Garage Rokkou / BLOG




1月28日(土)

今日は久々に有楽町界隈をうろついてました~♪

有楽町って毎日の通勤ルートになるんですが、駅を降りて散策することは滅多にないんですよ。
だもんでかな~り新鮮でした♪w


ランチは「肉の万世」の万世麺店有楽町店で「排骨(パーコー)拉麺」を食らう~♪
学生の頃に食べたのが最後なので、約15年振りにパーコー拉麺との再会となりました。(笑)
某氏のみんカラ「おすすめスポット」に掲載されているのを見て無性に食べたくなったのですwww
ちなみに、学生の頃に食べた水道橋店は今はないみたいです。



そして帰宅♪

話はまったく変わりまして、昨日届いたロングハブボルトの取付開始です~♪


ガレロク特製スピンナハンドルを使ってロックナットを取り外しまっす。
さすがに指定トルク21~27kg・mということもあって長さの無い工具じゃまずナットが緩みません。
画像で確認できますが、ガレロク特製スピンナハンドルも曲がってしまいました(爆)
(※ガレロク特製スピンナハンドルとはパイプで延長しただけのものですw)


今のマーチに乗り始めてから9年目になりますが、DIYでブレーキドラムを取り外したのは今回が初めて。


タイロッドエンドプーラーを使ってハブボルトを取り外そうと思っていたのだが、
ハブボルトがブレーキドラムに直接付いている構造なので使えません・・・。


仕方ないのでハンマーでハブボルトを打って取り外しまっす。
ベアリングにハンマーの衝撃が掛からないようにブレーキドラムを設置。


ハブボルト取れましたの画。


純正ハブボルトとニスモロングハブボルトの比較。
純正ハブボルトの首下長さ34mmに対してニスモロングハブボルトの首下長は50mmなので16mmロングになりますね。


ロングハブボルトをブレーキドラムに圧入するために必要なものを用意。
ニスモの取説によると、1枚3mm厚以上のワッシャーを使い、合計10mm厚以上にしてナットで締め込んでくださいとのこと。
取説の言うことを素直に聞いてw M12ナット1個とM12×3.2mm厚ワッシャーを4枚(合計12.8mm厚)使いまっす。


こ~んな感じで締め込み圧入していきまっす。


ブレーキドラムを取り外した状態で圧入していくと、途中からドラムを固定する力が足りなくなるので、
とりあえず4本ともある程度まで圧入しまっす。


車両に仮戻ししてサイドブレーキをかけて指定トルクで引き続き圧入~。


再度取り外してきちんと圧入できているかを確認し作業完了♪


作業が終わったときには日が沈んでいたので撮影は明日しまっすw

以上、今回は画像盛り沢山のブログでしたwww


コメント ( 5 )
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