乾電池の画像集 出張所

跡地だったけど別の用途で使ってみよう

AXIA MD-PS NATURAL SOUND 80  MD PSC MIX 80×3P

2014-11-28 01:17:32 | メディア

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当時でもデザインで異色を放っていた富士フイルム アクシアのMDメディア3枚セットです。例によってジャンクより購入。

それは普通なのですが

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よく見るとハードオフの値札の下には同じ値段のセカンドストリートの値札が…
他店購入品の値札をそのままに売却する方もどうかと思いますが、そのまま店に並べる方もどうかと思います。ジャンク系では新品購入時の店舗の値札がくっ付いているのは当たり前という状態なので珍しくないのかもしれませんが。

ちなみにPCエンジンにも同じくセカストの値札が付いていましたw

 

AXIA MD-PS  NATURAL SOUND  80 (録音用MD)
NATURAL SOUNDというのを謳い文句にしていますが某日本楽器のピュアオーディオ機器とは関係ありません。たぶん
 
イルカのイラストが描かれておりかなり特徴的です。以前紹介したアクシアのCD-R とシリーズは同じです。

 

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「音質重視のナチュラルサウンドMD」
○さわやかなシルキーカラーシェル
○振動吸収シェルでいい音<Σ構造>&<V.C.C.ポリマー>
○高マージン設計、M.E.N処理でさらにいい音<G2ディスク>
○ネイチャーフォト・インデックス入り 9種類のうちの1種類がはいっています。

謳い言葉を見る限り、様々な音質向上技術が投入されているみたいなのでディスクとしてのグレードは上の方みたいですね。ディスクデザインは以前のPSディスクの青版といったところでしょうか。
販売者名は富士フイルムアクシア、原産国:日本で他のディスクと同じゼウス(当時)の製造でしょう。

 

AXIA MD-PS
メーカー(事業者) AXIA(FUJIFILM)
富士フイルムアクシア株式会社
発売 2001/02/05?
メディア MiniDisc
原産国 日本
ID
製造元 ゼウス?
ハードコート
スピード
容量 80分
繰り返し記録
その他
 

価格 : 216円(3枚セット)
故障 : なし



AVERY maxell プロ仕上げ 高画質フォト用紙 2L判 IJ-SP2S2L-20EX

2014-11-25 02:22:09 | メディア

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これは購入したものではなく押入れにストックされていたものです。
かつて日立マクセルがAVERY maxellブランドで販売していた高級インクジェットプリンター用の用紙であり、パッケージから相当な高級品…と思ったら販売価格は大体800円程度とそこまで超高級ではなかったみたいですね。ヨドバシドットコムでは最終的に300円で叩き売られてしまっています。

 
AVERYという謎のブランドを冠しており、単体のmaxellブランドでの販売ではありません。現在日立マクセルはプリンター用紙の販売からはラベル商品などの一部を除いて撤退してしまっているので店頭で見ることはありません。というよりマクセルは用紙まで販売していたのですか。
 

「特別な瞬間に、洗練された表現力。」
プロ仕上げ 高画質フォト用紙[光沢]  2L判20枚入り
AVERY maxell  型番:IJ-SP2S2L-20EX

 
プロ仕上げと謳われていたり、お高そうな一眼レフがバックに写っていたり、黒と金の配色だったりと見た目ではかなりお高そうに見えるのですが。

 

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日立マクセル株式会社   スイス製     IJ-SP2S2L-20EX

■特長
●レジンコートの写真印画紙タイプで、銀塩写真並みの高画質を再現します。
●光沢感のある表面は傷がつきにくく、鮮やかな色を再現します。
●インクの吸収性、定着性がさらに向上し、優れた速乾性、平面性、耐水性があります。
●染料インクはもちろん、顔料インクでも美しく色鮮やかな仕上がりを可能にしました。

販売会社は日立マクセル株式会社となっています。なぜかスイス製ですがAVERY(エイブリィ)というのはスイスの会社なのでしょうか。特長を見る限り至れり尽くせりの万能な用紙に見えます。

