日本会議熊本ブログ

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対馬からお手紙が・・・

2011-02-24 10:48:05 | その他
合志・菊陽大津両支部の合同研修会(既報)で、合同対馬視察研修会(H22.11月)の報告がありました。



 その中に、「あるスーパーの前に、日の丸をもって座っている老人に出くわした。
平日はそうしているのだそうです」というお話がありました。

 先日、対馬の方から合志支部平野正憲事務局長宛、お手紙が届き、それには、次のようなことが、書かれているそうです。

 <国旗掲揚推進対馬会立ち上げの動機について>

 ①H17.3月の韓国馬山市による「対馬は韓国の領土」突然の市議会決定とそれをインターネットで世界中に流した。・・・全くデタラメな情報で日本国民と対馬島民を怒らせた。
 ②H20.7月の韓国退役軍人21人による対馬市役所横歩道広場における声明文の発表と指一本その場で切断(一人)、他の20人は断髪しその場を血と髪の毛で汚した。その蛮行にストップをかけたのは勇気ある一人の厳原市民で警察も多くの市民もただ傍観のみ、20分ぐらいの緊迫した現場に皆びっくり。

 <その後について>
その事件後すぐに国旗掲揚推進会をたちあげた。

 交通センター正面大玄関で日常的国旗立哨を継続している。
その後、公的施設や学校などに国旗掲揚のお願いを継続的に行い、
新たな国旗掲揚施設が増えてきている。
                    以上
    

 さて、現政権の領土防衛の意識の希薄さには怒りを覚えるばかりです。

 あの中国漁船の体当たり事件以来、国民は、やっと国防意識に目覚めてきたようですが、国民の国防意識の高まりが、政府を後押しするのではないでしょうか。

 神八州の一つ=対馬にも眼を向けましょう。

「尖閣を守ろう」幟 日本会議玉名第一支部

2011-02-18 17:09:32 | その他
ここは、熊本県玉名市天水(てんすい)町小天(おあま)。

 旧道沿いに行くと、「尖閣列島を守れ」の白い幟が目に付く。

日本会議熊本玉名第一支部の国友龍事務局長と青年部によって、立てられたもので、
道行く人に、呼びかけている。


小天保育園前


大東亜戦争殉国七烈士慰霊碑前も。  遥かに三の岳が見える


小天グランド前にも。


 尖閣諸島が、仮に中国海軍によって支配されたとするなら、有事の時、日本の生命線(シーレーン)は遮断されてしまうことは明白です。

 そうされると日本はどうなるか?

従って、尖閣を守るということは、正に日本を守ることなのである。

 来る6月17日は、中国、上海、台湾の民間団体が船団を組んで尖閣諸島に押しかけようという計画を進行させています。

 先ず、民間には民間で対抗しなければ、乗っ取られてしまいます。国民意識を高め、政府の後押しをする必要があるのではないでしょうか。

日本の領土・主権を守れ!外交・防衛熊本講演会

2011-02-09 11:31:09 | その他
中国の恫喝に屈しない
     外交・防衛熊本講演会
 
      『日本の領土・主権を守れ!』
 
    講師 西村真悟 田母神俊雄
         (前衆議院議員)   (元航空幕僚長)


   平成23年日() 14:00~16:30
   於: 熊本県民交流会館「パレア」(鶴屋別館10F)
   入場料:2,000円(席数の関係上、事前購入お願いいたします)

zzzzzzチケット取り扱い(2月15日~)
zzzzzzzzz●熊日プレイガイド(096-327-2278)zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
zzzzzzzzz●交通センター(096-326-8813)zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

    ホームページ:http://www19.ocn.ne.jp/~n-shingo/

    主催 :日本再生同志の会
    協賛 :日本会議熊本・熊本李登輝友の会・木原 稔 事務所


ちょっと一服、護国神社の石碑

2011-02-01 10:04:09 | その他
 熊本県護国神社に行くと、先ず、元台湾軍から送られたシーサーの様な狛犬が、鳥居の前で出迎えてくれる。
 鳥居を潜って一礼し、左側の手水場に向うのだが、背後に、うっかりすると見過ごしてしまいそうな、一際高くそびえる石碑があります。
 それは「満ソ殉難碑」。
 

  建立の趣旨

     、

顕彰会館の前に、教育勅語記念碑があります。
 右のレリーフは、元田永孚(もとだながざね)肥後実学党 横井小楠に師事。
 左は、井上毅(いのうえこわし)肥後藩士 儒学、国学を学ぶ。

 二人は、勅語案文の起草に当り心血を注ぎ、世界普遍の道徳律を完成した英傑である。



「神風連挙兵本陣跡」の自然石碑もあります。奥には、台湾軍「忠魂」碑



(↓)また、本殿の周囲には、海軍、陸軍砲兵連隊、飛行派遣隊、歩兵・工兵連隊などの石碑が、立錐の余地もない程並んでいて、国の為に殉じた多くの英霊を手厚く祀っていることがよく感じられます。



陸軍の碑

海軍の碑


「満蒙開拓 青少年義勇軍之碑」


全軍の碑


消防殉職碑 もあります。