引越し

夜中、ずっと作業して、部屋を一個ずつ片付けていく。と言うより、ダンボールへ物を片っ端から詰めていく。
時間は26:00。もうアカン。脳が思考停止状態。取り合えず寝よう。と寝て、6:00には起きる。
ココから時間との戦い。13:00まではあと7時間ある。
時間単位で刻んでいく。自分の部屋・洗面・風呂・衣裳部屋・リビングと順調に片付けていく。
途中、エアコン業者がエアコンの取り外しに来たが、パンツ一丁の裸族スタイルで続けさせて貰います。
テンパッているので気にしないで下さい。というより、荷物を纏めるのは練習で藻がいている状態みたいなもの。汗ダクダクです。
こういう時に仕事の電話。上司から。急に検討依頼と見積依頼が来たよ。どうしよう・・・との相談。こんな時に電話してくるなよ！！！
だから言ったでしょう。あの時、早くやっていかないと出来ないですよと、あれだけ言ったじゃないですか！
具体的な仕事の内容を上申。これはコイツに依頼して、これはこういう風にやって・・・。要点のみを伝える。分かったかな？出来るかな？
だけどあの人のことだから、多分他の人間に助けてくれ！と頼むだろう。恥ずかしくないのかしら・・・。
気が付くと12:30。何とかこちら側の梱包作業は終了。
引越屋の到着を待つ。その間、細かな梱包。ダンボールやエアハッキンを使い養生作業を進める。
13:30引越屋が来た。今回も日本通運。会社の契約業者である。
早速、作業路の養生を開始して、14:00より搬出開始。引越しは回数を重ねると手馴れてくる。
ダンボール箱はサイズ毎に纏めて積んでおいたので、搬出も楽。
後は業者側梱包のもののみ。私は荷物を一部裸姿でも搬出OKと指示していたが、日通側が全て梱包しますとの事に。
自転車・ホイールの箱まで、テレビと同等の毛布養生巻きで梱包してくれた。今までの日本通運の中で一番丁寧な対応であった。
リーダー作業員に聞くと自分もイタリアでサッカーの選手修行をやっていて、自転車競技が盛んだったのを知っているから、丁寧に梱包しないとダメでしょうとの配慮の元。

しかし、これが逆に裏目？結構な時間がかかり、終了は19:40。後片付け含めて、20:00に終了。
部屋の中はがらんどう。声が響き渡る。荷物がなくなると音響吸収が下がって響くのね。
脚は昨日の疲れもあり、脚パンmax2乗。踵が痛くて大変。
20:30に迎えに来てもらい、今日は泊めてもらって夕食をご馳走になった。
食べて直ぐに疲れmaxで撃沈。

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