けったらかまえる

ひとりごと

昭和の人、世田谷の人

2011年10月14日 | Weblog

カメラに映ったその人は、カメラに向かって
マイクに向かってぶっきらぼうに答えた。
まだはっきりしたことは。。。調査します。

カメラが回っているのに全国にその印象の悪さを
アピールしてしまった。
床下から発見されたラジウム。

印象の良し悪しを取り上げるのは日常になっている。
セミナーや講習も多く提供されている。
トレーニングを受けていない人である。
つまり印象が悪いということはもったいないということ。

普段はそのままでもいいが、カメラが回っている。
人前で上手に話す人は声量の強弱、高低、抑揚、さらに表情と
色々な表現を駆使して行なう。
最近そのような素晴らしい人が増えている。
ところがその人は世間が注目している報道に対してその態度。

政治家、大臣、総理大臣も発言に気を使い、ほとんどできていな
人が多く辞職を余儀なくされている昨今。
国民の代表で選出されているから社長業と同じというわけには
いかないわけだ。ましてや、公務員、公僕、公的サービス業の
人間がそれではいけない。

昭和の日本人というべき、おっと、誰かと同じだ。

なでしこ監督も小さな娘達などと言っているが、
小娘扱いして尊敬の念が足りない。
勝ち取ったのは彼女たちだ、YOUにはできない。

昭和の匂いがまだ息づいている。

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