Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

3 years

2009-05-25 | Bavardage
週末、母の三回忌(ぢゃなかったね、三年経ったので、、こういう時なんて言うんだ?)の集まり@鷹番の大鴻運天天酒楼にて。

母方の叔父叔母、私の兄妹、従弟が集まり、中華料理を楽しみながらワイワイと。
コジュンドは自慢のカメラを使ってカメラマン気分を味わいながら、コジュンド弟は達者になってきたおしゃべりを披露しつつも兄嫁には妙に照れて目を見て話せないシャイボーイっぷりを発揮したり、もう臨月の妹は四方八方から「名前は決まった?」の定番質問を浴びながらも楽しそうに笑ってる笑顔が母にそっくりなことをみんなに見られたりしながら、、、楽しいひと時をすごす。

以下、雑記。

コジュンドは母のアイドルだったので、それこそ愛情独り占めした唯一の孫だったこともあり「アバ(母の呼称)の、、」と付くイベントの重要性は判ってるようで、母の思い出なども小学1年生のくせに語ったりもするんですが、コジュンド弟は生後半年も一緒に居られなかったので当然ながら母の話してもわからず、何かみんなが集まるから楽しい、、って感じでの楽しみ方だったりもしますが、、。

ところで、実は私、mixiの「おかずに果物入れるな同盟」ってコミュニティに入ってたりするくらい「おかずに果物入ってる」ことが許せなかったりするんですが、大鴻運天天酒楼の海老マヨには苺が入ってるんですね、これが。
でもって、こういう場合、「苺が入ってる」のを知った時点で「冗談ぢゃない!」と食さないはずなのですが、これがまた例外ってこともあったりして、、実はこの海老マヨがほのかにする苺の香りがマヨネーズの自己主張をうまく和らげてくれていて食感の邪魔もせずにお行儀よくしてくれてるお陰で、、「美味しい」のですねぇ、、うん。ほんと、これだけ「例外」なんです。とだけ声高に主張しておきます。
ハムステーキとかハンバーグとかにパイナップル乗せて出すとか、酢豚にパイナップル入れてるとか、カレーライスにレーズン入れてるとか、、許せないのは何も変わりません。ってか意味わからないです。
肉が柔らかくなることとかってのは判るんですが、柔らかくしたら取り除けよ。って言いたい。盛り付ける時点で除去してくれれば文句はないんですよ。はい。それだけです。



母方の親族で集まったりとかってのが以前は祖母が中心でやっていて、祖母が亡くなった後は母が取り仕切ってた感じだったのだが、母亡きあとは、叔父がその役を率先して引き受けてくれて、正月に集まったり、母の命日に声を掛けてくれたり、祖母の命日にも何かイベントしようと企画してくれたり、ありがたいことです。感謝。