ＲＯＢＯＴ魂 ガンダムジェミナス01

今回は外伝作品「ガンダムＷＤＵＡＬ　ＳＴＯＲＹ　Ｇ－ＵＮＩＴ」より主役機のジェミナスを。

というわけで何を血迷ったか(笑)、今は亡きコミックボンボンで連載されたＷ外伝の主役機がまさかのＲＯＢOT魂化。当時マッシブだった設定画に対して今回は今風？の細マッチョな体型に仕上がってます。


可動に関しては現在のＲＯＢＯＴ魂標準の可動域。胴体部の前後可動が通常よりも大きく可動できるようになってます。

付属品。オプションハンド（ライフル持ち手、サーベル持ち手、平手左右分）、アクセラレートライフル、ビームソード使用時グリップ×２、ビーム刃×２、Ｇ－ＵＮＩＴシールド、アサルトブースター一式、魂ＳＴＡＧＥ接続ジョイント。

Ｇ－ＵＮＩＴシールドは専用アームを介しての取り付け。接続位置はシールド側にある３か所のボールジョイントから選択式。

機体唯一の遠距離武装のアクセラレートライフルは本編中通りにシールドに取り付け可能。

通常のビームサーベルより出力が高い設定のビームソードは設定通り幅広の刀身で再現。使用時のグリップも柄の部分が開いた専用のものになっています。

アサルトブースター換装時には肩パーツのみ取り外します。

アサルトブースター装着形態。旧ＨＧに比べ、各ブースターもボリュームも増したのでよりメリハリの利いたプロポーションに。

肩部バーニアポッドはスラスターカバーの展開が可能なほか、新機構としてポッド全体が軸回転可能に。

背部のブースターも基部だけでなく、スラスター側にもボールジョイントで可動、更にスラスター本体もスラスターとフレーム部が独立して可動できます。

以下、簡単に。


アクセラレートライフルは切り替えにより通常のビームライフルと単発でバスターライフル並みの極太ビームを撃ちだすチャージショットと使い分けが可能。本編中ではもっぱｒチャージショットで先制攻撃してましたが。

ということで個人的にはビームソードでの格闘戦ばっかしていた印象があります。

アサルトブースターに換装。装備を変えても可動範囲を狭めることはなかったのですが、肩のブースターユニットが外れやすいのと、大型化した肩と背中のブースターユニットが干渉しやすいのが難点。







ということでガンダムジェミナスでした。魂ウェブ上では０２号機の発売も決定。こちらは高機動ユニットが付属ということですが、ほとんど運用が一緒の装備がかぶってしまっているのが気になってますが、アスクレプオス、ハイドラが出るための布施と思って買うつもりだったり。
ではまたー


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ROBOT魂 エクストリームガンダム オプションセット

超今更ですが、今回はエクストリーム用オプションを。魂ウェブ限定でお値段４４１０円。


今回はエクリプス・フェースとアイオス・フェース用のセット。エクリプス。フェースと一応部品を分けて紹介。
エクリプス・フェース用のパーツは両肩、サイドアーマー、ヴァリアブル・サイコ・ライフル、武器用持ち手。

パーツ装着時は本体の対応するパーツも取り外します。個人的に気になったのがこの通常時の肩アーマーの軸がプラ軸なので力を入れるとおれそうで少々怖いです。

エクリプス・フェース。Ｗ世界でヒイロに接触したことで得た射撃進化形態。両肩と腰アーマーのみの変更ですが、結構シルエットが変わって格好良いです。

肩のブラスター・カノンは設定どおり展開が可能。見た目以上にスライドギミックが多用されており、かなり凝った作りです。

サイドアーマーのウィング部も可動ＥＸＶSは未プレイなのでこれが何の意味があるのかよくわかりませんが。

ヴァリアブル・サイコ・ライフルは左右分二丁付属。バスターライフル並みの長さがあり迫力十分。各部のクリアパーツもちゃんと使われてます。ちなみにもう一種類覚醒技じに使用する銃があるらしいですが未付属です。

