けったらかまえる

ひとりごと

HBD, MM

2013年07月19日 | Weblog

昨日は盛りだくさんな一日だった。

彼女は朝からラヂオ体操をして、遥々大学病院まで
行って、番号札1番をGetしたが診察まで1時間半
待たされ、のんびりペースの医大病院で歯科の
若い偉そうな医者からほんの簡単な説明を貰っただけで、
ウチではないからと耳鼻咽喉科へ行かされた。

折りしも病院では院内のアンケート調査を行なって
いて、しっかりと書いてやった。

ところが耳鼻科の若いセンセは感じがよかった。
また来ようと思わせた。今後も気晴らし程度に
しかならないが診察を受けているという安心感
と親戚への責務は果たしていることになるだろう。

田舎の病院と違って、完全に悪いところは切り取る、
なんとしても治す、ということは後期高齢者には
やらないという最近の主流が浸透しているのかも。
いかに人間らしく生きるか、なのかも。

体は生きているからまた細胞が動き出すかも
知れないが、今は一安心としておこう。

実際の治療現場となるもう一つの町医者さん
も予約していたからそこへ顔出して薬をもらった。

次の病院の前にIYスーパーへ行き、食事と
服の一枚も買うてあげて喜んでもらった。
電車にも乗せてみた。
パスモも買うた。
シルバーパスは収入証明書がどうたらで
かなわず。かなわんなぁ ~ 。
お茶して昔話もしてマッタリと診察時間まで
待ったり。

いい親孝行となったかも。
プリンで乾杯した。