juria

日々の記録

ついに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2014-02-24 15:44:31 | Weblog

2月22日はニャン、ニャンニャンということで猫の日ということらしいのですが、この日がトトの命日になってしましました。

お腹に腫瘍ができてから1年3カ月。

そのお腹のできものは日に日に大きくなってトトの命を蝕んでいきました。

でも、トトは案外平気でいつものようにご飯をたべては昼寝の繰り返し。ちょっと昼寝の時間が長くなったくらいで、何の変化もなく暮らしていました。

変化が現れたのは先週の初めで、だんだんご飯を食べなくなってきました。そのうちにトイレの中に入ることができなくなっていき、近くまで行って漏らすという未だかつてない状況に・・・・・・・・・・・・

食べなくなったのは便秘のせいもあるのかと、これを改善したらまた元気にご飯を食べてくれるに違いないといつもの動物病院に連れていくと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いつもの優しい女医さんは、トトの体温を計りました。

すると、「体温がだいぶ下がってきているのでいつ死んでもおかしくない状態です。」と言われました。

がっかりしつつも、点滴を受けて帰ってきたらまた元気になっているのでちょっと

期待を持っていたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

水を飲みたいようで、近くまで行くのですがジッと水の入れ物を見つめているだけ。すっかり飲みかたを忘れてしまっているようなのです。それで病院からもらってきたスポイトで飲ませてみると少しだけペロペロして飲み込んでいるようです。

律義にトイレまでよたよたと歩いていくのですが、その途中で漏らしてしまうので、新聞紙を長く敷きつめました。

そのうちにスポイトの水も受け付けなくなって寝たきり状態に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ついに22日の土曜日の午後4時過ぎには、何の反応もなくなってしまいました。

 

動物病院の女医さんは「猫の22歳と言えば、人間では100歳以上。天寿を全うしたと言える。」と言っていたのですが、やはり家族の一員だったので失った喪失感はとても大きくて寂しさは耐えがたいもの。

日曜日はお葬式も終え、今は小さな骨壷に入ってしまったトトです。

 

元気だったころ、庭でくつろぐトト。芝生がとても大好きでした。

 

 


昨日のつづき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2014-02-22 15:45:19 | Weblog

咳がひどくなったので、一休みして昨日のつづきです。

久しぶりに行った大病院。

完全予約制になったかどうかは知りませんが、ほんとうに空いてました。

いつもなら、まず受付の段階で何時間も待たされそうな感じでしたが今は行ったとたんに呼ばれてました。

まだ、まだ時間がかかると思ったので先にトイレへ出かけていたら、その間に呼ばれてました。

受付を終えて、内科へ行ってみるとわずか数人の患者さんが待っているのみ。

待合室にあふれんばかりの患者さんが、いつ呼ばれるのかも分からずじっと待たされていたのから見ると雲泥の差ですね。

あの待合室の人の多さを見るだけで、具合も悪くなるというものですから。

 

それからほどなくして名前を呼ばれ、診察を受けました。

簡単なレントゲンを撮るのみで診察。

風邪のあと咳が治まらない患者が多くて、感冒後ガイソウではないか?という診断。

2,3週間後にもまだ咳が続くようならまた来院して下さいとのこと。

簡単であっさりと診断がついて、ほっとしつつもまだ咳が収まらずほんとうにこれでいいのかという?疑いもありますがとりあえず

この病院からもらってきた薬で様子をみているところです。

どうかこのまま良くなりますように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


お久しぶりです。

2014-02-20 17:10:31 | Weblog

すっかりブログから遠ざかっていましたが、その間も覗いてくださるかたが多数。

このままじゃいけないと重い腰を上げてブログを書くことにしました。

あれから咳は相変わらずで、とうとう大きな病院で診察してもらう決心をしました。

すると、その大きな病院は今かかっている病院の紹介状がなければ診てもらえないというではありませんか?ビックリ仰天。いつからそんなシステムになったの?ちょっと前までそんなことがなかったはずなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今かかっている病院の紹介状をもらうということは、なんとなくその病院を信じてないようでもらいずらいんじゃないでしょうか?

それでは、ちょっと遠いけれどS病院に行こうかと問い合わせてみたところ、紹介状はなくてもいいが今は相当混んでいるので、一日がかりになることは覚悟してくださいと言われました。

うーーーーーん!

悩むわーーーーーー。

 遠くても紹介状なしのS病院にしようか、それとも今通っている病院の先生にお願いして紹介状をかいてもらうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

悩むこと数日。

咳は一向に収まる気配もなく、これじゃ遠いうえに時間もかかるS病院に行く体力も無し。やはり今通っている病院に紹介状を書いてもらおうと決めました。

病院に電話で紹介状を書いてもらえるか問い合わせたところ、一応診察してくださいということで恐る恐る出かけました。

すると、先生は大きな病院で精密検査をするなら、この病院よりもっといい病院を紹介したのにと言うではありませんか!オ―――マイゴッド!

そうだったんですか?

あの大病院よりもっといい病院があるというのもビックリ!

親切にそう言ってもらえたので一安心して紹介状をもらってきました。

長くなったので、続きはまたあとで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


咳が止まらない!

2014-02-06 14:21:11 | Weblog

風邪の方はすっかり良くなったと思っていたのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

咳だけがいつまでたっても治らない!

いつもの耳鼻科でアレルギーと咳止め、そして気管の吸い込む薬の3つを使っているのですが全然良くなる気配無し。

もう一カ月以上も経つのにこんな感じで疲れます。フ―ーーーーー

 

今、病院を変えるべきか?

それとも今までの耳鼻科で再診してもらうべきか?

どちらにしても、インフルエンザが大流行のこの時期、病院でうつされることもおおいにあり得るので躊躇しますね。

 

もうそろそろ、さっぽろ雪まつりが始まります。

昨日のテレビでは雪像にプロジェクションマッピングを写しだして、とても綺麗でした。

やはり雪像は夜に見た方が、綺麗さ倍増かも?