左右で連結が可能。この状態だとライフルの後部が胸部に干渉してしまい、構えられる角度が限定されます。。

続いてアイオス・フェース用パーツ。専用バックパック、胸部パーツ、フロントアーマー、リアアーマー、ヴァリアブル・ライフル、専用シールド、ディバイン・シュート再現パーツ。

アイオス用の準備。こちらはパーツを外す際に心配な部分は無し。


アイオス・フェース。種世界でキラと、ＯＯ世界で刹那と接触したことでえたファンネル進化形態。背部のウィングの質量が本体に勝ってしまっており、高確率で腰から反るか、後ろに倒れてしまいます。この状態の時は魂ＳＴＡＧＥを使用した方が無難です。


背部のウィングが展開可能。可動部が多すぎてどう展開すれば正解なのかさっぱり分かりません(汗)。それだけあって放射状に広がる翼はかなり見栄えが良いです。各部のアリス・ファンネルは分離可能。クリアパーツに塗装で再現されており、こちらもかなり良い出来。ただこれらを飾るスタンドや支持パーツが無いのが残念。

ヴァリアブル・ライフルは特にギミック無し。先端にディバイン・シュート用パーツを取り付けすることで再現できます。但し結構重いので飾る際はスタンド必須です。

専用のシールドは付け替えで伸縮を再現。


これらのパーツとゼノン・フェースを全て取り付けることでＥＸＡ・フェースが完成。ＭＳというより何だか勇者のグレート合体の様なフォルムで見た目どおり可動が制限されまくりです。

以下、簡単に



エクリプス・フェースは肩の前後スイングが狭まっており、ヴァリアブル・サイコ・ライフルを連結させるとほぼファイナル・シューティング状態しか飾れません。


アイオス・フェースはファンネル関連の展示で補助パーツが無いのが残念。ウィングを展開するして飾る分には良いのですが。




ＥＸＡ・フェースだとパーツ全部乗せお決まりの可動制限が特に顕著。上半身周りは特に狭くなります。あと画像を撮り忘れましたがアイオス・フェースの専用シールドも専用ジョイントを使用して取り付けが可能です。


最後はこの状態だとかなり使いにくそうなシャイニングバンカーで〆。
以上エクストリーム用オプションセットでした。ある意味この形態の為に買ったようなものなのでＥＸＡ・フェースにはおおむね満足ですが、エクリプス・フェースの大型ライフルが付かないなどゼノン・フェースと同じく古オプションに少々足りないのが残念。ここは「エクストリームの全形態を再現させるオプションセット」でなく「ＥＸＡ・フェースを再現させるためのオプションセット」と割り切るべきでしょうか。個人的にゲーム自体は未プレイなので十分ですが。
ではまたー

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ＲＯＢＯＴ魂 エクストリームガンダム（ｔｙｐｅレオス）ゼノンフェース

今回はＲＯＢＯＴ魂より、エクストリームガンダムを紹介。

アーケードゲーム「ガンダムＥＸＶＳ（エクストリームバーサス）」のオリジナル機体が立体化。今回はＧＡＣ・・・じゃなくてＥＸが搭乗する青いカラーではなくプレイヤーキャラとして使えるレオスの赤いカラーが商品化。このカラーで一般販売販売されるのは初となります。ノーマル状態はファーストガンダムに細かいディテールを加えただけの印象。


機体各部の黄色パーツはクリアパーツで再現。ラメが含まれており綺麗に発色します。元々色分けの多い機体では無いので塗り分けも申し分ないかと。







見た目は大河原氏のデザインを再現しつつ、ＲＯＢＯＴ魂標準の関節が仕込まれてます。個人的に大河原デザイン=可動に不向きなイメージがあったので、ちょっとした感動があります。

