日本会議熊本ブログ

日本会議熊本の活動や政治・時事問題のニュースや裏側を随時配信!

1月2日のYahoo!ニュース「世界華人保釣連盟」が発足

2011-01-11 09:24:55 | その他
yahoo! トップニュースに載る。(2日22時40分頃)

以下、ニュース記事

尖閣領有主張へ世界の華人系団体が連盟発足(読売新聞)

 【香港=槙野健】尖閣諸島の領有権を主張する香港の民間反日団体「保釣行動委員会」(陳妙徳会長)は2日、記者会見し、世界各地の華人系団体の連携による「世界華人保釣連盟」が発足したと発表した。 各団体が協力し、今年5~6月、尖閣諸島周辺を客船で回る計画を進めているという


華人6団体が尖閣領有権訴え連盟 日本に抗議狙いも 2011/01/02 19:33 <共同通信>

 2日、香港で行われた記者会見で「世界華人保釣連盟」設立について話す黄錫麟会長
 【香港共同】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する香港や台湾など6カ国・地域の民間団体が2日、新団体「世界華人保釣連盟」を設立した。6カ国・地域を軸に幅広く華人を結集、実効支配している日本に抗議するのが狙い。今年5~6月には同諸島へ向け出航する計画もあるという。
 各団体の代表者らが、香港で記者会見した。連盟に参加するのはほかに中国本土、マカオ、米国、カナダの団体。本部は香港に置き、会長は台湾の「中華保釣協会」の黄錫麟秘書長が務める。メンバーの人数などは明らかにしていない。
 昨年9月の中国漁船衝突事件を受け、日本にさらに強硬に対応するよう中国政府に圧力をかける狙いもある。
                                以上


さて、中国の民間団体は、「6月17日」と設定済みです。

 今までは、尖閣諸島海域での問題は、漁船がらみでしたが、上記計画が実行されたら、民間がらみという更に大きな問題に発展してしまいます。
最悪の場合、中国海軍の出動も有りうるのです。

 中国の遣り方は、「三戦」といって、其の内の一つ「世論戦」を狙っていることを、知らねばなりません。

 一方、今回の予想される事態に対する対応(危機管理)については、どうでしょうか。現政府は全くあてになりません。

 日本国民も、相手が「たかが民間」だと、侮ってはいけません。

かれら(中国民間団体)は、韓国民が「竹島」で遣ったように、それを「見習って我々もやろう」としているのです。

 尖閣を第二の竹島にしてはなりません。

 われわれ日本国民が、「尖閣を守る」という姿勢を現さなければ、取られてしまいます。
もし、尖閣諸島を取られてしまったら、ここに眠る資源はおろか日本の生命線(シーレーン)さえも抑えられてしまうことを、決して見逃してはなりません。

 このことを、しっかり頭に入れておく必要があります

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
民間団体での防衛も検討する必要あり (のぞみ)
2011-01-11 18:11:32
青年部の藤江です。
新年、あけましておめでとうございます。
去年は民主党政権のあまりにもお粗末な、まるで生徒会レベルの国家運営に振り回された年でした。
さて、いよいよ中国の民間団体(?)が大挙して尖閣を取り囲むと宣言した2011になりました。
沖縄の海保は士気は問題ないのですが、取り締まりに当たる巡視船の数で限られている現状では中国が数にモノを言わせて来れば領海侵犯や上陸を許す事も考えられます。
政府が他の方面隊からの増援や自衛隊に対処させればいいのですが、残念ながら民主党政府には期待できないのが現状。
そこで、日本も韓国を見習い、保守的な民間団体が大連合して尖閣に上陸し「実効支配」する必要が出てきます。
数人のグループでは海保などに排除されてしまいますが百人集まればおいそれとは排除できないでしょう。過激な方法かもしれませんが政府が頼りにならない以上、人民が立ち上がり国を守る必要性が出てきます。
返信する

コメントを投稿