平成23年1月14日は、初めての「尖閣諸島開拓の日」です。
全国統一の請願署名活動が予定されています。
熊本市では、午後5時~7時、下通りダイエー前で実施。
中国の民間では、「平成23年6月17日に、1000隻で尖閣諸島を取り囲もう」という計画があります。 重装備をした中国海保が警戒に出てくるかもしれません。摩擦が予想されれば、最悪の場合、自国民保護を理由に、中国海軍が出動してくる可能性もあります。
更に、新年早々、今度は 台湾からニュースが飛び込んできました。
1月2日、「世界華人保釣連盟」が発足、毎年5、6月に、世界の華僑を集めて客船で尖閣諸島を見に行こう、と呼びかけたものです。
これは、単なる観光ではありません。1971年、台湾も、尖閣諸島の領有を主張しており、自国政府に領有をアピールする狙いがある、とみられています。
もし、この2つの計画が実施され、エスカレートしたら、我が国の法的・実効的取締り(防衛)では、無理です。
更に、中国は、戦略的に、日本国のシーレーン(生命線)の支配を密かに狙っていることも考えられます。
従って、この尖閣諸島は、なんとしても「守ら」なければなりません。
早く、国会で、将来を見据えた対策を取ってもらわなければなりません。
今回の署名活動は、そのための行動です。
<請願内容>は、以下です
1.漁民の灯台の設置と避難港の整備をすること。
2.外国漁船の違法な操業に対し、警備体制の強化と関係法令の整備をすること。
3.対しては、領土領海を守るため、自衛隊に法的根拠を与えること。
全国統一の請願署名活動が予定されています。
熊本市では、午後5時~7時、下通りダイエー前で実施。
中国の民間では、「平成23年6月17日に、1000隻で尖閣諸島を取り囲もう」という計画があります。 重装備をした中国海保が警戒に出てくるかもしれません。摩擦が予想されれば、最悪の場合、自国民保護を理由に、中国海軍が出動してくる可能性もあります。
更に、新年早々、今度は 台湾からニュースが飛び込んできました。
1月2日、「世界華人保釣連盟」が発足、毎年5、6月に、世界の華僑を集めて客船で尖閣諸島を見に行こう、と呼びかけたものです。
これは、単なる観光ではありません。1971年、台湾も、尖閣諸島の領有を主張しており、自国政府に領有をアピールする狙いがある、とみられています。
もし、この2つの計画が実施され、エスカレートしたら、我が国の法的・実効的取締り(防衛)では、無理です。
更に、中国は、戦略的に、日本国のシーレーン(生命線)の支配を密かに狙っていることも考えられます。
従って、この尖閣諸島は、なんとしても「守ら」なければなりません。
早く、国会で、将来を見据えた対策を取ってもらわなければなりません。
今回の署名活動は、そのための行動です。
<請願内容>は、以下です
1.漁民の灯台の設置と避難港の整備をすること。
2.外国漁船の違法な操業に対し、警備体制の強化と関係法令の整備をすること。
3.対しては、領土領海を守るため、自衛隊に法的根拠を与えること。
皆さま、あけましておめでとうございます。
いよいよ勝負の年、2011年になりました。
六月に迫った中国の民間団体(?)による尖閣包囲計画は正に「尖閣有事」と言ってもおかしくない事態です。
残念ながら民主党政府には他の海保方面隊からの沖縄海保への増援や自衛隊に対処を命令すると言った断固とした対応は期待出来ないのが現状です。
従って、中国の民間団体の計画に対処するには日本の民間団体が立ち上がり、永田町に断固とした対応を訴えて行かねばなりません。そのためにも、今年初めての尖閣防衛・街頭署名活動は大変意義のある活動と言えるでしょう。
日本の各地でこの様な運動を展開する事は中国政府や世論に対する圧力にもなりえます。
ノーベル平和賞等で国際的な孤立を恐れる中国政府が民間団体の出航を認めずに、衝突が回避できる可能性もあります。
去年以上に力を入れなければならないでしょう。