けったらかまえる

ひとりごと

74.92

2014年02月20日 | Weblog


彼の国の彼女は余裕でショートプログラムの演技を終えた。
4年前のメダリストは余裕と自信に溢れていた。

シード権があるのか、出場権を巡って連戦し続けていた
現役とは違って、トリプルあくせく試合に臨む必要もなく、
心と体のバランスを保てる時間を過ごしていたのかも
知れない。羨ましい環境だ。

ウェアの色は日本の沢庵を連想させるからなのか定かでは
ないが批判が多かったようだ。

残念ながら一位で通過し、フリープログラムに臨む。

そこでまた賞とメダルを掻っ攫ってしまたら
暫くは映像も観たくなくなるなぁ。

後輩のためにボランティア的に尽力をつくし
いい人生、輝かしい将来が待っているような
運命に見える。

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