Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

ロング練

2009年05月31日 | Weblog
天気は回復?曇って山には霧が掛かっている状態。そして、15:00過ぎから本格的な降雨の予報。
集合場所へ。イクオさん、ミノルさん、ムロさん、オノデラ君、サイタ君、カイド君、私の7名で出発。
丸森方面へ行くことになった。柴田周回~仙台大~角田農道~丸森へと進む。
私は重たいギヤでパワトレ気味に。脚には疲労あるもののパンパンではない。
丸森へ来ると全ての山が霧・雲?に掛かった状態。町営牧場の上りはやばそうだったので、低い峠のコースを進むことにする。
まず、あぶくま荘を左折し丘越え。アウターで私先頭で一本棒。調子よく登れた。
大内へ下って、大沢峠へ進む。中盤から私が出るもオノデラ、サイタが巻くって脚が終了しチ~ン。
下って相馬へ。右折して工業団地内を進み、坂巻峠へ。峠になると、皆後ろに憑いていたメンバーが活性化する。
平坦は飛び出さず、上りになるとアタックする今の状態では、クライマーばかりの集団になってしまうのか?
今後は平坦から行くor平坦も先頭を引いて登りへ突入してレベルの底上げを図ってもらいたい。
集団最後尾をひらひらと進む。坂巻峠の下りはゆっくりと。再び大内へ。
大内から鈴宇峠へ。峠はオノデラ・カイド両名が飛び出して先頭。追うも脚が一杯。回せない・踏めない。喘いで上る。
下って福田峠。サイタ、中盤で掛けていったが憑いていけず。淡々と上り。
下って補給して、小斎峠へ。相変わらず昨日休憩メンバーは最初から掛けていった。ここも淡々と。
アップルラインへ。ここは集団化して進む。皆、アタック掛けているようであるが、アタックにならない。単なる先頭交代レベルである。
順序良く交代して、最後の平坦で一人一人アタックしていく所を、先頭交代で一気に捲くる。サイタッチのみ追いついてきた。
ペース維持して最後のスプリントへ。アウター×トップで終了。
明通峠では若手が元気。私はアウターで淡々と。最後はダンシングして終了。
下りでイクオさん落車。大事には至らなかったが、濡れた路面には気を付けましょう。基本的には攻めては駄目です。
後は平坦でペース維持。しかし、この平坦でさえ、スピードの上げ下げが激しい。集団のスピードが一定ではなく、5k/h以上前後する。
これじゃあ、まだまだ草レーサーレベル。平坦の先頭交代はアタックではありません。先頭出た瞬間に5k/h上がり、直ぐに一杯で引けずに詰まる。この繰り返し。
柴田周回の先頭交代もスムーズに出来ないのは、この為ですね。いくら言っても直らないなら、そろそろ言うの止めようかな・・・。
槻木大橋を通り柴田周回へ抜けて帰還。仙台市内に入るとポツポツと雨。本格的に降り出す前に帰還。
144k、4:53、ave29.4k/h、max64.8k/h、1618mup・max216m・ave4%・max12%、ave71rpm・max199rpm、ave151bpm・max254?bpm、2319kcal、使用後62.2kg

夜、ジロを見ながらWOチューブのパンク修理。3本。
あと、弟ちゃんが送ってくれたコスカボを開けてみる。
中からお土産が一緒に出てきた。

これが必殺兵器。お守りの絵と共に公開。


メンショフが落車した時、ディルーカ キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!と思ったけど、逆転は出来なかった。
ディルーカファンとしては・・・(´・ω・`)ガッカリ・・・

それより自分のレースの方が・・・。準備も含めて航空券の手配も行わなきゃ・・・。

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