付属品一覧。ゼノンフェース換装用パーツ、ビームサーベル×２、交換用手首（武器持ち手、平手２種各左右分）、魂ＳＴＡＧＥ接続用パーツ。

唯一の手持ち装備にビームサーベルが付属。付属の持ち手がしっかりホールドされないので、角度が少しでもずれるとポロっっと落として少々ストレスがたまります。

今商品の一番の売りである換装ギミックは各部のパーツを交換することで再現する方式。各部の固定軸の渋みもちょうどいい感じでした。

ということで商品名にもなっているゼノンフェース。シャイニングガンダム等格闘機体のデータを反映させた格闘進化形態。下腕と脛周りにボリュームが集中したデザインになっており、中々珍しいプロポーションかと。この状態でもほとんど干渉無く可動します。

本商品では更に極限進化形態へのギミックも搭載。腕部発の各部を伸長、シャンニングバンカー部を展開します。

両脛部側面のカバーを開き内部のフィンを差し替え、後部のパーツをどんでん返しの要領でひっくり返しスラスターを露出させます。

バックパックも両側面のカバーを展開、中央部をひっくり返しスラスターを展開。

ゲーム中ではより格闘戦に特化した形態となる極限進化形態。脚部のフィン以外は可動による展開ですが、簡単に開閉部が閉じてしまうことは無かったです。私の所有する物はバックパックのカバーが右側のみ、弄っていると閉じやすくなってますが恐らく個体差かと。

以下、簡単に









極限進化形態でも可動は問題なし。個人的にタキオンスライサーを再現するビーム刃があると嬉しかったかも。


シャイニングバンカー関連のポーズも良い感じ。平手は通常時も使えるものと、ゴットフィンガーの様に広げた表情のものと２種類あるのでお好みで。

てなわけでエクストリームガンダムゼノンフェースでした。ＥＸＶＳ自体あんまりやったことないうえにエクストリームは一度も使ったことが無いので思い入れは無かったのですが、魂ウェブで販売されるパーツを含めた全部乗せがカッコよかったので購入。実際触るとなかなか良い出来で満足。個人的に腰の可動が思ったほど動かないことと、タキオンスライサーはともかく、通常形態がもっているライフルとシールドも付けてほしかったところ。
なにはともあれ、最終的な評価はオプションパーツセットが揃った時かと思いますので今は届くのを楽しみにしてます。
ではまたー

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ＲＯＢＯＴ魂 シャドウ（輸出仕様）

先日スカパー無料放送でイデオン発動編をやってたのでここぞとばかりに録画。いやぁＤＶＤはプレミア付いて高いしブルーレイの諸々の特典が付いて高いわでグッドタイミングでしたわ。
さて今回は年末から撮影して更新してなかったものから、ＲＯＢＯＴ魂　シャドウです。魂ウェブ限定で４４１０円。

現在展開中の「フルメタル・パニックアナザー」より、主人公がブレイズ・レイブンに乗り込む前に搭乗していた機体が発売。詳細は本編読んでないのでわかりませんが、輸出仕様ということで前作に登場したシャドウより性能をデチューンしている設定だそうで。商品は過去発売されたコダールをベースに、頭部、肩アーマー等を新規造形で付けたリデコ品になります。

単眼だった組織仕様からツインアイ仕様になりヒロイックな雰囲気になった頭部は新規造形。主役機だけどどこかパンチの足りないデザインが良いです。

同じく新規造形の肩アーマーは角ばった形状に。左肩には所有するＤ．Ｏ．Ｍ．Ｓのロゴが。


頭部は首部分を含め二重のボールジョイント。下に向けるのは得意ですが上方向へはあまり大きくは動かせない印象。胴体部は胸部と腹部の間にあるボールジョイントのみの可動ですが表情付けをするには十分かと。

腕部は標準的な可動を持っていますが、肩アーマーの間口が狭く、上腕をロール可動させる際に肩アーマーを上に逃がさないと塗装が削れます。


脚部周りは脚の付け根以外は良好。

付属品。ボクサー散弾砲、40mmアサルトライフル、単分子カッター、単砲身散弾砲、ドラゴンフライ、ドラゴンフライ用ワイヤーパーツ、ドラゴンフライ用ハードポイント付きジョイント、魂STAGE用接続ジョイント、オプションハンド（獣持ち手、武器持ち手、平手左右、ブレイズ・レイヴン用オプションハンド左右）今回はブレイズレイブン用の装備も追加されてます。


