋にに入れてくださることがありますよね?それの乾電池系のイラストが描かれたものです。
Panasonic EVOLTA アルカリ
パナソニックストアー系で小さいものを購入するとこれの用ビニールタイプか、紙袋に入れてくださることが多いです。画像の物はまだEVOLTAが出始めで宣伝していこうとしていた2008年ごろのもですかね?
現在は経費削減のためかポツンと「Panasonic」と小さく書かれた紙袋が多いようです。
SONY WALKMAN乾電池、アルカリ乾電池デザイン 90年後半?
ソニーストアで使われていたと思われる紙袋です。このアルカリ乾電池のデザインは90年後半(のちに単3形を液漏れによってリコール)のデザインと思われ、「音楽専用の電池です。」と謳われています。この頃はまだソニーも乾電池は自社生産でJISがついていた気がします。
最近久しぶりにとあるホームセンターのPB商品であるアルカリ乾電池のリコールを出したみたいですね。そのためかソニーのリコールの影が薄くなっているようです(10ぐらい前なので当たり前ですが)
FUJIFILM/EVEREADY
カメラ店にて入手したビニール製の袋です。しかしこの袋に書いてあるロゴが妙に古く、90年前半?に使われていたロゴが印刷してあるのです。富士とエバレディのダブルネーム販売は結構古く、92年にはもうアルカリ乾電池がありました。
これら+αの写真はHPの雑貨のページにて拡大して(このブログでもクリックすると拡大されます)掲載する予定にしています。
付属6Pアルカリ乾電池のおかげでリコールになった製品があるようですが、こちらは液漏れではなく破裂の恐れがあるようです。昔アメリカでパナソニックのパチモノの電池を付属させたのが原因でリコールになった製品を思い出しました。
6P電池は液漏れしたり備品が劣化したりするとスナップが取れて機器の端子に居残りする子が偶にいるので悪質ですね
93年のものと思われるNational/Panasonic乾電池のカタログをいただいたので載せてみます。
左側がナショナルネオ(黒 ハイグレード)(赤)マンガン乾電池、
右側がパナソニックアルカリ<金>アルカリ乾電池の広告となっています。
当時は乾電池のブランドをマンガン乾電池はNationa、アルカリ乾電池はPanasonicとしていたためか縦デザインと横デザインが分かれているようです。
裏面はラインアップ表となっています。シュリンクパックからブリスターパックまでほとんど掲載されているためとても多く掲載されていますが乾電池の種類はそう多くはありません。ポータブルオーディオ(主にカセットウォークマン?)が流行りだして各社音楽用乾電池を出し始めたと聞いていますが90年代にはそういった乾電池はもう息の根状態でだったようです。しかし、このカタログにはまだ「パナソニックアルカリ<白>」として販売されていますがもうブリスターパックしかないところを見るとあまり積極的にマーケティングされていなかったようです。1996年後半もデザイン変更時点でもまだ画像に残ってたので結構近年まで販売されていたのかもしれません。
この頃の単1、単2の乾電池はアルカリでもメタル外装であり、液漏れに強かったとか。
CMはTOKIOの長瀬さん?(間違っていたらすみません)が出演されているものや、このアルカリ乾電池をセットしたナックルファイターがライオンから鳥のひなを守るといったCMが放送されていました。なぜかNational乾電池のCMは見なかったです
先ほどの音楽用乾電池ですがその後も様々なメーカーが出していたようです。記憶にあるのはSONYのウォークマン乾電池、富士通、白パナぐらいです。かつては音楽用だけではなく様々な用途向けの乾電池が生産されていました。(例 フラッシュ用、ゲームボーイ用など)現在はFDKさんがスマホ充電用のアルカリ乾電池「僕はスマホ充電用の乾電池です!」ぐらいでしょうか?ちなみにこのスマホ乾電池ですが充電用に最適化されているとのこと
この頃の乾電池に描かれている鳥はカワセミだそうです。おそらく、水銀0使用→環境にやさしい→鳥? みたいなイメージをさせたかったのでしょう。
</object>
YouTube: パナソニックアルカリ乾電池_CM_1993
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YouTube: [CM] パナソニック乾電池 ナックルファイター (1993)
パナソニックのエネループサイトを徘徊していたら、エネループもしくはエネルーピーに関するペーパークラフトをダウンロードすることのできるページを発見。さっそくダウンロードして作ってみました。
右の方の真ん中あたりにあるのが作成したものです。ただし結構複雑で面倒です…
他にも10パターンほどあったと思います。興味のある方は訪れてみてはいかがですか?
最近「乾電池」という名前が入っているのに充電池ネタばかり…
・単3形エネループを過充電
タイトルにやってしまったと書きましたが、何をやったのかというと復活中のエネループを過充電してしまいました。
制御の全くない充電器(もとはあったのだが故障? 故障に気がついたのはこの一件の後)でゆっくり充電していたのですが、時間になっても取り外すのを忘れてしまって半日ぐらい余分に充電してしまいました。
画像では解放電圧1.52Vとなっていますが充電器から取り外した直後は1.75Vとオキシライド電池もビックリな電圧になってしまっていました。案の定急速充電器でははねられるダメ電池となってしまい自己放電もひどくなっています。
復活中の電池でもともと使えなかったわけですから悔いはないですが自分のうっかりが結構危険を招くことがあるので充電池と時間には気を付けたいです。
リフレッシュ機能付き充電器が欲しいよ…
後日買いました
maxellのMC-4FMHAというものです。ジャスコで1500でした。(トップバリュ充電池セットは1580円)
三洋系なのでまず大丈夫でしょう
ただし、これも三洋系充電器の類に漏れずかなり五月蠅いです。充電中どころかリフレッシュ放電中、しまいにはただコンセントにつないでいるだけでもジ~ジ~鳴いています。(満充電キープ機能のため?)
本当に中に小さい蝉がいてにぎやかに鳴いているみたいです。夜中などは冗談抜きで五月蠅いです
でも高性能だからいいか