乾電池の画像集 出張所

跡地だったけど別の用途で使ってみよう

モバイルUSB電源 乾電池式

2013-02-18 21:16:23 | 雑貨

電気食いのスマートフォンが普及してきたことにより最近各社から主にリチウムイオン電池を電源としたモバイル充電器が発売されているのですがそのうち何個かあったので書いてみます。
最近はバーベイタム(三菱化学メディア)なども参入しているようです。
Cimg5193 Cimg5194 現在のモバイル電源の前に販売されていたポケパワーです。
BQ-PP10 付属電池 2000mAh
これの前モデルはBQ-600というものですがリコールになっています。そこでこれと急速充電器が代替品として届くらしいです。
BQ-600とは充電制御が変わっているらしく、充電できない機種も変わっているとのこと
2種類ありますが基本的には付属ケーブルの形状が異なるだけで他に違いはありません。付属ケーブルでガラケーを充電する場合はUSBメス端子ではなく専用端子を使います。
<長点>
・これに充電池を入れておけばニッケル水素電池の充電器にもなりUSBから充電できる
・ボタンが長押しでONになるので誤動作を防げる
・ニッケル水素電池の残量を目安で教えてくれる
・ニッケル水素電池が過放電にならないようになっている
・USBファンやライトなどにも使えた(一部のオーディオプレーヤーには正式対応)
・アルカリ乾電池、オキシライド電池使用可能(携帯の機種によって使えないものもある)
<短所>
・大きい、厚い
・稀に謎の充電停止を起こすことがある
・付属ケーブルや本体のニッケル水素電池を充電するためのUSBケーブルが異常に短い
・充電できない機種が結構多い
BQ-600との違いは電池が緑パナとエボルタであること、600は専用台で充電するがこちらはUSB経由なこと、600はスマートだがこちらは大きくて厚い

かなり酷評が見受けられるBQ-PP10ですが自分的には不満はありません。前まで使っていたエコウォークよりよくなりましたが給電できる量は少ないようなのでメタハイを使っています

Cimg4414 FUJITSU(FDK)スマートフォン用乾電池式緊急充電器 
富士通ブランドがついていますが製造はセンチュリーとなっています。
ブランドも同じヘラクレスです

ホームセンターなどに1000円ほどでぶら下がっていることが多いようです。
付属の電池は普通のアルカリではなくスマホ充電用乾電池となっています
その後1A出力が可能でニッケル水素電池に正式対応の新型が出ましたが4月にニッケル水素充電池のUSB充電器が発売される予定なので微妙です。

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