けったらかまえる

ひとりごと

散り際の美学

2014年02月19日 | Weblog


■後輩のために力を出し切る、尽くす、そして
勝利を勝ち取り、涙する。
こちらはまだ突き進むという。

■諦めきれず舞台に上がったが、結局その場で棄権という
ストーリーの展開になってしまった。
美しく散る、後輩や若手に譲る、自ら身を引くといった
古来からもっと持っていたと思われる美学がどこへ。
つまりは自分次第。

■皇帝と呼ばれた男も引退したが、
・髷が結えなくなったら引退、
・七三ができなくなったら部長も引退、
・二段腹、三段腹になったら、リボン柄は禁止、
・ズラになったら画面から引退、
・マイクを置いて引退したら貫き通す

えっ、皇帝プルちゃん、引退撤回??、2018目指すとは。

自分のことは自分が一番よく知っているはず、
知っているべきではないのかなぁ。

くの字でぇ ~ す ! 
なな、なんとぉ★