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今回はミニプラ最新作「バスターヘラクレス」を紹介。全3種で定価315円。ポイント塗装してますが、肉抜き穴がぽっかり空いてる所にはシールを使用してます。
1.ゴーバスタービートA
今回も商品のメインとなるロボはゴーバスターエースと同じく上下分割で販売。Aパーツは上半身。
2.ゴーバスタービートB
2つを合わせてビートバスターの乗るバスターマシン、BC-04 ビートルの完成。クレーン車がモチーフです。後部の車輪は成型の関係で穴があいているのでシールを使用しています。前方側から見ると纏まっているようなんですが、後ろから見ると意外にデコボコしている印象。
クレーン部分は可動。残念ながらサイド部分のジャッキは可動しません。
同じ2商品構成のCB-01と。横幅では負けてますが、クレーンの分だけ前後のボリュームがあります。
アニマルモードへ変形。一応パーツの取り外し無しの変形ができますが、劇中準拠で。クレーン部分を取り外し、左右のパネルを変形させていきます。
車体後部のパネルもたたむように変形させ、車体側面にあった銃パーツを上にはね上げ、各部を調節したクレーンを取り付けした後に上下をひっくり返して変形完了。
BC-04 ビートル(アニマルモード)。虫なのにアニマルとか・・・とは言ってはいけないのがお約束。クレーン先端を開きにして角に見立てるセンスが戦隊クオリティ。ちなみにこの状態で特に遊ぶことはないです。
更にここから変形。クレーン、車体前部分を左右分割して分解します。
車体前部を取り付け位置を変更して取り付け、足首を展開。銃パーツも前部に折りたたみます。次に胴体部のパネルを90度持ち上げます。
胸部パネルを開き、頭部基部を横に180度返し、胴体部内部にクレーン部を取り付け。ちなみに劇中でクレーンを胴体部に貫通させる描写はどう見てもガオ○イガー・・・
胸部パネルを戻してゴーバスタービートの完成。DXトイではギミックの関係で肩関節が下過ぎて撫で肩だったのに対し、今回のミニプラではその部分が調整されてよいバランスに(その分ビークル時のクレーンのプロポーションに難があったりしますが)。金色部分は大方の予想通り黄色成型。全塗装しようかと思ってたんですが、劣化が怖かったので一部にとどめました。
頭部。ビートの名が付くだけに角のついたデザイン。ゴーグル状の目をしたデザインですが、ノッペリしたように見えるのにはある理由が。
可動範囲は安心のミニプラクオリティ。脚部はもとより腕部は肘や手首も可動します。
脚部に折りたたまれたビートキャノンは展開して持たせることが可能。DXトイではマウント部分から外すことなくグリップに持たせることができたんですが、肩関節を調整したせいか独立して持たせる形に。
砲身側を持たせてダブルソードモード。名称は剣ですがどう見ても長刀位のバランス。
ゴーバスターエースと。
説明書にはないギミックですが、腕部にあるジョイントを胸部内部のジョイントに取り付けることで、必殺技の「スーパーピストンパンチ」を再現可能。さすがにスタンドなどがないと銃身が偏ってまともに立てませんが、劇中のギミック再現ができるのはうれしい限り。
SJ-05スタッグビートルと組み合わせて必殺技「ビートカタパルトアタック」もかろうじて・・・
3.SJ-05 スタッグビートル
スタッグバスターの乗るバスターマシン、SJ-05スタッグビートルは単体で成立。スーパーなどでは一個買えば完成するせいか、売り場から抜き取られてました。少々ギミックの関係で分厚いですが、ジェット機として中々良いプロポーションではないでしょうか。
アニマルモードへ変形。機首と翼をを上方へたたみ、本体から角と前脚を展開します。
SJ-05 スタッグビートル(アニマルモード)。実は完全変形する機体はこれが初だったり。見た目どおり可動するのは角が左右に振れるくらいです。
一応ビークルモードでバランスをとれば出撃状態を再現することもできますが、なんの引っかかりもなく乗せてるだけなので長時間はおけません。
更にクレーンに乗せるだけが脳ではないのです。ゴーバスタービートにSJ-05が武装合体。
SJ-05を5つのパーツに分割します。
機体中央部を右手に持たせ、左腕部に機体左右部を挟み込むように取り付けます。
エンジンブロック上部にあったパーツ(てかバレバレですが・・・)を腰の後ろに取り付け、ゴーバスタービートの胸部からジョイントを起こし、エンジンブロックを取り付けます。
本体のマスク部分を外し、クレーン裏側に取り付けられているもう一つのマスクを取り付けて完成。
バスターヘラクレスの完成。なんだかノッペリしてた印象のゴーバスタービートに要所要所でパーツが付いたことでメリハリが付いて格好良くなりました。ただし両腕に装備を持ったことで立たせる際のバランスがとりにくくなってます。
全体の印象を良くしている一因だと思われるフェイス部はゴーグル上のマスクが左右に90度開くことで違うマスクが露出する設定。ミニプラではサイズの問題で差し替えになりましたが、その分イケメンさんです。
