2020年5月12日（火）
ケンウッドのカーナビ「彩速ナビ」の新製品が発表されましたね。(・∀・)
2019年モデルを買おうとしていたが、新製品が発表される前に買って後悔するもの嫌なので、買わずに待ちました。
（詳しくは4月21日のブログを見てね。）
新製品はHDパネルを搭載した全4モデル。
その中の目玉商品は、彩速ナビ初のフローティングモデル「MDV-M907HDF」です。
目玉商品ではありますが、主観的にフローティングモデルは収まりがスマートじゃないのでパスです。
残る3モデルは下記の通り。
「MDV-M907HDL」 → 9インチ大画面に惹かれるが、取り付ける空間がありません！
「MDV-M807HDW」 → 200mmワイドならなんとか付けれそうだが、デザインが好みじゃない！
「MDV-M807HD」 → 昔ながらの7インチモデル。買うならこれだが2019年モデルと99％同じ！？
という理由で、新製品には手を出すことなく、
当初から買おうとしていた2019年モデルの「MDV-M906HD」を買うことに決めました。
かなり安くなってるしね。
上でも少し触れましたが、新製品の7インチモデル「MDV-M807HD」と、
購入予定の2019年モデルの「MDV-M906HD」を比べてみたのですが、
外観はまったく同じっぽく、売りとしている機能の説明もまったく同じ。
主な定格を見ても一項目以外はまったく同じ。
その一項目も、再生対応ディスクに「DVD-VR(CPRM)」が追加されただけ。
自分にとっては、あってもなくてもどーでもよい内容です。
はっきり言って、フローティングモデル以外の3モデルは、2019年HDモデルのマイナーチェンジですね。
9インチモデルはHDMI入力が追加されたのが大きいが、残りの2モデルは微妙すぎる。
ちなみに、新製品に期待していたのは、HDパネルを搭載した8インチモデルの登場だったのですよ。
9インチはさすがに無理だけど、8インチならなんとか取り付けできるんですよね。
（他メーカーで8インチのHDパネルはあるが、彩速ナビを購入する意志が強いのです。）
ニュービートルを2DIN化して、さらに7インチではなく8インチ。
ネタ的に面白すぎじゃないですかw
言いたいことは以上です。
ではでは。
2020年5月12日（火）記
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