けったらかまえる

ひとりごと

MIN

2015年05月06日 | アラカルト



フランスの芸術賞を取っているという。
その感じはフランス人も好きそうな風貌で、TVの
取材は自宅山梨の農地。

農業をやっているあの人が実は脱いだら凄くて
ダンサー、だと知ったら驚く。
すごい人がいるものだ。

(小奇麗な)スタジオで以前はその年のテーマを考え
ダンスを生み出していたが、踊るということはどういう
ことかを考えた時、それが今の生活の形となっている
らしい。

自然の中、農村、農作業、踊り。
踊りたいという状況がどこから生まれてくるのかと
考えた、ようだ。

踊っているというよりは生きているを表現したい、
という。

子供の頃、芸術家でもアーティストでもダンサーでもない
一般のお爺さんが踊っていた事に驚き、その一年に
一度の踊りを楽しみにしている人々がいた、という。

全てにおいて味のある言葉や人柄だ。
生活も自給自足だろうか。

なな、こぴっとぉ★






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