juria

日々の記録

オリンピックが終わって・・・・・・・

2006-02-27 23:08:21 | Weblog



オリンピックが終わってみると、荒川選手の金メダルがひときわ輝いてみえたけれど、メダルに届かなかった選手からもすばらしい勇気をもらった。結果がすべてと思われがちなスポーツだけれど、やっぱりその努力する姿勢はどの種目の選手にも頭が下がる思いがする。

日本がスポーツをする選手達をもっと応援する形が出来ていれば・・・・・・・・・などと今になっていろいろ悔やまれる事はたくさんある。

フィギアスケートはお金持ちでなければできないなどと言われていれば、才能があってもそれを開花させることはできないのではないだろうか。

やはり、第二、第三の荒川静香が出てきて日本中を湧かせてほしいものだ。

続けるということ

2006-02-24 14:34:08 | Weblog
荒川選手、金メダルおめでとう!!
朝の3時に目覚まし時計をセットして、ねぼけながらようやく起きてきた。
もちろん、女子フィギアをリアルタイムで見るため。

朝と言っても、真っ暗で寒いわ!
こんな時間に起きた事ないし、くじけそうになった。
11時に寝て、3時に起きるなんて事、絶対無理と思ったけど何とか起きる事が出来た。
リアルタイムの応援はやっぱりいいなーーーーー!
ミキティーが転んだ時も、大声で叫ぶ事ができるもの。
録画だとこうはいかない。もうすでに終わっていることだものね。

荒川選手の演技を見ていると、もう鳥肌が立つくらいにすごかった。自信が体全体からあふれ出て、見ている人を魅了する。
テレビで見ていてもこうなんだから、実際にあの会場にいる人の感動はすごいのだろうな。案の定、スタンディングオベーションだ。

村主選手も良かったけど、荒川選手のすぐあとではちょっと苦しい戦いだったかも?でもノーミスだし、絶対メダル獲得か?と思ったのにね。








この試合を見て私達はどんなに大きな勇気をもらっただろうか。

つらい事があっても、あきらめてはいけない。
あきらめなければ、きっといいことがきっとある。
荒川選手も今まで何度やめようと思ったかもしれない。でもスケートが好きだから
あきらめずに努力してきた。今日の日を迎えるまでには,つらい日がたくさんあっただろう。いや、つらい日のほうが多いかもしれない。
でも好きだから続けてこられた。と言うような事を、スケートの解説者が言っていたけど本当にその通りだと思った。

何でもやめないで、続けていく事の大切さを教えられた気がした。

女子フィギアスケートと衣装の関係

2006-02-22 20:16:01 | Weblog




今日は、いよいよ女子フィギアスケートのショートプログラム。
リアルタイムでは見ることが出来なかったのですけど、録画でしっかり見ました。もちろん、今現在トリノでやっているのだと自分を信じ込ませて。(笑)

日本人では安藤美姫が最初だった。
全体に黒っぽい落ち着いた衣装。
アカデミー賞デザイナーのワダミエさんの手がけた衣装だという。

解説のアナウンサーは、体の線が見えないので残念だと言っていたが、とっても知性的で素敵に見えた。今までの彼女の衣装は、彼女の体をアラワにしすぎて、太っている印象を与えていたように思う。
あの衣装は本当にやせてスリムに見えたし、落ち着いた女性の魅力までも引き出していたのでは?

急遽、オリンピック入りする事になった、エミリー・ヒューズ。
演技はすばらしかったのに、ちょっとあの青いだけの衣装では、見劣りがした。
その点、一位になった、サーシャ・コーエンは、白い肌にブルーと花柄の衣装が映えてスケートの技術がますます冴えわったたように思う。

荒川選手は安心して見ていられたし、個人的には村主選手の表現力が一番だと思ったし、日本人が前評判通りにこんなに活躍してくれてうれしい限り。

24日は朝の3時からリアルタイムで見たいものだ。(笑)

ガクブチにハマル

2006-02-20 11:58:27 | Weblog




こんな我が家の庭も、ガクブチに入れてみるとそれなりに・・・・・・・・・・・・。

この技術はネッ友のだいちゃんに教えてもらった。
それから、どんなものもガクブチに入れてます。(笑)

子供達がいたころは、フォトショップの加工もいろいろ教えてもらっていたのに、今じゃすっかり忘れて、簡単なこともできなくなってます(涙)

旅行も終わって、そろそろ落ち着いて庭の事をしなければ・・・・・・・・・・・・・。
といっても、まだまだ雪は深いのですけど。

今日はとってもいいお天気。
北海道にも、春が近いと思わせる気候です。
この、フェンスが雪害にあって曲がっていなければと、願うばかりです。

東京へ銀婚旅行  パート6

2006-02-19 17:13:52 | Weblog


東京には何回か来ているのに、東京タワーには来た事がなかった。
夕焼けのタワーは綺麗!


