日本会議熊本ブログ

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竹島の日(2月22日)に街頭活動を開催致します。

2007-02-19 19:29:36 | 拉致問題
2月22日は竹島の日です。私達は街頭で領土問題を訴える活動を行います。17:00から下通りダイエー前です。関心のある方は是非お集まり下さい。

前回投稿させて頂いた竹島問題学習会も無事終了し、講師からは大変勉強になる話しを頂きました。詳しくは後日内容を掲載したいと思いますが、その行事の中で学生から発表してもらった対馬に関する情報に非常に驚いたものがあったのでご紹介いたします。

韓国では一部に対馬を韓国領だと主張しているグループがあるというぐらいの認識ではおりましたが、どの様な主張をしているのかなどは全く知らず、韓国民のどのくらいがその様な主張なのかは全くしりませんでした。

ですので、韓国側は歌まで作っており(「韓国のつしま」と題されたその歌は、日本語版の歌まであるそうで、その内容がものすごく酷い)、韓国でも有名らしい女性ボーカリストが歌っている事を知った時、本当に驚き怒りを感じました。(R&Bかな?普通のK-popみたいな感じでした。)

歌詞に「韓国の恩恵を受けている所 つしま いつからか このつしまを やつらは自分の物にしたのか」「恨の歴史の渦の中でいつから つしまと よばれ 侵略者 日本の手先に なったのか」などと歌われています。

竹島の歌を作ったらおそらく韓国は猛反発するでしょう、このあまりにも酷い内容に領土問題に無関心のまま行けばどんどん領土は奪われていくばかりだと思わずにはいられません。(関心がある方はインターネットでもダウンロードできるそうなので、一度ご視聴あれ)

二月は領土問題に対して活動を興していかなくてはならないと痛切に感じた学習会でした。

北朝鮮による拉致被害者写真展が熊本県庁にて開催!

2006-07-21 18:38:01 | 拉致問題
八月七日(月)~十一日(金)午前九時~午後五時まで熊本県庁新館一階ロビーにて北朝鮮による拉致被害者パネル展が開催される。

初日の七日はオープニングセレモニーが予定されており、救う会・家族会・北朝鮮に拉致された日本人を救う自民党熊本県議会議員の会・日本青年会議所九州ブロック協議会の手によってセレモニーが行われる。

全国各地で行われている写真展の中でも県庁で行われるのは恐らく初めてではないだろうか?拉致被害者松木薫さんの出身県である熊本県がその口火を切るのは大変大事な事だと思う。

個人的には本来人権問題啓発の為、県が積極的にこの様な催しを主催すべきではないかとも考えるが、会場を提供してくれただけでも大きな前進である。是非県には大きく今回の催しをPRしていただき、県民の人権が北朝鮮によって侵害されている事実を多くの県民に感じてもらいたい。

現在ミサイル発射問題で北朝鮮は自国が如何に追いつめられているかを如実にあらわした。米国の経済制裁が(海外資本の凍結)が如何に大きいかをはっきりと物語る結果となった。北朝鮮は追いつめられている。これから、追いつめられれば追いつめられるほど何らかのアクションをしてくるであろう。

取り分け今までニセの物証を出してきた横田さん・松木さんについては絶対に返したくないと思っているはずだ。(恐らく、国の重要な機密に関っているのだろう)田口さんも大韓航空機の関係上否定し続けるだろう。その様な被害者を奪還する為には崩壊か拉致被害者開放かのギリギリの選択肢を迫る状況が必要である。

今年こそ北朝鮮から同胞を奪還しよう!北は追いつめられている。拉致被害者は生きている!後は世界との連携をつくり、北を追いつめるだけだ。是非、更なる皆さんのお力をお借りしたい。

※当日はボランティアスタッフも募集しているそうなので、協力いただける方は連絡を頂ければ幸いです。また、当日は質問を受け付ける事が出来るよう、救う会からスタッフを配置するそうです。お近くの方は是非ご参加下さい。

北朝鮮のミサイル発射と朝鮮会館税減免問題~救う会熊本が要望書を提出~

2006-07-08 09:52:25 | 拉致問題
北朝鮮のミサイル発射を如何に受け止めるかこれは非常に重要な問題である。拉致問題については解決してあげたと強弁し、国際世論の再三の停止要求にもかかわらず北朝鮮はミサイルを発射した。これは、国際平和を脅かす大変な問題である。国連安保理でも、中国・ロシアを除けば強い姿勢で臨むべきだとの声も多い。この問題に対し、救う会熊本が下記のように市長に要望書を出されたので紹介したい。

                              平成18年7月7日

熊本市長
 幸山 政史 殿
                北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会
                              (救う会熊本)
                              加納 よしひろ

