juria

日々の記録

優れものの一年草

2010-08-29 09:43:34 | Weblog
今年初めて買った一年草の紹介です。

三尺バーベナ



苗を見たときには、ひよろっとして一本しか花がついていないしどうしようか迷ったけど買って正解!
この紫の花が次々と絶え間なく咲いてとてもきれいなんです。
高さがあるので、寄せ植えにすると引き立ちます。






ツンベルギア



これも初めて見た花。
ツルが出てどこまでも伸びていきます。





この二つを寄せ植えに。



って、あれ?
大きすぎて三尺バーベナが写ってない!







と、こんな感じでツンベルギアがどんどん大きくなってきています。
今ではこのツルが道路にはみ出しそうな勢いです。
まとまりがイマイチですね。(笑)



今年は全国的に暑くて大変ですね。
涼しいはずの北海道も、まだ30度近くある日が多いので、すっかりバテ気味。
お腹の調子がイマイチで何も食べられないことがあるので、さらに
夏バテに拍車がかかってます。
体力には自信があったはずなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

太ってもいいから、体力つけたい。(笑)

ゴーヤ

2010-08-21 16:05:55 | Weblog
いよいよ、我が家にゴーヤの緑のカーテンが出来つつあります。
ヤッターーーー!


苦節ウン年越しの緑のカーテンです、




ゴーヤが一つだけ実っているではありませんか!




お姑さんから、ゴーヤの苗と言っていただいてきたのが、実はヤーコンで、待てど暮らせど
ツルが伸びず葉っぱが大きくなるのみ。
一年目はそれで失敗。

次の年。
今年こそ緑のカーテンを作ると意気込んでいたのですが、どこのホームセンターにもゴーヤの苗が売っていない!
二年目はそれで挫折。

苗が売ってないなら、種から育てるしかないと、今年の春ゴーヤの種を買ってきて植えてみたのですが、それがほんとうに強情な種でなかなか芽をだしてくれないのです。
一か月近くたって諦めかけていたときに、ほんの小さな芽を発見!
いやーーーー!感激!

一袋の種をまいて、育ったのが4本のみ。
驚くほどの発芽率ですね。

諦めかけていたゴーヤも実ってきたし、そろそろゴーヤチャンプルーにでもしますか!
あーーー!
でも、もったいなくてたべられないかも?(笑)

中国の結婚式はパレードから。

2010-08-11 11:36:59 | Weblog

お嫁さんの実家におじゃました時に、まるで芸能人並みの分厚い写真集を見せてもらってビックリ。衣装を替えて何ポーズも。
結婚前の娘さんの分厚い写真集を、何冊も作る家庭もあるとか。



ということで、結婚に際してはものすごい写真集になるべく、時間とお金をかけます。
当然私達家族も、メイクとヘアーセットまでされて、衣装替え。
約3時間にもおよぶ撮影でやっと解放されたのですが、息子たちはそれから延々と撮影が続き、外の公園まで行っての撮影会だったもよう。
いやはや、おどろきです!


でも出来あがって、結婚式場で映し出されると素晴らしい出来栄えでした。
あまりお天気も良くなくて、暗い日だったのですが、出来あがった写真は公園の白樺の木と緑の芝生、そしてウェデイングドレスがフワッと舞い踊るような感じでまさにポスターの一場面のようです。
写真の技術は相当進んでいて、侮れませんね。


中国では、このように結婚写真に力を入れているので、スタジオのみならず、あちこちの公園で結婚写真の撮影会が行われています。


私達も、たまたま出かけた公園でこの撮影会に出くわし、ウエディングドレス、タキシード姿で熱い抱擁をかわすカップルを激写するカメラマンを見て、ここが本当の中国かと我が目を疑ったことは言うまでもありません。(笑)





結婚式の当日は朝からビデオ撮影があります。
私達も朝の7時からお嫁さんの実家に集合。


新郎が新婦を迎えに行く場面から撮影がはじまります。
新婦の家にはなかなか入れてもらえないのですが、赤い袋に入ったお金をドアの隙間から
何袋も入れると、ようやく新婦の父からお許しが出て家の中へ・・・・・・・・・・・

そして餃子を二人で食べるシーンなどを撮影して、新婦をだきかかえて外に。


そこからは大きな車(リムジン)に新郎、新婦が乗って、その後を親族が20台くらいの車に便乗して、街を練り歩きます。
この日ばかりは、信号無視も大目にみてもらえます。



この、パレードの行き着く先は結婚式場ではなくて新居なんですね。
新居と言っても、お嫁さんの両親のものなのですが、それが郊外にあるので遠いのなんの。一体11時からの結婚式に間に合うものかと、ハラハラ、ドキドキ。

(この郊外へのドライブ最中に垣間見た中国は建設ラッシュと貧困で、ものすごい格差を感じました。)



新居での撮影会も終わり、結婚式のホテルまでたどり着いた時には約10分前。
しかも、ホテルのロビーでもまた延々と撮影会。




これでも、簡略化されてきているという中国の結婚式。
以前は一体どんなのだったのでしょう?




それにしても、地味婚ばやりの日本とは対照的な結婚式。
今の中国の勢いというものを感じます。



結婚式は中国で・・・・・・・・・・・・・・

2010-08-10 22:19:23 | Weblog
私たち両親にとって、息子の結婚という一大イベントが中国で行われることになろうとは
夢にも思わなかったことでした。


結婚式までのカウントダウンは、私たちと息子達そして中国のご両親にとってもまさに
時間との戦いでもあったでしょう。



いろいろな準備も完全には終わらないまま、いざ中国へ向けて出発!



中国で初めてお会いしたお嫁さんの両親は、日本から来た私たちを温かく迎えてくれました。


そして、娘へのあふれるほどの愛情を切々と語る時、私たちももらい泣きせずにはいられませんでした。(お嫁さんの通訳つきの会話)



子供のためにはどんなことも厭わず全てを捧げるという中国の親の姿を見たように思います。



中国の結婚では新郎の長い挨拶と固い誓いがあって、それを聞いていると息子が成長してくれたんだなあ、もう大丈夫、これからは二人で助け合っていける!
そう、確信できたのでした。






次回ブログは中国でのオドロキあれこれ。
乞うご期待。



























しばらく休みます。

2010-08-01 22:03:06 | Weblog
ブルーベリーソースをかけたアイスクリーム完成!
このツブツブ感が大事でしたね。



まあ、なんておいしいのでしょう。



一つじゃ我慢できないので、もうひとつ。(笑)
って、うそうそこれ夫の分ですから。




息子の結婚式があるので、しばらくお休みします。
帰ってきたらまたよろしくお願いします。