乾電池の画像集 出張所

跡地だったけど別の用途で使ってみよう

室外機画像集 その2

2019-11-13 00:46:06 | 日記
前回に続くとか書いちゃったので続きますとも
 
 
タカラベルモント サロン用給湯器 TERRE ECO DANRYU
タカラのサロン・整髪店専用給湯器シリーズなTERREシリーズのヒートポンプユニット。外見からすると室外機相当部分は三洋OEMか。
 
 
日立とナショナル
ナショナルの方は90年代、日立の方は非常に年代の幅が広いのでいまいち不明
 

 
TOSHIBA エコキュートヒートポンプユニット
室外機ではないものの東芝給湯器ESTIAのヒートポンプユニット。このモデルは古めな様子。
 

 
三菱重工 室外機
ロゴがBEVERではなくMITSUBISHI HEAVY INDUSTRIESロゴになっていることから新しめのモデル。けっこう大きい
 
 
ダイキン業務用PACスカイエアーと三洋業務用PAC エスパシオ
三洋電機の方は東芝キヤリア製っぽい外見
 
 
HITACHI 白くまくん 
海岸沿いに設置されているためかJAR耐重塩害仕様モデル
日立ジョンソンコントロールズ空調
 
 
防虫ネットが取り付けられた日立
電源端子部と配管接続分のカバーが分かれていることから古いことがわかる
 
 
詳細不明だがたしかダイキンだった古い室外機
 
 
謎の上吹き業務用エアコン室外機
たしかダイキンだったような
 

 
縦に長い三菱重工セゾンエアコン室外機
 
 
草に隠れているけどかなり小さくなった霧ヶ峰2019年モデル室外機
 
 
KAIYU KOBOブランドの鮮魚店用コンデンシングユニット
海遊工房は韓国企業のDAEIL COOLER CO.LTDの代理店なため製造元も韓国の同社と思われる
 

 
古いダイキンのPAC2台
 
たぶんまたつづくんだろう
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室外機画像集 その1

2019-11-12 00:46:53 | 日記
なぜかツイッター界隈で一部人気のあるルームエアコン等の室外機画像
自分は特段に古い室外機マニアというわけではないが、商売柄少し興味はあるので問題がなさそうなら撮影はしていたのでそれらを載せてみる。
 
 
恐らく大型冷蔵庫か冷凍機あたりのコンデンシングユニット
コンデンシングユニットだがJRA対塩害仕様というあまり見かけない仕様、R22ということで古い機器なのは予想できる
 
 
 
三菱重工業のPACなセゾンエアコン室外機
 
 
TOSHIBA (東芝キヤリア)のPAC室外機 SUPER POWER ECO 1
本体は家庭用ルームエアコンと同型を使っているようでかなりコンパクト
 
 
MITSUBISHI ELECTRIC (三菱電機) 霧ヶ峰室外機
標準的なサイズだが能力は5.6kwとけっこう大きい。省エネ性を求めなければ現代の室外機は小型化できるようである。
 
 
Panasonic (パナソニック) 室外機
ヨット先端という変わったところに取り付けられた室外機。船室用のルームエアコンのようで能力は小さな2.2kw。パナソニックの小型室外機は非常に軽量で10kg代なのでこのような設置には向いているかもしれない
 

 
三洋電機とメーカー不明のかなり古そうな室外機
三洋の方はおそらく1990年代後半の製品ではないのだろうか 


 
BEAVER (三菱重工業冷熱) 室外機
4.0kwクラスで省エネモデルだそうなので結構大きな室外機となっている。現在のビーバーエアコンはBEAVERロゴは控えめになっていて従来BEAVERと付いていたところにはMITSUBISHI HEAVY INDUSTRIESロゴに変更された。 


たぶん続かない
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駆け込み購入?日立工機インパクトドライバ

2019-11-12 00:24:30 | 日記
2017年頃、HITACHIブランド等で電動工具類を製造販売している当時の日立グループである日立工機が売却されるとの報道があった。報道が出た当初は何とも思っていなかったもののいざHITACHIブランド工具消滅となるとどうも惜しくなり半ば駆け込みのような時期に購入したのであった

  
Hitachi Koki 14.4V コードレスインパクトドライバ
このインパクトドライバはamazonにてかなりの人気を誇り、よく広告やおすすめ等にも取り上げられいたものなので知名度はそれなりにあったはず。あくまで家庭用なので建設現場等のプロ用途で使用するのは少し心配
 

パッケージデザインは独自ブランド気味なHitachi Kokiで統一していたようだ。

 
社名表示は日立工機株式会社、日立社標が付いていたのは日立グループだった事の証ですかね
 

 
 
パッケージは独自ブランドのHitachi Kokiだったが本体及び電池、充電器などはHITACHIブランドとなっていた。工具本体に関してはほぼHITACHIで統一されていたようでHitachi Kokiネームの電動工具は簡単に探したかぎりでは見つからなかった。
現在でも同製品は販売されているが、もちろんブランドがHiKOKIに変更されているのでHITACHIブランドの製品は入手できなくなっている。しばらくは流通在庫などで買えると思うけどね。
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ソニーのサイクルエナジーとマクセルエコフルの中身は同じだった?

2019-07-27 01:11:13 | 日記
ソニーのニッケル水素充電池であるサイクルエナジーシリーズと当時の日立マクセルのニッケル水素電池なエコフルシリーズの構造等が似ていたという記事である。現在ではサイクルエナジーは新商品が発売され、マクセルはニッケル水素電池から手を引いた状態となっているので現況ではあてはまらないが。


こちらはソニーのサイクルエナジーシルバー
旧製品なので公称使用回数3000回のモデルである
 
日立マクセルのエントリークラス充電池のエコフルライト
在庫処分の値付けが物悲しい… 
 

2つの充電池を並べてみる
これだけでは正直類似点等はわからない
 

電極を比較
プラス極はともに3つ穴タイプで白くツルツルしたガスケットというのも共通。圧縮した低画質画像ではわかりにくいが外装ラベルの巻き方も似ている。
 

サイクルエナジー、エコフル共に電池本体の側面へ製造年月らしき数字が印字されていた。どちらも銀色の印字でエコフルが1109、サイクルエナジーでは1301となっている。
 
エコフルでは新型が発売されてないのでどちらも初期モデルでスペックを比較するとどちらもmin.950mAh、公称使用回数1500回でMADE IN CHINAと一致している。
 
正直今更で中身が同じだからなんだという話であるが、電池自体は一致しているらしいのに両社の充電器は全く一致してないモデルだったというのは面白い。特にソニーはクセの強い充電器をラインナップしてたので他社のコンパチ充電器というのがほぼなかったものだった。 

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