こんな可愛い駅が原宿駅



表参道まで来たら、やっぱり明治神宮にもお参りしようということに・・・・・。



夕食は麻布十番で韓国料理を・・・・・・・。



築地を歩いていたら、コーヒー屋さんを見つけた。
50年前から今も変わらずこのお店をしていると言う、優しそうな
おばさん。コーヒー一杯250円。香り高くておいしかった。

東京は、こんな風に昔の面影を残して変わらない所と、どんどん新しく
変わって行くところのコントラストが面白い。

一つのことを変えずに頑固に守っていくことによって、味わいがでてくる
と思うのは、すでに古い人間になっているのか?(笑)

子供達もそれぞれ、しっかり暮らしていて私達夫婦の銀婚旅行も目的を果たせた
ようだ。

東京へ銀婚旅行  パート5

2006-02-16 23:33:37 | Weblog


今東京で一番新しい、できたてホヤホヤのスポットに行こうということになった。
表参道ヒルズはちょうどオープン2日目。すごい人出に圧倒されて、さすが東京と驚くばかり。
狭い空間を上手に使ってある。

一つ一つのお店は小さいけれど、センスよくまとまっていた。

でも、お見せに並んだ品物の数が極端に少ないと感じたのは、私だけ?
こんなに高いものは買えないと感じたのは、私だけ?(爆笑)

さすが、大都会次から次へ人の目を引く建物が出来ていく。

でも、この中ではあまり買い物をしている人を見かけなかった。
今や物があふれて、物を買うより、物を見るのが娯楽になっているのか?
そんな感想を持った表参道ヒルズだった。

東京へ銀婚旅行  パート4

2006-02-15 22:26:42 | Weblog


これこれ、乗ってみたかったんですよね。
未来型水上バス「ヒミコ」

中はこんな具合



さすが、松本零士氏プロデュース、かっこいいわ!

いくつもの橋をくぐって日の出桟橋から浅草へ・・・・・・・・・





おっと、これこれ一度見たかったんですよね。
まるっきり、○んこ?のようじゃありませんか!
これが炎をあらわすオブジェだなんてね・・・・・・・



正面から記念撮影しなくっちゃ(笑)

そんなこんなで、楽しい船旅も30分弱で終わり、浅草へ・・・・・・・・・。
なんとそこで、ひいたおみくじは三人とも凶と言う笑えない
おまけの話があった(爆笑)


東京へ銀婚旅行 パート3

2006-02-15 15:34:18 | Weblog
チェルシーガーデンって、いろんなホームページやブログを見ていると
出てくる名前なので、東京に行ったら一度見たいなーと思っていた。

日本橋にある、そのガーデンは一体どんな所?
期待がグングン膨らんでいった。
でも、この都会の真ん中でどこにその庭があるんだろう?
バラなんか綺麗に咲いていると言うし、広い敷地のなかにあるんだろうな・・・・・・・・。

住所は、三越日本橋店になっているんですけど?
どういうことかな?
デパートの中に、ガーデンがあるの?

デパートの中に入り受付嬢に聞くと、どうも屋上にあるらしい。
ええーーーーーー!
そうだったんですか?

もっと、なんていうか・・・・・・・・・・イングリッシュガーデンのようなもの
を想像していた。



ちょっと、期待とは違ったけれど、イギリス直輸入らしきセンスのいい置物がたく
さんあって、大満足。



一番欲しかったのはこれ。
目が飛び出るようなお値段でしたけど(笑)



ちょうど、クリスマスローズフェアーをやっていて、ありとあらゆるクリローが
沢山そろっていた。



まだクリスマスローズには手を出してはいないので、見るだけ。
いずれこれも欲しくなるんだろうな。

雪が解けた時一番に花が咲いてくれるのはうれしいもの。



もうここは春の花がいっぱい!





買いたい気持ちは山々なんですけど、北海道はまだまだ冬。

イギリスの種を買っただけ。
うまく育つかしら?

東京へ銀婚旅行 パート2

2006-02-14 12:20:44 | Weblog
東京初日は、念願のダンスホールのために山手線に乗って有楽町へ・・・・・


なんてキラビヤカな世界。
札幌のダンスホールと全然違うわ~
ゴージャス!



生バンドに合わせて歌手が歌っていて、まるでシャルウィダンスの映画のワンシーン。



この写真の右手には、バーカウンターがあってここで教える先生が待機している。
左手には、一般席になっていて、踊るのを見ている人などが座っている。

足が痛くなってはと、見るだけにしようと思っていたけど、三曲だけは先生に
踊ってもらえると言うので、踊る事に。
夫も綺麗なドレスを着た先生に踊ってもらい、満足したかしら?(笑)

でも、じっと見ていると色々な人がいて、さまざまな妄想が膨らんでいく。

シャルウィー、ダンスの製作のために、周防監督が一日中このダンスホール
で見学して構想を練ったというのも、良く分かる気がする。

まるっきり初心者の男性が、若い女の先生に手とり足とり教えてもらっていたり、
上手なダンサーにウットリしながら踊ってもらっている中年の女性。
そして、自分たちは踊らずニコニコしながら見ているだけの熟年のご夫婦(?)
雰囲気だけでも味わうには最高の場所かもしれない。



東京へ銀婚旅行

2006-02-13 16:45:03 | Weblog
娘から結婚25年を祝う、かわいらしい手作りのプレゼントをもらった。



以前から銀婚のお祝いでどこかに旅行しようと言われていたけれど、膝を悪くしてからはなかなかそういう気分にはなれないでいた。

行くなら今の時期しかないし、もうこの時期を逃すと旅行と言う事
すら忘れてしまいそうなので決意した。

次に決めなくてはならないのが、旅行の行く先。
寒い北海道を忘れてのんびりするには、ハワイ?沖縄?
考えたら、そんなに行きたいというほどのところはないみたい。
だいたい、庭作りを始めてから旅行というものにさほど魅力を感じなくなった。

春は種を用意して、苗を育てたり、夏は水遣り、秋は冬の準備とそんな具合
で忙しいのだ。
どうしても行くとしたら、娘や息子の住んでいる東京しかない!

ということで、重い腰をあげて東京へ・・・・・・・・・・。






東京は、とてもいいお天気。
気持ちのいい青空が広がっていた。



東京は大都会だなと、いつも実感させられる風景。





都庁の展望室から見た夕焼け。
ここから見ると、新宿御苑の広さにビックリ。
桜の咲くころは綺麗なのでしょうね?