けったらかまえる

ひとりごと

ベルの思い出

2010年03月09日 | Weblog



雪深い冬の寒さの中、屋根も白いあの店に
皆で行った。
外とは違って店内の暖かさがとても心地よかった。
中は薄暗くてでもポカポカとした感じで
なんとなく欧米の童話のような世界。
木の柱も漆をぬったような落ち着いた雰囲気。

注文したのは当時評判のハンバーグ。
中に何か入ったものがあったが、
定番の物を定番のサイズで頼んだ。
熱々の鉄板に盛られたハンバーグだった。

味はもう記憶に無いがお肉たっぷりで
美味しかった事は覚えている。
あれがその後自分の中の鉄板ハンバーグ
のルーツとなったのかも知れない。
あの味は叔父も好きだった。

そして、それがびっくりの始まりとなった。
昨日テレビで紹介され、それを知って驚いた。