乾電池の画像集 出張所

跡地だったけど別の用途で使ってみよう

SANYO eneloop lite HR-3UQ

2013-05-28 23:29:32 | ニッケル水素電池

かつて三洋電機から販売されていた俗にいうエントリーモデルのニッケル水素電池です。
現在もPanasonic パナソニックとして販売されていますがBK-…と型番が完全に変わっているので別物としています。

Cimg7504 eneloop lite
普通のeneloopが白色主体のデザインなのに対しライトは水色主体のデザインになっています。
eneloop lite®とのみ書かれておりそれ以外の文字はない

 

Cimg7505 三洋電機株式会社 SANYO
HR-3UQ 1.2V Min.950mAh  Made in Japan
他のSANYO乾電池と同じくSANYOロゴは小さく控えめにある。
この自社ロゴを小さくするデザインは他社も参照にし始めたとか。
日本製でFDKトワイセル製かと思われます。(12年09月製)

Cimg7509 eneloopなどの低自己放電タイプと同じくガスケットは白色
ガス放出弁は直接は見えません。

 
 
 

Cimg7510 容量違いのeneloopとの比較
こうやって見るとよくできています
大容量タイプのeneloop proのみガスケットが灰色でガス排出弁もかなり大きい。

 
 

今度のエネループシリーズの一新により型番はBK-になりましたが日本製であることは変わらないようです。
SANYO時代のエネループも各地でまだ在庫処分を行っているみたいなので、もしお探しならお好きな方を購入するとよいと思います。
デザインは変わっても性能はPanasonicの方がUPしているみたいですがその分値が上がったみたいです。

また、ミニ四駆愛好家の中でよく使われているようで、追い充電などの光景をよく見ます。
くり返し性能を犠牲にしてその瞬間のパワーに振り分けるとのこと。確かに電圧は高くなりそうです
タミヤから発売されたネオチャンプもスペックがeneloop liteと同じですが中身も同じだったりするのでしょうか。値段は倍近いですが

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Panasonic 充電式EVOLTAe HHR-3LVS

2013-05-28 23:25:03 | ニッケル水素電池

パナソニックが通常のニッケル水素電池とは他にエントリーモデルとして販売していたEVOLTA eです。
ちなみにパナソニックのWEBサイトではなぜかこのシリーズは古い旧世代の物でも在庫僅少となっていないです。とてもまだ生産されているとは考えにくいですが

Cimg7511 Pamasonic 充電式 EVOLTA
マイナス極側にオレンジ色のラインがあるため第一世代の模様
公式で充電式EVOLTAeという名前なのに本体にeの文字はない。
eはエントリーを意味していると思われますが実際のところは分かりません。

 

Cimg7514 パナソニック株式会社  中国製
HHR-3LVS 充電式ニッケル水素電池  min.1000mAh 1.2V
容量が1000mAhとeneloop liteに比べて50mAhだけ多い。それで一回の充電で長持ち!という謳い文句で新製品は販売されていると思います。

 

Cimg7522 世代が全く異なりますが各種充電式EVOLTAシリーズと比較
全てグローバルデザインが用いられています。
容量は1000mAh、1900mAh,2500mAh

 
 
 

新発売されたハイエンドモデルのみが日本製で他は中国製です。

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