Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

Jサイクルツアー第6戦:全日本実業団富士山ヒルクライムロードレース大会

2010年06月06日 | Weblog
朝起きると結構ダルイ・・・。体力が回復していないのに晩酌したからか・・・?
朝食はパスタを食べて、軽量化2回。車で会場へ移動して監督会議へ。
スタートはちょっと遅めなので、皆を見送って、準備開始。そして、試走をぼちぼちと。
サイン・チップチェックと済ませて40分ほどアップ。そして、ストレッチ後、スタートラインへ。
そして、スタート。皆、勢い良く飛び出していくが、私はあくまでもマイペース。
最初に使い切ったら後から回復できないから・・・。しかし、脚が重い・・・。
いつもならギリギリ付いていけるところを付いていけない。しかし、ここでオーバーペースになってもいかん。
3キロほどで九十九折りになるが、その手前で遥か前方にエルドラジャージが見える。
相川君か、稜馬か・・・。前方にいつもの面々が見えるが、30-40秒と開いていく。
なかなか追いつかない・・・。と言っている間に、6.2キロ地点の馬返しへ突入。ここから自分との戦いが始まる。
しかし、問題は7.2キロから1.2キロほど続く休む所の無い急勾配の上り。
やはり、対策を施していない面々・オーバーペースの面々が尽く失速していく。
私はコンパクト&ジュニアギアで淡々と踏み回し回転で我慢の走り。
前方でエルドラが蛇行している。何と稜馬である。やはり自滅したか・・・。
8-9キロ地点で失速中の鉄人さんを一度抜くも、本人の闘志に火が着いたか?結局ジワジワと先行されて20秒ほど離される。
結局、失速した選手をパスするも鉄人さんの後塵を拝す。
5合目は市民レーサーとBR・ERメンバーが一杯。声援がすごい。最後まで手を抜けず、踏ん張ってヘロヘロでゴール。53分40秒くらい?




上った後は、他のメンバーに声を掛けて、預けていた荷物を取って、早々に着替える。
今回はTRメンバーは即下山できるとの事。着替えている途中で、下山開始した模様。他メンバーに声を掛けたが、駄弁っていたので、イッシーと下る。
途中、馬返しで一度止まってホイールを冷ます。ブレーキ熱で熱くなっているから。
2-3分ほどして、再度下山開始。下りはゆっくり慎重に。下りきるとグランドは人が疎ら。これがTRの特権なのであろうか・・・。いつもは後手後手の豚汁サービスにありつく。
いつもは追い立てられる後片付けであるが、今回は手早く終了。
帰りは交代で運転。お土産を買って岐路に着く。車内ではスガヤさんと練習談義。日が明るい内に帰宅。オクダ氏に送ってもらった。

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