 

実際につい先日の月食写真を印刷してみましたが、確かに印刷面の仕上がりは非常に良好でインクの乾きもかなり早かったです。さすがに超解像ズーム51倍の画像を2L判に印刷は解像度的に辛いみたいですが。
ちなみにL判の方も同じくスイス製となっています。A4判では一部ロットが製造不良(異物混入)により回収・交換になっているので注意です。


DAISO RECORDABLE MD  MD80

2014-10-22 00:24:45 | メディア

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ダイソーから日本製のMDメディアが販売されたということで一時期プチ話題にもなっていたダイソー自社ブランドのMDディスクです。
当時は韓国(SAEHAN)製のディスクは置いてあったのですが、このディスクが出始めた頃は遂に日本製も登場という感じだった記憶があります。

 
このディスクはダイソー初の国産MDメディアではありません。曖昧な記憶で記述してしまい、申し訳ございません。

Clip mix  DAISO RECORDABLE  MD 80 minutes

デザインは文字以外がホワイトなシェルというかなりシンプルなものです。シャッターの80の文字で80分録音ディスクということが分かります。

当時は日本製ということでかなり話題になっていたこのディスクですが、後に当たり前のようにSONYブランドのディスクが売られるようになるとは思っていなかったでしょう。ちなみに現在ダイソーは自社MDの販売からは撤退していて代わりにソニーのBASICが置かれています。315円商品のMDクリーナーは自社での販売が続けられているみたいです。

 

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裏面も完全なホワイトシェルで一切ディスクが見えません。小さくMADE IN JAPANの文字があることから日本製であることが分かります。
このMADE IN JAPANの文字を見てどこ製か分かる人は多いのでは?
100円なディスクな為か振動吸収機構などの音質対策は見られません。同じ製造元でもアクシアなどはシェルの裏面がかなりギザギザになっていたりしたのですが。

 
 

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メーカー名表記やラベルが貼られているカードです。

販売元 大創産業株式会社   

このディスクケースですが、少し詳しい方はピンとくるかと思います。自社生産撤退後のマクセルやTDKとケースの形状とカードがそっくりなのです。日本製ということでほぼお分かりかと思いますが、製造メーカーは各社有名メーカーにも供給していたゼウスでした。
本当にケースが特徴的なのですぐに見れば分かるかと思います。
 
ということはつい最近まで200円近い金額で販売されていた同社製のディスクはこの100円ディスクと同じという事になるのでしょうか。それぞれ何かしらの振動吸収やディスク技術は搭載されていないみたいなので。


Victor Ar BULE DISC 録音用ミニディスク MD-80LB

2014-10-10 00:04:57 | メディア

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(再掲載)

Victorブランドの記録メディアの中でもかなり異色なVictorブランドの録音用ミニディスク80分です。このディスクは恐らく現行ビクターMDの中では唯一の単品パックであり、販売場所もごく限られているみたいです。

元はコンビニエンスストアである7&iの多くの店舗にて200円程の値段で売られていたのですがMDを取り扱わなくなる店舗が増加し、このディスクもとある店舗にて1個50円で投げ売りされていました。コンビニで記録メディアを購入する人そのものが少ないのにMDを購入する人は現在では皆無でしょう。MDで主に会議などを録音しているという方は別かもしれませんが。

ビクターアドバンストメディアは現在2種類のミニディスクを販売しており、こちらはカラーの付いた方のモデルとなります。一般的には多数パックが販売されており、デザインも同じなのですが大きく違う面が単品と多数パックではあるのです。

 

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Victor BLUE DISC Ar 80
「いい音きまる。Mistyシェル・Ar」
●優れた耐熱・耐衝撃性に耐震性をプラス。安心設計MD
●ライブラリーをより便利に、インデックスが入るオープンケース

