朝5:30、周りではER出走のメンバーがゴソゴソしている。私はTRなのでスタートが11:40。申し訳ないが、選手として自分優先で寝させてもらう。
起きた者は「天気は雨です・・・orz」と言う事らしい。今日は最悪の条件でレース？？？
構わず寝続ける。7:00過ぎに起床。(;´ρ`)イマオキタヨ
起きると止みつつあった雨が雷と共に再度激しく降ってきた。最悪ジャンネ。
7:30に朝食。ERメンバーはローラーでアップしている。コケ無い様に自分の実力を発揮してもらいたい。
朝食を食べながら、レース観戦で来られた宿泊者の方と色々としゃべりました。この方、結構真面目にレースを追いかけている。中々貴重な意見交換が出来ました。
8:30にはBR-1メンバーが出発していく。頑張って。
さて、我々は9:30過ぎに出発していく事を目論んだが、結局は宿舎で準備して10:00に出発する事になった。
転向も急速に回復し、空を見ると雨雲は抜けた模様。よって、急遽アラヤプロホイール→フルクラ・レーシングスピードへセット換え。今日はこれで勝負する。
下の駐車場へ停めて、補給セットのバックを担いで、上の会場へ。早速、チーム関係者に挨拶して、サインアップ。
荷物を託してアップを行う。アップは上り坂を中心にササケンさんと30分ほど。
スタート20分前に行くと直ぐにスタートラインへ並ぶ。
そして、スタートセレモニー後、直ぐにスタート。
スタート直ぐはいつもスピードが早く、逃げが決まるまで必ず2-3周は引き回しの刑があるのであるが、今回シマノ・BS・アイサンの主要メンバーがマレーシアに出張中。
よって、スロースタートで淡々と進む。しかし、途中で3,4度と振るい落としがある。この振るい落としに付いて来れるだけのスピードが無いと駄目なのがTRなのである。
私は淡々と集団後で門番役。最近、門番役が様になってきたかな？大体、集団の後のラインが分かるようになっている。ここまでもがけば集団の後ろに付けるというデットラインの事。
という感じで、既にレースも中盤へ。
振るい落としで、当初10名いたチームメンバーも残り4名。そして、再度の振るい落としで遂にナラさんと私だけに。yabemanはギリギリ完走して( ゜д゜)ホスィ…。
私もそれなりに脚に来ている。
残り6-7周でコントロールラインの直線路で落車発生！鉄さんがモロコケ。後を見やると既に300m程の差。これで終わった！！！アボーン(´・ェ・｀)と思ったが、その時の周回だけ、集団は下りを40-45k/h、コーナーからの立ち上がりもユルユルと35k/hで行った。なんという奇跡であろう。その間、鉄さん追いついてきた。日頃の努力の行いを神様が見てくれていたのであろう。
残り5周。私は相当足に来ているのか？一度脚が攣って切れそうになる。
しかし、残り4周前を残して上り坂で右ふくらはぎ、ハムストリングが一気に攣ってしまい全く踏めず一気に千切れる。
前は直ぐ其処に見えているのだが、全く憑けない・・・。ピカコウイチの声が聞こえる。ガン( ゜д゜)ガレ
残りは4-1周の3周を全身全霊を込めて踏む。攣る、しかし踏む。また別の所が攣る。それでも踏む。踏みまくる。
前は30秒。次の周回は1分と離れていく。千切れた選手が数人。
2-3人でグループ化して、何とか完走を目指す。
そして、ラスト1周。これで何とか完走である。最後はテッペイ君とユルユルと走る。
そして、ゴール。（最後、猛烈に追いかけて来たイオッキーに差される。空気読めよ・・・。）
何とか初戦の目的を達成した。
162k、4:35、ave35.9k/h、max65.5k/h、-mup・max-m・ave-%・max-%、ave85rpm・max199rpm、ave-bpm・max-bpm、-kcal、使用後？kg
レース後、皆で写真撮影。今回の健闘と、次回レースへの新たな誓いを確認した。次はクライマーがやってくれるに違いない。
レース後会場に居たエルドラメンバーをナラさんに紹介した。今後、我がチームは彼らが昇格して一大勢力になる予定である。
そして、着替えるために駐車場へ。目の前が真っ白で視界が霞んでいる。相当消耗していたようである。
自転車を車に積んでもらい宿へ戻る。宿でシャワーを浴び、短い時間であるが風呂に浸かってリフレッシュ。
宿のオバチャンには、来年も来ますので宜しくお願い致しますと挨拶し、仙台へ向けて出発。
途中、スーパーで揚げ物・(・肉・) ・牛乳を調達し、車内で貪る。
インターを18:00頃出発。一路仙台へ向う。ベルエキ号は先行して行ってしまった。
コンチャン号は安全運転で。ササケン号とテールテゥーノーズで進む。風と雨が強い。新潟で皆と夕食を食べ、ササケン号と別れる。気をつけて・・・。
新潟～選手交代。私が運転。郡山で再度交代して、亘理のコンノ家へ到着。時間は23:30。
そして、三々五々解散。4号線でユウジ・ショウジ組と別れる。帰宅は24:00過ぎ。
第1戦、完走万歳ヽ(´ー｀)ノバンザーイと思った人は「ポチッとクリック」よろしくお願いしま～す。