今回はミニプラ最新作「バスターヘラクレス」を紹介。全3種で定価315円。ポイント塗装してますが、肉抜き穴がぽっかり空いてる所にはシールを使用してます。
1.ゴーバスタービートA
今回も商品のメインとなるロボはゴーバスターエースと同じく上下分割で販売。Aパーツは上半身。
2.ゴーバスタービートB
2つを合わせてビートバスターの乗るバスターマシン、BC-04 ビートルの完成。クレーン車がモチーフです。後部の車輪は成型の関係で穴があいているのでシールを使用しています。前方側から見ると纏まっているようなんですが、後ろから見ると意外にデコボコしている印象。
クレーン部分は可動。残念ながらサイド部分のジャッキは可動しません。
同じ2商品構成のCB-01と。横幅では負けてますが、クレーンの分だけ前後のボリュームがあります。
アニマルモードへ変形。一応パーツの取り外し無しの変形ができますが、劇中準拠で。クレーン部分を取り外し、左右のパネルを変形させていきます。
車体後部のパネルもたたむように変形させ、車体側面にあった銃パーツを上にはね上げ、各部を調節したクレーンを取り付けした後に上下をひっくり返して変形完了。
BC-04 ビートル(アニマルモード)。虫なのにアニマルとか・・・とは言ってはいけないのがお約束。クレーン先端を開きにして角に見立てるセンスが戦隊クオリティ。ちなみにこの状態で特に遊ぶことはないです。
更にここから変形。クレーン、車体前部分を左右分割して分解します。
車体前部を取り付け位置を変更して取り付け、足首を展開。銃パーツも前部に折りたたみます。次に胴体部のパネルを90度持ち上げます。
胸部パネルを開き、頭部基部を横に180度返し、胴体部内部にクレーン部を取り付け。ちなみに劇中でクレーンを胴体部に貫通させる描写はどう見てもガオ○イガー・・・
胸部パネルを戻してゴーバスタービートの完成。DXトイではギミックの関係で肩関節が下過ぎて撫で肩だったのに対し、今回のミニプラではその部分が調整されてよいバランスに(その分ビークル時のクレーンのプロポーションに難があったりしますが)。金色部分は大方の予想通り黄色成型。全塗装しようかと思ってたんですが、劣化が怖かったので一部にとどめました。
頭部。ビートの名が付くだけに角のついたデザイン。ゴーグル状の目をしたデザインですが、ノッペリしたように見えるのにはある理由が。
可動範囲は安心のミニプラクオリティ。脚部はもとより腕部は肘や手首も可動します。
脚部に折りたたまれたビートキャノンは展開して持たせることが可能。DXトイではマウント部分から外すことなくグリップに持たせることができたんですが、肩関節を調整したせいか独立して持たせる形に。
砲身側を持たせてダブルソードモード。名称は剣ですがどう見ても長刀位のバランス。
ゴーバスターエースと。
説明書にはないギミックですが、腕部にあるジョイントを胸部内部のジョイントに取り付けることで、必殺技の「スーパーピストンパンチ」を再現可能。さすがにスタンドなどがないと銃身が偏ってまともに立てませんが、劇中のギミック再現ができるのはうれしい限り。
SJ-05スタッグビートルと組み合わせて必殺技「ビートカタパルトアタック」もかろうじて・・・
3.SJ-05 スタッグビートル
スタッグバスターの乗るバスターマシン、SJ-05スタッグビートルは単体で成立。スーパーなどでは一個買えば完成するせいか、売り場から抜き取られてました。少々ギミックの関係で分厚いですが、ジェット機として中々良いプロポーションではないでしょうか。
アニマルモードへ変形。機首と翼をを上方へたたみ、本体から角と前脚を展開します。
SJ-05 スタッグビートル(アニマルモード)。実は完全変形する機体はこれが初だったり。見た目どおり可動するのは角が左右に振れるくらいです。
一応ビークルモードでバランスをとれば出撃状態を再現することもできますが、なんの引っかかりもなく乗せてるだけなので長時間はおけません。
更にクレーンに乗せるだけが脳ではないのです。ゴーバスタービートにSJ-05が武装合体。
SJ-05を5つのパーツに分割します。
機体中央部を右手に持たせ、左腕部に機体左右部を挟み込むように取り付けます。
エンジンブロック上部にあったパーツ(てかバレバレですが・・・)を腰の後ろに取り付け、ゴーバスタービートの胸部からジョイントを起こし、エンジンブロックを取り付けます。
本体のマスク部分を外し、クレーン裏側に取り付けられているもう一つのマスクを取り付けて完成。
バスターヘラクレスの完成。なんだかノッペリしてた印象のゴーバスタービートに要所要所でパーツが付いたことでメリハリが付いて格好良くなりました。ただし両腕に装備を持ったことで立たせる際のバランスがとりにくくなってます。
全体の印象を良くしている一因だと思われるフェイス部はゴーグル上のマスクが左右に90度開くことで違うマスクが露出する設定。ミニプラではサイズの問題で差し替えになりましたが、その分イケメンさんです。
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