事業者名:日本ビクター株式会社    型番 MD-80LB

基本的にVictorブランドの記録メディアの販売元はビクター・アドバンストメディアの販売になるのですが、このMDは何故か日本ビクターとなっています。しかも多数パックの同製品は韓国製となっているのに単品パックのこのディスクは日本製なのです。
バーコードの名義はJVCケンウッドとなっており、やはりビクター本体の扱いとなっている感じでしょうか。

 

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ディスク本体
Arという名称だけあってかなりの数の水玉がデザインされています。右下には他のカラーが書かれていますが単品で販売されているのはこのブルーのみで、他のカラーは多数パックとして販売されています。
高級オーディオディスクというものでもないのでシェルやディスクはごく普通なのです。

 

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シェル裏面に水玉は無く、青色も濃くなっています。右下にはMADE IN JAPANの文字があるので日本製という事が分かります。ソニーのディスクという感じではないのでゼウスの製造となるのでしょうか。

 

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謳い文句にも書かれていた付属品のインデックスカードです。
シール欄が大量にあるので全部は使わないかと思いますが、少ないよりは多い方が良いと思います。
でも自分はインデックスカードは使わずに暗記するのでこのようなカードが溜まるばかり…

Victor Ar MD-80LB
メーカー(事業者) Victor
日本ビクター株式会社
発売
メディア MINIDISC
原産国 日本
ID
製造元 ゼウス
ハードコート
スピード
容量 80分
繰り返し記録
その他 単品パック、80分録音
 

日本製ミニディスクはかなり少なくなってきており、このディスクも無くなるか原産国が変わるのは時間の問題だと思います。


TDK MD74 MD-XG DIGITAL GRADE  MD-XG74

2014-10-05 20:08:37 | メディア

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MD記録メディアメーカーとしてはかなりメジャーであったTDKのMDメディアであるTDK MD-XGです。大量に購入した中古ディスクに混じっていました。

このデザインは初代から使われていたものであり、ごく初期のシャッターの向きが反対なデザインのディスクもこのデザインのもので存在しています。グレードとしてはいまいち分からないのですがXAの下ぐらいではないのでしょうか。

MD-XG74 EXCELLENT DIGITAL GRADE
驚異のオプティカルサウンドMD-XG
■高感度、ワイドマージンの光磁気膜
あらゆるMDシステムで迫真のデジタル音。
■信頼性に優れる高性能・高耐久保護膜
低エラーレートの高信頼ミニディスク
■高精度、耐熱、耐衝撃カートリッジ
振動にも強くタフなアウトドア対応設計。

TDK株式会社   MD-XG74

 

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シェル裏面はセールスポイント通りの耐衝撃の為か定番の線が入ってギザギザのタイプです。これよりもランクが高いXAはディスク周りがプラスチックでギザギザ、ディスクが無い外周はプラスチックのシェルそのものがギザギザとランクの高いXAが作りこまれています。

高感度ディスクというのは確認出来ないので何とも言えませんが、謳い文句3つ目の効果はぜひ期待したいところです。

 

Recordable MD 80 謎のディスク

2014-10-05 19:53:19 | メディア

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青を基調にしてスケルトンタイプのシェルを採用したMDメディアですが、一切会社のロゴ等が無い謎のディスクです。大量に中古ディスクを購入した際に混じっていました。

デザインは非常にシンプルであり、文字はシャッターに書かれたRecordable MD 80という文字しかありません。一応INSERT THIS ENDといった文やMiniDiscのロゴはちゃんとありますが。

シェルは藍色のようなスケルトンタイプであり、透けて見えるディスクが綺麗です。

 

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裏面にもやはりメーカー名などの記載はなく、右上には何か文字を打ち込むはずだったのか空欄があります。固有ロット記号ラシキ刻印はありますがこれまた意味不明です。



