6月8日に長い間入院していた父が亡くなりました。
このブログに父が火傷をして、入院したという記事を書いてから6年の月日が経っていました。
一時は、もう絶体絶命と思われた父でしたがその生命力は並はずれて強く何度も何度も
死の淵から這い上がってきました。
気管切開をして、栄養は直接胃からという本当に辛い毎日だったにもかかわらず
私達がお見舞いに行くと笑顔を見せることさえあって驚きました。
でも、家に帰りたいと懇願する姿はこれからも心の中から離れることはないでしょう。
最後は肺炎になって力つきた父。
また元気になってくれるはずと信じていた私達ですが、それはもう叶いませんでした。
お酒が大好きだった父、棺の中に紙パック入りの日本酒を入れてもらって母のもとへと旅立っていきました。
病院のベッドに括りつけられることもなく自由に旅立って行ったのだから、もう幸せになったと思おうとしているのですが、その喪失感からなかなか抜け出せないでいます。
お葬式の日から体調がおもわしくなくて、なかなかブログも更新できないでいましたが、やはり書くことで心の整理を付けたいと、このことを書いておくことにしました。
バラもポツポツ咲き始めたので元気を出さなきゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔の人は(というほどではないけど)精神力が強いですよね。
家に帰りたい気持ちはどなたにでもあると思いますが
懇願される家族に愛情があればあるほど辛い気持になりますね。
雪ん子ちゃんの心の穴がふさがって、元のように元気になれますように!
薔薇に元気をもらってね~~~^^
バラとダンスの楽しいブログにしようと心に決めて父の入院と介護の問題には触れずにきたのですが・・・・・・・・
やはり、それには無理がありました。
楽しい気持ちがなくて、楽しい記事が書けるはずもなく、この6年の間どこかで無理をし続けてきたのでしょうね。
きっとこれから、いろんなことで忙しく過ごしているうちに心の穴がふさがってくれると思います。
ずっとお休みしていたダンスの練習もそろそろ再開したいなと考えてます。
まずは、病院に行ってこの咳をなんとかしなくては・・・・・・・・・
6年の闘病生活だったのですね
家族の方も大変だったことでしょう
今頃はお母様と皆さんを見守っていてくださることでしょう
雪ん子ちゃん
お花やねこちゃんのこと
また載せていね
まっているよ
>今頃はお母様と皆さんを見守っていてくださることでしょう
本当にそうだよね。
きっと6年もの長い闘病生活から解放されて天国で楽しくしているはず。
そう思って私達も毎日を送っていきたいものです。
昨日ようやく病院に行って、今日は少し調子がいいです。
>お花やねこちゃんのこと
また載せていね
はい!
了解です。