Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

エルドラード もといエルグランド登場

2011年09月08日 | Weblog
昨日、ミナミさんから車の登録完了の報告を頂いた。
仕事もある程度一段落ついて、午後は他人の仕事を一部手伝い、時間があったので、会社を早退して車を受け取りに行った。
納車してもらえるとの事だったが、ミナミさんの仕事場も見学したい希望もあったので、自転車でひとっ走り。
南自動車は塗装設備、リフトも4台有る中々の設備。
今後はツインモニターテレビの地デジ化も進めたかったので、どれくらいの規模か知りたかったのだ。

実車を見ると、最初の感想。「で、でかい・・・(^^;」
前のサーフは最初の仙台時代に東北では当たり前だったRV車の中で、カツヤマ君(現八戸居住)のランクル80(まるで戦艦大和)に乗せてもらって憧れを抱き、流石にそこまで大きいのは・・・という事で、一回り小さいクラス(巡洋艦:金剛?)にした経緯がある。
今回は、最近車を買ったマエダの車をヘリコプター空母とすれば、まるで大型空母ですな。
ドナルドレーガンは言い過ぎとして、ちょっと古いので、空母加賀くらいにしておこう。(形式はE50です。)
納車の車検整備もミナミさんでバッチリ。
バッテリー新品、エンジンオイル、ブレーキオイル、エレメント、フルード、ベルト類全交換、下回り錆止め塗装、ボディワックス、ウィンドウ撥水加工と至れり尽くせり。
理由は同じ自転車乗りとして、遠征先で何かトラブルあってはいけないとの御配慮から。ありがたい。
当初、整備費込95万と考えていたが、上記整備85万と値引き頂き、納得のものとなった。
暫くアイドリングして車の説明を受けていたが、エンジンルームを覗くと3500cc、V6エンジン、ハイオク仕様の熱量は流石にすごい。
サーフはエンジンに自分でオイルタンク付けたり、吸気系をいじったりと手を加えていたが、E50系・35Xはスカイラインと同形式のエンジン、樹脂系パーツを付けたら、一発で融けてしまうかもといった感じ。
エンジン上部には、NISSAN V6の刻印が彫られた放熱板がドンとあり、このエンジンは素人さんがいじらないで下さいという意図が読み取れる。
更に、近傍にある電装系パーツを保護している樹脂パーツも厚みがあるしっかりした造り。熱量が凄まじいと見た。
吸気系にエアサイクロンを自然に起こし吸気効率を上げるパーツと、吸気ダクトに巻きつけて燃費アップベルトを付けようと思ったが、止めておこう・・・。
HIDランプ、フォグ、バックモニタ、電動カーテン、スモークフィルム、サンルーフ、電動シート、ツインモニタ、HDナビ、アナログTV、DVD、5連CDチェンジャーと至れり尽くせり。
シートも2列目はベンチシートでなく、独立シート、エアコンは遠隔操作、100V電源もあり、豪華装備。
アナログTVは4x4地デジ化、HDナビは単なるモニタとして使います。
車高も高く、屋根に自転車積むのは無理です・・・。サリスサイクルキャリアを考えよう。一応、スポイラーは無いので。
取敢えず、チューブラーテープでポータブルナビとGPSレーダーをセット。
配線をそのままにして、おしゃべり。
自動車の話はそっちのけで、自転車談義と相成りました。しかも1時間以上も・・・。

帰還時、気になた事は、サーフより目線が高い。下手したらハイエースより目線高いかも。まるでバスに乗っている感覚。
車幅感覚は全くつかめない。左折時は、特に気を使わないと人を巻き込んでしまう。後退なんて、若葉マークの初心者みたいに駄目。
スカイラインと同様のV6、3500cc、ハイオク仕様のエンジンはモンスターそのもの。


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