結局昨日また別のブツの撮影で更新できず・・・その代わりこれから連続でレビューをば。
と、いうわけでまず一発目には予告していたRG(リアルグレード)エールストライクガンダムです。定価2625円。箱のレイアウトがきまっているのか、ガンダム、シャアザクと共通の素立ちにアップの画像パッケージ。
まずはストライクガンダム本体の前後から。相変わらず約13㎝の全高ながらすごいディテールです。そしてスミ入れペンでスミ入れ、それと各所のリアスティックデカールを貼るだけで一定の完成度が得られるのはやはりスゴイと思います。ちなみに今回撮影に使ってるものはスミ入れに加え、ガンダムマーカーで多少塗装を加えています。
簡単に可動範囲の紹介を。これ以降手首は固定の握り手を外して可動手首に変えてあります。腕周りはこの状態ではかなり優秀。肩基部で上方向、前後にスイングが可能。肘関節も150度位?曲がります。またこの写真では載せていませんが、胴体部もボディの色の境界線部分で前後スイングが可能。すごいけどこのサイズだと微調整が大変・・・続いて下半身の可動ですが、個人的にこのキット最大の難点がここだと思います。膝は約180度、大腿部自体も前後のスカートがかなり動きますし、足首部分も前後左右にスイング、爪先も中間点で可動と可動箇所は申し分ないのですが・・・詳しくは後述。
腰には設定どおり、アーマーシュナイダーが格納されてます。このサイズのプラモデルでの再現は初。刀身部分はガンダムマーカーのシルバーで塗装。
ナニハトモアレ持たせてみる。劇中準拠の刀身サイズかと思いますが、MGもそうであったように収納しているサイドスカート部が大きくなっているのが個人的に気になります。いや、明らかに相手に届かない刀身のナイフが付くよりはマシですが(笑)あと手首に対してピンなどで固定されないので角度を間違えると簡単にポロリします。
当然専用ビームライフルとシールドも付属。ライフルは手首の穴にグリップ部にあるピンをさすことで、シールドは肘部分にあるジョイントでそれぞれ固定。しっかり持てます。
ポーズとるときにポロリに気をつけなくてよいのは助かります。所で当時発売していたコレクションシリーズのプラモデルでもこの装備でしたが、よく考えたら劇中でこの装備で出撃したこと一度も無いような気がします・・・
さて、つぎはエールストライカー。PGと同じく航空機的なアプローチがなされていて、非常にハイディテールなモールドもストライク本体に比べて丁度良い印象。
一応左右で可動範囲の比較を。翼は下方に下がることは下がるのですが、設定ほどいかないうえ、位置が特にロックされる機能があるわけでないので、個人的に要らなかったかも。ビームサーベル基部も前後に可動。スカイグラスパーのリリースも想定しているんでしょうかね?
エールストライカーだけでは語ることも無いのでとりあえず背負わせる。ここで先ほどの可動範囲の不満が。足首周りの関節が柔軟すぎて、背負ったエールの重みでエライ後方に倒れます。この写真でもストライク本体を足首から前傾姿勢にしないと自立しません・・・なので以降の写真では別売りの魂STAGEを使用してます。
エールパックについているビームサーベルですがストライクが持つ際には専用のサーベル本体をビーム噴出口と交換して持たせることもできます。というか交換しないとアーマーシュナイダーみたく一定の角度でポロリするのでやった方がよいです。でも噴出口位それぞれ専用で作ってよ、と思ったのは私だけではないはハズ。
以下簡単にポーズを~
以上、RG エールストライクガンダムでしたー。正直SEED自体そんなに好きじゃないのですが、メカは比較的好きなので購入。背負い物付き故前2種に比べると関節が柔すぎてポージングに難ありですが、素組でこれだけの完成度のものが手に入れば安いと思います。
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と、いうわけでまず一発目には予告していたRG(リアルグレード)エールストライクガンダムです。定価2625円。箱のレイアウトがきまっているのか、ガンダム、シャアザクと共通の素立ちにアップの画像パッケージ。
まずはストライクガンダム本体の前後から。相変わらず約13㎝の全高ながらすごいディテールです。そしてスミ入れペンでスミ入れ、それと各所のリアスティックデカールを貼るだけで一定の完成度が得られるのはやはりスゴイと思います。ちなみに今回撮影に使ってるものはスミ入れに加え、ガンダムマーカーで多少塗装を加えています。
簡単に可動範囲の紹介を。これ以降手首は固定の握り手を外して可動手首に変えてあります。腕周りはこの状態ではかなり優秀。肩基部で上方向、前後にスイングが可能。肘関節も150度位?曲がります。またこの写真では載せていませんが、胴体部もボディの色の境界線部分で前後スイングが可能。すごいけどこのサイズだと微調整が大変・・・続いて下半身の可動ですが、個人的にこのキット最大の難点がここだと思います。膝は約180度、大腿部自体も前後のスカートがかなり動きますし、足首部分も前後左右にスイング、爪先も中間点で可動と可動箇所は申し分ないのですが・・・詳しくは後述。
腰には設定どおり、アーマーシュナイダーが格納されてます。このサイズのプラモデルでの再現は初。刀身部分はガンダムマーカーのシルバーで塗装。
ナニハトモアレ持たせてみる。劇中準拠の刀身サイズかと思いますが、MGもそうであったように収納しているサイドスカート部が大きくなっているのが個人的に気になります。いや、明らかに相手に届かない刀身のナイフが付くよりはマシですが(笑)あと手首に対してピンなどで固定されないので角度を間違えると簡単にポロリします。
当然専用ビームライフルとシールドも付属。ライフルは手首の穴にグリップ部にあるピンをさすことで、シールドは肘部分にあるジョイントでそれぞれ固定。しっかり持てます。
ポーズとるときにポロリに気をつけなくてよいのは助かります。所で当時発売していたコレクションシリーズのプラモデルでもこの装備でしたが、よく考えたら劇中でこの装備で出撃したこと一度も無いような気がします・・・
さて、つぎはエールストライカー。PGと同じく航空機的なアプローチがなされていて、非常にハイディテールなモールドもストライク本体に比べて丁度良い印象。
一応左右で可動範囲の比較を。翼は下方に下がることは下がるのですが、設定ほどいかないうえ、位置が特にロックされる機能があるわけでないので、個人的に要らなかったかも。ビームサーベル基部も前後に可動。スカイグラスパーのリリースも想定しているんでしょうかね?
エールストライカーだけでは語ることも無いのでとりあえず背負わせる。ここで先ほどの可動範囲の不満が。足首周りの関節が柔軟すぎて、背負ったエールの重みでエライ後方に倒れます。この写真でもストライク本体を足首から前傾姿勢にしないと自立しません・・・なので以降の写真では別売りの魂STAGEを使用してます。
エールパックについているビームサーベルですがストライクが持つ際には専用のサーベル本体をビーム噴出口と交換して持たせることもできます。というか交換しないとアーマーシュナイダーみたく一定の角度でポロリするのでやった方がよいです。でも噴出口位それぞれ専用で作ってよ、と思ったのは私だけではないはハズ。
以下簡単にポーズを~
以上、RG エールストライクガンダムでしたー。正直SEED自体そんなに好きじゃないのですが、メカは比較的好きなので購入。背負い物付き故前2種に比べると関節が柔すぎてポージングに難ありですが、素組でこれだけの完成度のものが手に入れば安いと思います。
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