Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

甲状腺と肝臓 経過その15

2007-09-03 | memo
前回の診察が4月末だったんで、から4ヶ月ちょい経っての診察の日。
採血は先週済ませてたので今日は診察というか診断だけ。

前回までに既にほぼ治ったと思ってよいと言われてたので気楽ではあったんですが、それはそれでまぁ一応軽く気になったりするわけですよ(笑)。

午前の業務を済ませてから一旦家に戻って軽く昼食採ってから、車で病院へ。
13時過ぎに受付を済ませ、待合室もそんなに混んでなかったのに軽く30分ほど待たされてから中待合へ呼び込まれ、そこで更に30分待たされてから診察室へ。
いつもはドクターと看護士が待ってるのが、どうもインターンらしき若めの女医さんが緊張気味に見学する中で診断。
まぁ、例によってPCのモニタに出た採血検査の結果数値を見ながら説明を聞くわけですが、ドクターが何か説明するたびに横で必死にノートに記入するインターン。ドクターもザーッと説明すると、チラッとこっちを見ながら申し訳無さそうな目をしながらインターンがノート取る時間を待ち、再び説明、、、。そっか、今日待たされたのはこのせいだったのね(笑)。

結果としては、前回同様に甲状腺刺激ホルモン(TSH)もトリヨードサイロニン(T3)、総サイロキシン(T4)も基準値のど真ん中で非常に良い数値。一番問題となってたバセドー病の原因(誘因)とも言われるTSHレセプター抗体(TRAb, TBII)の数値も、これもど真ん中ストライクで問題なし。ってことで、もう甲状腺は気にしないで良いらしいです。
一応念のための年に3回程度の定期採血って感じでしょうか、4ヶ月に一度程度で採血して経過を見ることでやってくんですが、他に何かあった時もその判断材料になるんで検診をやってる感覚ですね。

発病してから結局15回検査して診察してもらった訳で、最後の方は3~4ヶ月に一度ペースだったんで、思えば遠くに来たもんだって感じです(笑)。

本日の会計210円也。そして駐車料金が300円、、うむぅ、、。

で、会計済ませてから、先日から入院してる親父の見舞いをしてから仕事に戻る。