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起きた者は「天気は雨です・・・orz」と言う事らしい。今日は最悪の条件でレース？？？
構わず寝続ける。7:00過ぎに起床。(;´ρ`)イマオキタヨ
起きると止みつつあった雨が雷と共に再度激しく降ってきた。最悪ジャンネ。
7:30に朝食。ERメンバーはローラーでアップしている。コケ無い様に自分の実力を発揮してもらいたい。
朝食を食べながら、レース観戦で来られた宿泊者の方と色々としゃべりました。この方、結構真面目にレースを追いかけている。中々貴重な意見交換が出来ました。
8:30にはBR-1メンバーが出発していく。頑張って。
さて、我々は9:30過ぎに出発していく事を目論んだが、結局は宿舎で準備して10:00に出発する事になった。
転向も急速に回復し、空を見ると雨雲は抜けた模様。よって、急遽アラヤプロホイール→フルクラ・レーシングスピードへセット換え。今日はこれで勝負する。
下の駐車場へ停めて、補給セットのバックを担いで、上の会場へ。早速、チーム関係者に挨拶して、サインアップ。
荷物を託してアップを行う。アップは上り坂を中心にササケンさんと30分ほど。
スタート20分前に行くと直ぐにスタートラインへ並ぶ。
そして、スタートセレモニー後、直ぐにスタート。
スタート直ぐはいつもスピードが早く、逃げが決まるまで必ず2-3周は引き回しの刑があるのであるが、今回シマノ・BS・アイサンの主要メンバーがマレーシアに出張中。
よって、スロースタートで淡々と進む。しかし、途中で3,4度と振るい落としがある。この振るい落としに付いて来れるだけのスピードが無いと駄目なのがTRなのである。
私は淡々と集団後で門番役。最近、門番役が様になってきたかな？大体、集団の後のラインが分かるようになっている。ここまでもがけば集団の後ろに付けるというデットラインの事。
という感じで、既にレースも中盤へ。
振るい落としで、当初10名いたチームメンバーも残り4名。そして、再度の振るい落としで遂にナラさんと私だけに。yabemanはギリギリ完走して( ゜д゜)ホスィ…。
私もそれなりに脚に来ている。
残り6-7周でコントロールラインの直線路で落車発生！鉄さんがモロコケ。後を見やると既に300m程の差。これで終わった！！！アボーン(´・ェ・｀)と思ったが、その時の周回だけ、集団は下りを40-45k/h、コーナーからの立ち上がりもユルユルと35k/hで行った。なんという奇跡であろう。その間、鉄さん追いついてきた。日頃の努力の行いを神様が見てくれていたのであろう。
残り5周。私は相当足に来ているのか？一度脚が攣って切れそうになる。
しかし、残り4周前を残して上り坂で右ふくらはぎ、ハムストリングが一気に攣ってしまい全く踏めず一気に千切れる。
前は直ぐ其処に見えているのだが、全く憑けない・・・。ピカコウイチの声が聞こえる。ガン( ゜д゜)ガレ
残りは4-1周の3周を全身全霊を込めて踏む。攣る、しかし踏む。また別の所が攣る。それでも踏む。踏みまくる。
前は30秒。次の周回は1分と離れていく。千切れた選手が数人。
2-3人でグループ化して、何とか完走を目指す。
そして、ラスト1周。これで何とか完走である。最後はテッペイ君とユルユルと走る。
そして、ゴール。（最後、猛烈に追いかけて来たイオッキーに差される。空気読めよ・・・。）
何とか初戦の目的を達成した。
162k、4:35、ave35.9k/h、max65.5k/h、-mup・max-m・ave-%・max-%、ave85rpm・max199rpm、ave-bpm・max-bpm、-kcal、使用後？kg
レース後、皆で写真撮影。今回の健闘と、次回レースへの新たな誓いを確認した。次はクライマーがやってくれるに違いない。
レース後会場に居たエルドラメンバーをナラさんに紹介した。今後、我がチームは彼らが昇格して一大勢力になる予定である。
そして、着替えるために駐車場へ。目の前が真っ白で視界が霞んでいる。相当消耗していたようである。
自転車を車に積んでもらい宿へ戻る。宿でシャワーを浴び、短い時間であるが風呂に浸かってリフレッシュ。
宿のオバチャンには、来年も来ますので宜しくお願い致しますと挨拶し、仙台へ向けて出発。
途中、スーパーで揚げ物・(・肉・) ・牛乳を調達し、車内で貪る。
インターを18:00頃出発。一路仙台へ向う。ベルエキ号は先行して行ってしまった。
コンチャン号は安全運転で。ササケン号とテールテゥーノーズで進む。風と雨が強い。新潟で皆と夕食を食べ、ササケン号と別れる。気をつけて・・・。
新潟～選手交代。私が運転。郡山で再度交代して、亘理のコンノ家へ到着。時間は23:30。
そして、三々五々解散。4号線でユウジ・ショウジ組と別れる。帰宅は24:00過ぎ。
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