TDK XA RECORDABLE MiniDisc 74

2014-10-04 13:02:59 | メディア

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TDKが販売していた旧TDKブランドの比較的高級ディスクとなるXAです。このディスクは名称から分かるかと思いますが、かつてTDK最高峰のMDメディアであったXA-PROの1つ下という位置付けだったみたいです。XA-PROのシェルはホワイトで高級感のあるものとなっていましたが、弟分的な扱いのXAのシェルは黒色なっています。ディスクはXA-PROの物と同じではないみたいですがカラーは同じくゴールドなので黒色のシェルにゴールドディスクという組み合わせも同じく高級感があります。

TDK XA 74  RECORDABLE MiniDisc 
シャッターに記載されているとおり、記録時間は標準的な74分となっています。他のラインナップとして60分や80分も存在しているみたいです。

シェルは特殊成型とのことで振動を吸収する構造になってます。その為、凸凹が沢山付いたような表面です。

 

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裏面も同じく衝撃吸収の構造なのか沢山のギザギザで構成されています。シャッターは表面側から見えていたので分かりますが金属製です。 
 
MDメディアの性能が活きるのは主に録音時ですので、振動に強かったり高感度ディスクだったりすると音質が良いとされます。事実高級ディスクも大半は振動に強い事を謳っていたりします。


National VIDEO CASSETTE VHS SUPER GT 

2014-09-23 23:07:15 | メディア

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タイトルの通りNationalブランドのVHSテープであるSUPER GTです。
ご存じ松下電器産業はNationalブランド時代にVHSデッキであるマックロードで有名であり、昔からVHS陣営だったことはよく知られています(というより子会社のビクターが制定した規格なのでVHSに賛同するのは当たり前)。
マックロードもかなり希少性が高いみたいで中々お目にかかれませんが、NationalブランドのVHSテープとなるともっとお目に掛かれないのではないのでしょうかw

ケースはとてもシンプルなデザインで文字数やイラストも多くありません。
National VIDEO CASSETTE VHS   SUPER GT

このSUPER GTというのが製品の名称なのでしょうか。ケースには何分テープかの記載すらないので型番なども分かりません。

 

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ビデオカセット本体にもちゃんとNationalロゴが左上にありました。でもこのハーフはどこかで見たことがあるような…

インデックスシールは貼られておらずテープに何が記録されているかも全く謎です。今更このテープを再生する理由もないですし完全にコレクション目的です。

 

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裏面にMade in Japanという刻印はありました。
どこかで見たことがあるとしましたが、同年代のVictorブランドのVHSテープに似ているのでビクターのOEMとなのでしょう。当時ビクターは松下電器産業の傘下だったので納得がいきます。



Victor Ar BULE DISC 録音用ミニディスク MD-80LB

2014-09-23 01:38:32 | メディア

Dsc04165

(再掲載)

Victorブランドの記録メディアの中でもかなり異色なVictorブランドの録音用ミニディスク80分です。このディスクは恐らく現行ビクターMDの中では唯一の単品パックであり、販売場所もごく限られているみたいです。

元はコンビニエンスストアである7&iの多くの店舗にて200円程の値段で売られていたのですがMDを取り扱わなくなる店舗が増加し、このディスクもとある店舗にて1個50円で投げ売りされていました。コンビニで記録メディアを購入する人そのものが少ないのにMDを購入する人は現在では皆無でしょう。MDで主に会議などを録音しているという方は別かもしれませんが。

ビクターアドバンストメディアは現在2種類のミニディスクを販売しており、こちらはカラーの付いた方のモデルとなります。一般的には多数パックが販売されており、デザインも同じなのですが大きく違う面が単品と多数パックではあるのです。

 

Dsc04168

Victor BLUE DISC Ar 80
「いい音きまる。Mistyシェル・Ar」
●優れた耐熱・耐衝撃性に耐震性をプラス。安心設計MD
●ライブラリーをより便利に、インデックスが入るオープンケース