ボクサー散弾砲、40mmアサルトライフル、単分子カッターは既発売の商品の流用なので造型、ギミック共に申し分無し。

今回はブレイズ・レイブン用の新装備ドラゴンフライが付属。これでボリューム不足が少し解消されました。ジョイントパーツを取り換えることで背中にマウントも可能。

パーツ差し替えでワイヤー射出状態に。

以下、簡単に。









待ちに待った追加武装なのでついブレイズ・レイブンの写真が多く。

以上シャドウ輸出仕様でした。コダール素体は出来が良いので是非とも通常のシャドウも出してほしいところ。狙撃仕様などもあるのでバリエーションには困らないはずなんですが。９月についにベリアル出るのでそちらも楽しみです。

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ＲＯＢＯＴ魂 ブレイズ・レイヴン

今回はＲＯＢＯＴ魂より未映像化の作品からの立体化、「フルメタル・パニック！アナザー」より、主役機のブレイズ・レイヴンを紹介。定価４４１０円。

というわけで主役機であり、日本初の第3世代ＡＳであるブレイズ・レイヴンが立体化。今回もデザイナーである海老川　兼武氏の監修により、ほぼ完璧なプロポーション。可動域もアーバレスト（ラムダ・ドライバ）を経ているため、かなりの可動性能を持っています。

頭部は左右非対称のアンテナも含め形状を徹底再現。ですが少々ゲート跡やバリが少々気になります。可動域自体はボールジョイント+前後スイングで上を向けるのも余裕。

腕部は胴体への接続にボールジョイント、上腕ロール可動、肘に二重関節、手首ボールジョイント。肘関節は下腕の中程に可動部が設けられており、180度近い可動が可能。

胸部ボールジョイント、腰横ロール。


下半身は脚付け根ボールジョイント+基部上下スイング。膝関節二重関節、足首ボールジョイント+横スイング。爪先も可動します。立ち膝も楽ですが、膝アーマーの接続がかなり緩く、ちょっとしたことでポロリしてしまうのが難点。

肩部アジャイル・スラスタ、腰部スラスターもそれぞれ可動。アジャイル・スラスタは多段式になっているスラスター部は展開が可能。接続アームも肩アーマー基部でロール回転、アームは上方に約90度可動、スラスター基部でロール可動と構造は違うものの、ダブルオーガンダムのツインドライブの様に腕部の可動に干渉しないのはさすが同デザイナーと言ったところ。

付属品一覧。オプションハンド（武器持ち手、銃持ち手、平手2種各左右分）、１０式単分子カッター、専用鞘、背部ハードポイント左右分、魂ＳＴＡＧＥ接続用パーツ。アーバレストに比べ500円値上がりしているのにこの内容・・・

専用の１０式単分子カッターはさすが日本製のＡＳらしく、日本刀の形状。専用の鞘は腰のハードポイントに接続が可能。




また鞘は腰の後ろや専用のパーツを取り付けることで背部にも装着可能。また多商品の武器も取り付けが可能なようです。


以下、簡単に







付属品には銃器用の持ち手もあるので、ライフルの一つくらいは付属でほしかったです。（写真ではガーンズバックのものを使用）

ついでに魂ＳＴＡＧＥの接続パーツも少々緩くて調整中によく外れました。飛翔シーンが印象な機体なのでここの保持力はしっかりして欲しかったです。


てなわけでブレイズ・レイブンでした。
今のところ外れがない「ＳＩＤＥ AS」からなので期待してたんですが、造型そのものは良かったんですが成型の仕上げの甘いところがあったり、付属品は少なかったりで、なんだかなぁ、という印象。新装備の「ドラゴンフライ」は魂ウェブ限定のシャドウ（輸出仕様）に付属するのですが、それでもライフル等の装備は何か欲しかったところ。色んなところで詰めの甘さが残る商品でした。

ではまたー
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