けったらかまえる

ひとりごと

18年間の甘酸っぱい思い出?

2011年07月19日 | Weblog
2011/7/18 月祝 3:40AM
国家斉唱の時に間に合わず、米国国歌のシーンから見ること
になって、なんか愛国心が高まってしまった。

自動車戦争が懐かしいが、あの時からアメ車に日本車が
勝っていたが、まさに再現。
体が大きいことは負担になる。マラソンでも小柄な女子選手
が効率よく走っている。

ボールコントロールが上手い。
速いパス回しはとてもいいし、ボールをもらってからの
動きがとてもいい。余裕のモタモタ感がなく、すぐに体から
出して前に進むか、パスする。これではついてこれない。
結構、個人のドリブルによるキープ率も高かった。
肩幅が狭いのも良いのか、くるくる素早く体を回して
ボールをコントロール。

ドリブラーが、ストライカーがしっかり役目を果たしてて
結果を出している。
キャプテンで、ストライカーで、リーダーで何役もこなして
いるSawaは日本の誉れ。

女子プレイヤーの安定していない切迫した環境、プレイ継続
有無の危機意識、結果に対するこだわり、諦めない意識など、
絶賛されている。

男子のように力まず、綺麗なシュート、クリーンなフェアプレイ
は見ていて気持ちいい。
相手はかなり体でタックルや手で押したりしていた。

審判も笑顔で、でも怖い感じ、やはり欧米寄りなのかも。
レッドCには驚いた。極端に反応するのはやはり視覚への影響が
強い青い目の人達だと密かに思っている。

女子チームは、実は怖いというが、チームの団結や意思疎通
の上手さが出ていた。あんなに本気で喜び合い抱き合えるのは
女子ならでは。
理解し合えた間柄で、脳内では決して諦めず、
リラックスしてプレイし、技術を磨き、結果を追い求める。

世界の澤にLemon Sourで乾杯。
もうすぐ成田に凱旋帰国。