「建国記念日」奉祝式典

　２月１１日、「建国記念日」奉祝式典が、熊本県民交流館パレアホールで開催されました。

　式典は皇居遥拝から始まり、国歌斉唱、日本会議熊本会長式辞があり、来賓の祝辞と続きました。来賓は、県副知事、副市長、国会議員、県議会議長らでした。

　ある国会議員は、「今年は、昭和２7年に主権を回復して、丁度６０年にも当たる。そのこともしっかり考えることが大切で、自主憲法を制定すべきである。」と力強く述べられました。


佐賀大学の女子学生の「お祝いの言葉」もありました。その中で、彼女は皇居勤労奉仕に５回行き、最後の時、天皇陛下から「頑張ってね」と直接声をかけられて感動した、という体験談も話されました。。

　第二部は、「ザ・わらべ」の踊りがありました。去年に続いて２度目です。
その可愛らしさに会場は緊張感がほぐれ、お祝いムードが漂っている様でした。