ヨーロッパ一の水量 ラインの滝♪

2018年06月16日 | スイス2007
シャフハウゼンといえば ラインの滝が有名です。
行き方は何通りもありますが シャフハウゼン駅前からバスに乗りました。
ラインファル(Rheinfall)で下車、人の流れにそって歩くと滝へ行く遊歩道まで出ます。
これから先は舗装されていない小道なので迷ったのかと心配しましたが
ゴーッというものすごい音がするので間違いなさそうです。


シャフハウゼン2日目、朝から特上のお天気でした。
陰のないところでは暑くて日傘が欲しいくらいです。
幅150メートル、落差23メートル。激しく水しぶきをあげる迫力に圧倒されました。
特に5~6月は雪解けの時期で水量が多く一段とスケールアップするとのこと。ラッキー!










遊覧船は対岸へ行くコース、滝の中央の岩へ行くコース、岩と対岸を含んで滝壺を一周するコースなどがあります。





この辺りからでもものすごい水煙です。よくこんなところまで船を出しますね(笑)。



岩の上に国旗を立てているのにもビックリ。
いや、スイスでは至る所で国旗を見たのでここは当然かも!?
何人かいるみたいですね。勇気(体力)ある~♪



水しぶきで何も見えない~。
こんな中へ船が行くんですよ。信じられない!
いや~これは予想をはるかに上回るスケールです。
来て良かった







対岸へ渡ってから遊歩道を上がっていくとお城に到着。
暑い。めちゃ暑い。ソフトクリームを食べてちょっと休憩。
上から見る滝も迫力があります。











お城から出るとSバーンSchloss Laufen am Rheinfall駅。
帰りは電車で。
スイスパスがあるので乗り物はどれでもOKなんですよ。
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ライン川沿いの町シャフハウゼン♪

2018年06月16日 | スイス2007
チューリヒから電車で1時間弱のシャフハウゼン。
シャフハウゼンとは「船の家」という意味だそう。古くからライン川の水運交易で栄えた町です。
ドイツとの国境に近いのでどことなくドイツの雰囲気が漂っています。
ってドイツは行ったことないんですけど どことなくね(笑)


2006年は冬のように寒かったのにこの年はとても暑くて お昼前に到着してすぐホテルに直行しました。
チェックインの時間にはまだ早かったけれど 無理を承知で「着替えだけさせてください」とお願いしたら
会議室みたいな部屋に通してくれました。
そのあとすぐに部屋を用意してくれてアーリーチェックイン(料金は上乗せなしで)。
シーズンオフだったからでもあるけど 個人経営のホテルのいいところですね。



旧市街は駅の南にあり人通りが多く賑やかです。





出窓(エンカー)の彫刻や彩色が目を引きます。



屋根も独特。色といい形状といい。。。

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チューリヒ空港ホテル NH Zurich Airport♪

2018年06月16日 | スイス2007
2007年6月  NH Zurich Airport


空港から無料シャトルバスで10分弱。
乗り場はホテルによってZONE別になっており、このホテルはZONE2。
事前にメールで時刻表を送ってもらいましたが、ある程度人数が集まれば出発するようです(往復共)。




飛行機の着陸コースになっているので、向かいの5階建てくらいのビルから1分足らずでこの通り。
萌え~♪




部屋は狭いです、とても。
効率よく詰め込んで配置してあります(笑)。
良かったことは座り心地のいいリラックスチェア(120度くらいの角度で座れるもの)と革製のオットマンを高くしたような椅子があったこと。
困ったことは、エアコンが23度に設定してあったこと。
夜中寒くて温度を上げようといろいろ触ったけれど駄目、結局スイッチを切って寝ました。
やっぱり欧米人は日本人より体温が高いのかなあ(笑)。




朝食はパン、ハム、チーズ、フルーツ、シリアル、ヨーグルト、飲み物など豊富。
写真が無いのが残念です。
欧米・アジアの家族連れ、航空会社のクルーなど 宿泊客が意外と多かったです。
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