事業者名:日本ビクター株式会社    型番 MD-80LB

基本的にVictorブランドの記録メディアの販売元はビクター・アドバンストメディアの販売になるのですが、このMDは何故か日本ビクターとなっています。しかも多数パックの同製品は韓国製となっているのに単品パックのこのディスクは日本製なのです。
バーコードの名義はJVCケンウッドとなっており、やはりビクター本体の扱いとなっている感じでしょうか。

 

Dsc04170

ディスク本体
Arという名称だけあってかなりの数の水玉がデザインされています。右下には他のカラーが書かれていますが単品で販売されているのはこのブルーのみで、他のカラーは多数パックとして販売されています。
高級オーディオディスクというものでもないのでシェルやディスクはごく普通なのです。

 

Dsc04171

シェル裏面に水玉は無く、青色も濃くなっています。右下にはMADE IN JAPANの文字があるので日本製という事が分かります。ソニーのディスクという感じではないのでゼウスの製造となるのでしょうか。

 

Dsc04172

謳い文句にも書かれていた付属品のインデックスカードです。
シール欄が大量にあるので全部は使わないかと思いますが、少ないよりは多い方が良いと思います。
でも自分はインデックスカードは使わずに暗記するのでこのようなカードが溜まるばかり…

Victor Ar MD-80LB
メーカー(事業者) Victor
日本ビクター株式会社
発売
メディア MINIDISC
原産国 日本
ID
製造元 ゼウス
ハードコート
スピード
容量 80分
繰り返し記録
その他 単品パック、80分録音
 

日本製ミニディスクはかなり少なくなってきており、このディスクも無くなるか原産国が変わるのは時間の問題だと思います。


Konica JX400 コニカカラー JX400-24  24枚撮フィルム

2014-06-18 00:51:15 | メディア

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ミノルタと合併してコニカミノルタとなり、そしてコンシューマー向けカメラ事業から撤退して等しいコニカのコニカカラー JX400のISO感度400のフィルムです。
自分の時はフィルムのシェアはほぼ富士フイルムが握っていたのでコニカカラーにはあまりなじみがありません。

購入価格は青カゴより108円
確実に使用期限切れですがコレクションなので問題なし。キタムラのPBとしても同シリーズのフィルムがあった気がします。

コニカはフィルムメーカーだったので後の世代であるデジタルカメラでも発色や解像感の評価は高かったはず。コニカカラーのロゴもちゃんとあります。

 

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コニカカラー JX 400
デイライトタイプ・カラープリント用   DX F
「コニカカラー百年プリントとご指定ください。」

コニカミノルタが撤退してしまったので純正プリントはできなくなってしまいました。フジカラーと異なって百年プリントを掲げる看板の店もそう多くは無く、コニカフィルムへの調整ができないプリントショップも多いらしい。

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コニカ株式会社
有効期限 2004- 5
10年以上前に有効期限が切れているかなり古いフィルムなので撮影はできるかもしれませんが色がおかしくなると思います。
こんなものでもジャンクですが販売するハードオフも中々です。 



uni mediaX PD-153T MITSUBISHI PENCIL

2013-07-22 01:46:34 | メディア

先日は三菱化学メディア発売Verbatimブランドのメディア用マーカーを紹介しましたが、今回は三菱同グループである三菱鉛筆発売uniブランドのメディア用マーカーです。
このメディア用マーカーに限った事ではありませんが三菱はエアコン、LED電球、デジタルカメラ(ニコンは三菱グループ)など同グループの会社で被ってしまっている商品カテゴリが多いような…

Cimg7992 パッケージ
バーベイタムのような派手さはありませんが、メディア用マーカーという事が強調されています。CD-R/RW・DVD-R/RW用マーカー/油性
BD-RやBR-RWはダメなのか
パッケージ右上付近に見えると思いますがmaxell共同開発とある。確かにマクセルはかなり昔からオーディオ系のカセットテープや現在でもディスク系を発売していますが、マクセルに筆記用具のノウハウがあると思えないため成分か何かで協力をしたのでしょう。
購入価格は某K家電量販店で約150円。家電量販店での価格のためか普通のマーカーよりかなり高価な価格付けとなっている(マッキーは店によっては大体90円以内で購入できる)
「筆記・描画してもディスクは回転ムラを起こしません」「はじかず鮮やか発色!」
以前山善発売QriomブランドのDVD-Rに安物マジックで描画したら半年で書いたところが変色していたので、そのようなことが無いのはありがたい。

