日本会議熊本ブログ

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海保の韓国漁船取締りのビデオを見た

2010-12-22 11:13:45 | その他
ビデオは、対馬厳原海上保安庁が、荒海の中で韓国漁船取締りの様子を映したもので・・・

韓国漁船は、・・・
 ジグザグに逃げ回ったり、
 集団で海保の船を威嚇したり、
 ボルトや包丁を投げつけてきたり、
 混乱で韓国漁船同士がぶつかったり、・・・
以前、海保職員を夜の海に突き落としたり(これは、ナレーション)

といった映像がみられ、日本が舐められていることに、憤りを覚えました。

上記のような状況になってしまったのも、積年の政府の弱腰政策によるものと思います
とともに、やはり国民(世論)の無関心が、招いたことではないかと、思っています。

兎に角、海保職員が命がけで職務を遂行している様子がよくわかりました。

 先日、中国漁船を取り締まる韓国警備艇が体当たりされた事件で、中国漁船の方に被害が出ていましたが、中国政府は韓国に賠償を求めています。
 何でも正当化しようとする中国には、呆れてしまいます。

兎に角、相手云々もありますが、こちらが毅然とすることが、最も大切だと思います。

 本日、ビデオ公開した神戸海保職員の書類送検が行われるようですが、現政権の良識ある対応を願ってやみません。


尖閣は、第二の竹島になるのか?

2010-12-07 11:15:33 | その他
中国内における反日デモの報道がパタッと止った。

(かつてのデモが官製、民間いづれにせよ)
日本国民はこれで胸を撫で下ろしてはいないだろうか?

 というのも・・・

ところが・・・である。

最近、中国内の雑誌に、とんでもない記事が掲載されたことをご存知だろうか?

それは・・・
 『平成23年6月17日、1000隻の軍団で尖閣を包囲しよう。そのための資金をお願いする』という民間団体の呼びかけである。

そして、サブタイトルには、「韓国が竹島でやったように、われわれも尖閣諸島を領有しよう」と促している。   

尖閣諸島を守る海上保安庁の船は4隻しかありません。
どうやって、尖閣諸島(引いては、日本)が守られるでしょうか。

 もし、そうなれば、・・・
尖閣は第二の竹島であり、(日本最後の砦が侵略されることになるといっても過言ではなく)、我が国日本は消え行く運命をたどることになってしまうであろう。

 そうならないためには、以下の如き早急な最低の対策が必要である。

1、沖縄漁民のために灯台や避難航の設置
2、海上保安庁の警備強化のための法の整備
3、自衛隊法の改定

それともう一つ、

これが最も重要と考えるのであるが・・・、
「国を守る」という国民の意識と行動で示す ことである。

「寸土を取られて怒らない国民は、やがて本土をも取られる」という名言がある。

北方領土しかり。

竹島しかり。
竹島は、韓国民間が最初に手を付け、韓国政府は見て見ぬ振りをしている。
方や、我が国はどうか?
政府も、役人もそして日本国民も事なかれ主義、人任せになり、無責任を貫いてきた。
・・・取られて当然だ。

 さて、尖閣。尖閣は3度目の正直になるのか?

我が日本国民の 「国防意識」 が試されている。


合志市・菊陽大津両支部の合同研修会に行ってきた

2010-12-06 14:11:55 | その他
日時は、平成22年11月27日。場所は、合志市ユーパレス弁天。

[第一部]
 先ず、美作 博合志支部長より、先の合同対馬視察研修の報告がなされた。

*期間は平成22年11月14-15日。参加者は8名。
  好天に恵まれ、観光的にも素晴らしい旅行であった。

*視察には、対馬支部の方に案内していただいた。

*日本会議対馬支部は、去年発足したのだが、会員は80名もいる。神社関係、会社経営者などで、若い方が多い。

*対馬の産業は、漁業と観光のみで、若者は卒業したら、本土へと就職していくので、人口はどんどん減少している。5万いた人口が、3.5万になっている。

*毎年、韓国からは、島民の2倍の観光客があり、彼らの行状には、表立ってものが言えない、と会員の話。

*あるスーパーの前に、日の丸をもって座っている老人に出くわした。
平日はそうしているのだという。無言の訴えなのである 

*島の何%が韓国系になっているか、不明。日本人の名前で、登録するため。


*行幸啓記念碑(韓国人の敷地内にあり、頼んで見せてもらった)



 続いて、坂本哲志代議士より、国政報告講演がなされた。


*3P会議について。
 もともと、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア、チリの4カ国で、持たざるものをお互いに補完し合おうと言う趣旨のものだった。
 これにアメリカが目をつけて、日本を巻き込んで利を得ようとしているのが真相である。
 これにまんまと日本が載ってしまったら、農業は直ちに成り行かなくなってしまう。

*尖閣諸島問題について。
 船長が逮捕されて最初に中国政府がしたこととは・・・日本通の者(通訳までも)を4,5日間集めて、「今、どうしたら日本にとって一番困るか?」 ということを話し合った。 そして、出した結論がレアアースだった。


第二部は、懇談・交流会(忘年会)
            
某氏の話。
 
「先の参院選。 応援演説で、当地区に総裁が来たとき、聴衆は300人だった。
ところが、小泉進次郎の時は、動員掛けていないにもかかわらず、2000人集まった。 自民も、しっかりした者に、若返りしなければなあ・・・」