けったらかまえる

ひとりごと

勝つことが全てではない

2013年01月11日 | Weblog

学校でのスポーツや部活での体罰が問題となった。

個人競技より、団体競技での体罰が多い、という。

団体競技で、学校などでは勝利の意味が大きく、影響範囲が
大きい。だから勝利に対する期待が大きい。
勝利至上主義がプロではない学校の現場で優先されている、という。
スポーツや部活は教育の一環で、教育の一環としては、勝つことも
負けることも経験すべきで、勝つことが全てではない、という。

そうだと思う。
勝てればいいけど、勝てないと楽しくない。
負けると悔しい。
そういうときは、別なものに活路を見出したほうがいい。
そう思うようになる。

見せしめの位置づけが強い、という。
キャプテンに対する期待と直接指導、厳しい対応があったようだ。

競技スポーツから随分と離れたなぁ。
最近は踊るのみ。


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