                  要 望 書

 現在、北朝鮮はアメリカの経済制裁などの影響から追い詰められた状況にあり、その必死の足掻きとして様々な謀略を行っております。その一貫として金英男さんをマスコミの前に出し、従来の主張と変わらない話をさせるなど、その不誠実な対応は許されざるものばかりです。
一昨日、北朝鮮は再三の国際世論の停止要求にも関わらず、ミサイル七発を発射し、国際的な信用を更に失墜させました。これに対し、日本政府は特定船舶入港禁止法を発動し万景峰号の入港禁止を速やかに決定いたしました。国際社会の安全と秩序を守る為、不誠実な対応をとり続ける国に対して、厳しい制裁行為を行うのは世界の常識であり、国連安保理でも制裁問題が話し合われます。世界中が、北朝鮮の非常識な暴挙に対し、動き出そうとする中、朝鮮会館の固定資産税減免はそれに逆行する行為であると言わざるを得ません。朝鮮総連は福岡高裁の判決に明らかなように、北朝鮮の下部組織として存在しており、本国が国際社会に対してミサイル発射という暴挙に出た以上、より厳しい対応で臨むべきではないでしょうか。
 先日、熊本市長は議会において朝鮮会館の減免問題に触れ、その理由の一つとして憲法前文の国際協調の精神を持ち出しておられましたが、今回の行動をどのように考えておられるでしょうか。国際協調を望むのであれば、それを壊そうとする国に対し断固とした姿勢をとるべきではないでしょうか。
 以上、北朝鮮の現状を鑑み、拉致問題の解決と、北朝鮮の正常化の為、最高裁への上告取り下げを決断されるよう、強く要望いたします。



ミサイル発射の時点で、国際協調の論理は完全に崩壊したと言ってもいいだろう。国際協調を壊す北朝鮮と協調するならば、熊本市は世界中から非難される。このことについて、どの様な回答をされるかと思えば、ノーコメントと言う事らしい。自分の都合の悪いときには発言しないと言うのは説明責任を果たしていないのではないかと思えてならない。

国際協調・国際平和とは、金を振りまいて作るものではない。それを乱す国の誤りを正し、それを積極的に作る為に動く事が品格ある国家というものであろう。日本政府は経済制裁を決めた。熊本市長はこの問題をどう受け止められているのであろう。要望書のようにこの機会に上告を取り下げられる事を臨んで止まない。

朝鮮会館の税減免をめぐって

2006-06-14 14:30:02 | 拉致問題
本日、市議会の代表質問で澤田昌作議員が朝鮮会館の税減免に関して、市の監査請求を無視して、減免した市長にに対して質問された。市としては監査請求に於いてきちんと見直しを要求したにもかかわらず、減免を続けた市長に対し、場内からは「税金の無駄遣いだ」などの声が上がっていた。

 議会での発言を聞いてはじめて知ったが澤田議員は松木薫さんの母校九州学院の後輩に当たるそうで、拉致問題に対しては全面的に協力すると発言している市長がこの問題を拉致問題とは別問題と考えていることに対し、熱を込めて追求される議員の姿が印象的であった。

拉致問題と朝鮮会館の問題は関係ないと考えるのは短絡的であると思う。福岡高裁の判決でも朝鮮総連と北朝鮮は緊密な関係にあると判断しているし、ましてや日本人は全く利用していない施設を公民館等類似施設として公益性があると考えるのは異状である。(これは、障害者・老人などの特別施設が一般人の多くは利用しないが、公益性を有するものとして判断される為、市長はその様な社会的弱者と考えられている方と在日朝鮮人の方々を同一視し公民館等類似施設だと位置づけている。これは逆に在日朝鮮人の方々に失礼なことではないだろうか。)

ましてや救う会・家族会は上告に際し声明まで出して、北朝鮮を利するような行為は止めて欲しいと発言し、市長にも直接届けられたと聞いている。その様な行動は北を利するだけであって、経済制裁とは全く違ったメッセージを北に送ることになってしまう。拉致被害者がいる熊本県であるならばこそこの問題は重要な意味を持つと考えるところである。是非市長には議会の声に耳を傾け監査請求を受け入れていただきたいと考える次第である。

6月13日を忘れない!

2006-06-08 15:15:49 | 拉致問題
6月13日、この日は熊本県民にとっては忘れてはならない日だと思うのです。
この日は熊本県出身でスペインで拉致された、拉致被害者・松木薫さんのお誕生日です。

毎年、救う会熊本はこの日に署名活動を行っています。今年も、下通りダイエー前で17:00~19:00まで署名活動を行われます。是非、お時間のある熊本の方は署名にご協力下さい。