Cimg7993 パッケージ裏面
三菱鉛筆株式会社  PD-153T
<用途>
●フォルダやファイル名などのデータ管理
●デジタルカメラで撮影した画像データの保存管理
●音楽のジャンルやタイトル・曲名記入などにご使用いただけます。
[特長]
●CD-R/RW・DVD-R/RWのレーベル印刷面に筆記・描画できます。ディスクに優しいペン芯及びペン先部品を使用しています。
●特殊インクの開発により、はじかず鮮やかに発色します。また、筆記・描画してもディスクは回転ムラを起こしません。
●ソフトケースなどに入れても筆記線・描画が転写しにくくなっています。(塩ビ製のケースには不向きです)

バーベイタムのものと異なりこちらのマーカーはディスクに優しい、ディスク向けという事を強調しています。と言っても元々バーベイタムの物はほとんど商品特長が無かったことがありますが。

Cimg8002 ペン本体
画像では分かりにくいかもしれませんが、ペンからはなぜか紫色に近いような色が反射しています。表面に何か処理でもしているのでしょうか
商品名であるmediaXメディアックスとロゴで書かれている。
パッケージには表面や裏面にはCDやDVDに使えると書いてあるのに何故かマーカー本体にはCD-R用マーカーと書かれてあるので迷うかも?
ディスク全般に使えるのでディスク用マーカーと書けばいいと思うのだが商標権や著作権関連の絡みがあるのだろうか。

パッケージ特長の謳い文句に特殊インク使用とあるので普通の油性マーカーよりはディスク面に優しいのではないでしょうか。普通のマーカーではディスクにダメージを与えないか不安と言う方は使ってみてもいいと思います。このディスク用マーカーは三菱だけではなく他メーカーも販売しているので少し探してみれば販売されていると思います。


Verbatim MEDIA MARKER MKFF1VR180 メディア用マーカー

2013-07-15 19:57:10 | メディア

録画用のDVD-RやBDなどはマーカーが使えるものがありますが、そのようなディスクのためのペンです。一応ディスクの説明文にはマーカーが使用できるとありますが、ディスクに対する影響が心配でメディア用のペンを一応買ってきました。

Cimg8003 ブランドはその他のメディア系に使われているVerbatim.、発売元は三菱化学メディアです。メディア用のマーカーのためかメディア会社の発売となっており、ディスクにやさしいペン先などディスク系の謳い文句が書いてあります。
パッケージのデザインは同社のディスクなどによく用いられているたくさんの色のラインを消去ペンと思われるペンで消しているというデザイン。
パッケージ書いてあるのでわかるかもしれませんが赤インキです。

Cimg8005 「世界が認め、驚き続けるバーベイタム」
元々バーベイタムはアメリカで生まれたメディアのブランドですがそれを使って輸出などもしているので世界なのでしょうか。
裏面もバックは各色のラインというデザインをしておりバーベイタムのペンという事をアピールしているみたいですね。型番はMKFF1VR180
インクは水性ではなく油性となっております。油性でも大丈夫だったのですか

Cimg8006 ペン本体
ペン本体には三菱化学メディアの文字は無くVerbatimとロゴのみが書かれています。専用消去ペンで書いた後も消せるらしいがその売り場にはセットしかなかったため消去ペン単品があるのか確認できませんでした。
左側が細、右側が極細となっており造りは普通のマーカーとあまり変わらない。
 

Cimg8008 Uniブランドで同じくメディア用マーカーとして発売されている三菱鉛筆のマーカーとの比較。
三菱鉛筆の方は消去ペンで消せると記載がないなど違いがあります。