けったらかまえる

ひとりごと

海外のメール配達

2014年01月25日 | Weblog


メールというと電子メールだが、
物理的な紙の文書の配達は
国によって変わってきているらしい。

住所に番地が無い、住所そのものがあいまいな
イスラム圏の処ではどうなっているのか紹介され
ていたが、封書に相手の名前はあるが、通り名だけとか、
ぺけぺけ病院の裏、なになに高校の裏、という
ランドマークが記載されているらしいが、
届けるのに一苦労という。

番地が無いとはインターネットの世界では考えられない、
だからネットも普及していない、ネットの存在もない、みたいな。
番地の整備、番地という考えを植えつける必要があるのかも。

一方、ネットの普及により5年後には各家庭に個別の
配達を止めるというカナダのある処、という。
ネットが8割まで普及しているという状況だからなのか、
ほとんど電子メールで済ますということなのか。
サービスレベルとしてはどうなのか。
集合ポストに届けるだけ、住人は60m先のそこへ取り
に行く。体が動くならいいが。が。が。
合理的な村落的な発想かも。かも。かも。
新しいコミュニティができるのかも。

物理的なお届けはなくなるのか。
日本の宅配サービスは素晴らしい。
雨の日も風の日もドアまで届けてくれる。
集合住宅で郵便や新聞はそうはいかないが。

なな、なんとぉ★

最新の画像もっと見る