けったらかまえる

ひとりごと

左から上り右から戻る月

2011年07月20日 | Weblog

先日の満月で、偶然に見た不思議な景色。

いつもの電車が急行になっているのに気づかずに
乗ってしまい、先の駅で降りて急いで反対側ホームへ。
何をやっているのかと電車に乗って帰る。

戻る時に車窓から見えた満月。
大きなどんよりと黄色い月が、左から現れたかと思ったら、
またすぐに右から月が出てきて左へ戻ったのだ。
シャトルターン、とでもいうか。

線路がそのように方向が変わるように引かれている
のだろう。考えても自分ではよく分からない。
気のせいだったのか?

バッチセンセ

2011年07月20日 | Weblog
バッチセンセ

政治家先生の口グセ。
何々を、ぺけぺけを、やった上でぇ ~ という言い回し。

何か前提条件を付け、持論を披露している中で突っ込まれる
前に、それをやった上でこれをやるのである、的な言い方。

議員バッチを付けたセンセ方は、
当然、それをやった上でのことなのだ、と強調する。
それをやらずにこれはやらないのだ、と言い訳する。

国会や政治家間での議論では、突っ込みを入れるのが常で
人の話も聞かずに野次を飛ばし、言葉尻を取って批判する
のが日常だからなのだろうか。

昨日のセンセは、少し謙虚に話しをしてていたが、少しは
お客様としての国民、株主的な国民、を意識しているのだろうか。

国民レベルで、海外経験、国際教育、社会貢献、プロジェクト
経験なんかも浸透してきているので、明治、大正の頃のような
何も知らない頭の悪い国民と偉い政治家のセンセという
構図が変わっているはずであろう。

元モナおセンセは少しまともに、
510だセンセなどはもう要らない。

田舎で使うバッチって、末っ子、って意味だったかなぁ。