クルクル、そして登坂

今日は天野山集合。余裕ぶっこいてちょい遅刻。既に皆は出発。淡々と追う？ギヤはもちろん39*19縛り。
峠入口の集落でワクPを抜き、前方に皆が居る事を確認。淡々と上る。すると、カマコさんが。ダンシングが余りにも初心者っぽい。今まで誰も指摘しないのね。自分の能力を使えていません。これではそれなり？にやっている彼女が可哀想。まあ、別の見方として、趣味のサイクリングの延長で良いのかも・・・。
監督を捕捉。後から静かに近ずき、お尻にタッチ。そう、私は変態です。余りにもペースガ遅いので、聞くと腰が痛いとの事。今度、脚に針(安全ピンの先)をチクチク刺して、痛くない所があれば、完全にヘルニアですね。病院で検査を受けましょう。
さて、頂上には先発の数名が・・・。

ここで、大部分が帰還。明日のシクロに参加するのでしょうか？死苦路頑張って下さい。
結局、ダヤマ・ヨウスケ・東maxと4名で紀ノ川方面へ。道中、クルクルを実行します。
R480からR23へ合流する手前で左へ。そして、直ぐに右。すると、先週まで舗装されていなかった土手道がサイクリングロードへ変身。これでR24を走る必要がなくなった。
サイクリングロードを桃山方面へ。私が先導する。一応、ペースは30k/hほど。道中、おしゃべりタイム。
最近、ヨウスケはグリーンロードを練習していたみたい。道理で顔を見なかった訳だ。
ダヤマは御受験が半年伸びた模様。今年の春は御受験が無くなったらしい。というのも、輪界はカールズ競輪の試験を優先するという、今更の話。
もう少し先を読んでよね・・・。今の時代、あのJRAでさえ不況で売上ガタ落ち。もっとマイナーな輪界でガールズ競輪だけで客を呼び込み売上大幅に増やす事は無理じゃない？
だって、女子選手なんて今の時点で10人居れば良いくらいじゃないの？1レース成立するかも疑問。補欠要員が絶対必要。男性と違って。意味分かりますよね？
本当のプロスポーツとして輪界を応援してきた人達には些か配慮の欠けた行為だとは思うけど。それ以上に、既に業界も大幅に人員が余っているのか？派遣切りのように、切るに切れない御家事情。それなら、一層の事、新人を採らずに門戸を閉じれば良いのか？何か短絡的過ぎる。必要なのは優秀な人材が欲しいのであって、中途半端な人材は要らないと言う事ですね。
この傾向は、大学生の就活にも出ているようだ。優秀な大学？でも、建前だけの面接では今の時代尽く落とされるようだ。高校生は悲惨の一言。最終的には60%が就職出来れば良い方らしい。悪いところは30%台。こいつら卒業してどうするんだろうねえ？
兎に角、今の時代、使える人間は皆欲しくて、普通の人間は必要ない。それなら、海外へ持って行くとか、海外の安価な優秀な人材を入れた方が良いという日本社会。
さて、土手道を車気にすることなくクルクル出来るのは最高です。大和川沿いの100倍気を遣わなくて良い。
東maxは桃山で引き返す。気を付けて帰って下さい。残りの3名で貴志川を目指す。
紀ノ川と貴志川の合流地点から貴志川を遡上する。幅はちょっと狭くなるが大和川サイクルライン程の道幅はあるので大丈夫。
ヨウスケが積極的に牽くようになってきた。ムッサ気持ちよく走れる～との事。
しかし、大体5-6キロ行って屋形船の船着場で終点。そこで折り返して桃山まで戻る。桃山ローソンで補給。
そして、五條へ向けて土手道を主体に進む。もちろん、クルクルと。ヨウスケは頭からニュルニュルと何か出てきて、急に回せるようになってきたとの事。
対して、ダヤマは、クルクル、ピタッ、クルクル、ピタッを繰り返している。これでは御受験でさえ受かるはずがなかろう。回転は続けられないと駄目なのである。結局、基礎が出来ていないので、伸びるはずもなかろう・・・。
先頭を結構な割合で牽いていたせいで、橋本の信号ストップを境に段々と脚が一杯になってきた。それでも120rpmを維持。
10-20秒離れてもジワジワと追いついていく。若干の上り勾配は辛い。しかし、無心で追い込む。無我の境地なのである。そして、五條まで到達。
そのまま金剛山を登る。アップテンポで今の時期では良いペースで14-5k/hペース。ヨウスケは疲れたようだ。

ダヤマを待ち、そのまま下る。もちろん、下りも39*19で。そして、西高野街道で帰還。
145k、5:51、ave24.7k/h・max56.0k/h、1742mup・max610m・ave4%・max16%、ave88rpm・max199rpm、ave140bpm・max176bpm、ave-w・max-w、2435kcal、使用後63.9kg・体脂肪率12.0%

そういえば、ＪＢＣＦから下記メールが来た。
>【重要】公式ガイドブック用データ送付のお願い
> Jサイクルツアー２０１０登録予定チーム代表者各位
>
> お世話になっています。全日本実業団自転車競技連盟です。
> 今年度も実業団の観戦公式ガイドブックを作成することとなりました。
> 今年度はJサイクルツアーの第１戦が例年より１カ月ほど早い関係で、すでに作成に取り掛かりたいと思います。
> そこで登録予定チームのみなさまには一足早くなりますが、観戦ガイド用に写真などをご用意頂きたいと思います。
> 今年度は全チーム分の紹介ページを作成予定です。
> ページ数の都合上、全選手の個人写真掲載はお約束できませんが、出来るだけ多くのPRをしていきたいと思っています。
> 下記のデータのご用意をお願いします。
> １．登録正式チーム名
> ２．チーム集合写真（１枚以上）
> ３．チームジャージデータ（実物写真ではなく、デザイン用の画像データ）
> ４．登録選手個人写真（３名以上、注目選手を特に）
> ５．登録予定選手プロフィール（全選手）
> 　　（１）選手名・よみがな
> 　　（２）登録番号
> 　　（３）登録地
> ※以下は個人写真のある選手のみ
> 　　（４）身長／体重
> 　　（５）脚質
> 　　（６）主な成績：２～３個
> ６．チームPR：
> 　　　箇条書きでも構いません。目標や意気込みなど自由に書いてください。
> ７．その他、特に掲載を希望する情報やスポンサーロゴなどある場合
> 第１次締め切りは１月３１日とさせていただきます。
> メールにてご返信ください。
> その後直接チーム代表者の方に連絡させていただき、個別に取材などが入ることがあります。
> また、登録がまだ未確定の選手の場合も、可能性のある選手は全員分ご用意ください。
> 内容などは２００９年度版公式ガイドブックを参考にしてください。
> お忙し中、お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
> ---------------------------------
> ＪＢＣＦ事務局長
> ---------------------------------
ということなので、はる某さんヘルプ　つД｀） タスケレ !!

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