9日の日曜日に建築会社を訪問しました。
年末から気になっているところを早々にクリアにしておいた方が良いだろうと、
仲介した不動産屋の担当の方とも連絡を取って、建築会社へ打ち合わせに行きました。
(不動産屋さんの担当の方は新人さんで、勉強のためにも打ち合わせに参加したいと仰ってくれているので、打ち合わせの時は毎回、同席してもらっています)
どうやらその建築会社の担当の方は、社長のご子息だというのは間違いなかったようです。
やっぱりね~。写真がそっくりだったものね~。だから担当が遠い支店なんだ~。すぐ近くに支店があるのにね~。などと車の中で話ながら…。パパっちは世間話が好きなので到着するまで喋りっぱなしでした(笑)。すごく話しやすい不動産屋さんの担当者なのです。
建築会社の担当者(社長の息子の)が外出先から帰ってくるのが遅れていたので、
少し待っている間に、ショールームのようになっているところを再度いろいろ見学しました。
あれだけメーカーのショールームへ行っていろいろ悩んだのに、
時間が経ったせいで、そこに展示してあった標準仕様でも良いよね~という感覚になっていて、
差額がどれくらいになるのか分からないけど、
それよりも別のところにお金をかけた方が良いかな?と思えてきました。
まだ時間があるようなのでまた、考えたいと思います。
担当者との打ち合わせは、現段階での気になるところを聞きました。
まず、造成について、これからどうなるのか…。
今の敷地の状況は、境界のところに作られていたコンクリートの塀が年末年始で固まったので、
先日、コンクリートを固めるための板が取り外されたところなのです。
(写真はその板が取り外される前のものです)
今は道路面と同じ高さにする土地の周りにぐるっとそのコンクリートの塀が立っています。
担当者によると、このあと、その塀の高さまで土を入れる…とのことでした。
相当な量の土を入れて、あの塀が倒れたりしないのか、聞きました。
担当者は「あれは横浜市で決められた通りの作り方でやっているし、うすい塀に見えるけど、鉄骨が入っていて厚さは30cmはあるので、大丈夫だ。最近横浜市は造成に関してはとても厳しくなっていて、検査も入るので安心してください」とのことで、一応不安は解消されました。
でもね、L字に鉄骨が入っている水平部分は、塀から2メートルくらいまでなのよ。
私の感覚では全部を凹←こんな感じにしないと、倒れそうに思うのだけどなぁ。
土の重みがあるので大丈夫なのでしょうけどね。
やはり盛り土は怖いので余計な心配をしてしまいます。
それから、図面のトイレのドアについて。
あれから建具のメーカーに私は直接メールで問い合わせました。
リビングのドアとトイレのドアがぶつかってしまう図面で困っていること。
建築担当から折れ戸なら可能だが、使いにくいと言われたが…。
など状況説明して、「そちらではドアのサイズに関して個別には対応してもらえないのか?」と聞きました。
すぐに返事のメールが来て
「幅、高さとも特注にて請けたまわっております」とのことでした。(おまけに折れ戸は収納用です…とはっきり書いてあった)
そのメールを印刷して持っていって、担当者にやっぱり出来るじゃないの!と、「内開きにしてください」と注文してきました。(そしたら、「あ、別注なら出来ますよ」なんて平気で言うんだよ。そんなこと一言も言わなかったくせに…)
「でも、なるべくオプション価格を出さないように…」との要望も当然伝えましたよ~(笑)。
それから、2階の道路側のところに窓を増やして欲しいことを伝えました。
廊下の突き当たりに洗面を持ってきたのですが、その上に窓があると、かなり明るいだろうと思い相談。
その担当者も「私もここに窓が有ったほうが良いとは思っていました。でも、普通、建て売りではここまでたくさん窓はつけないんですけどね」とか言ってたけど、
そこは社長の息子!???つけてくれることになった。
ただ、洗面の高さが高いので、低いタイプのものをつけることに。
その方がおしゃれだしOKですよね~。でも髪が濡らせるシャワーのついたものが良いので
(ほとんどまりぶの朝の支度の為の洗面だもん)
それがついていたっけ?また、洗面を決めるときに確認しないと…。
その他は敷地の裏の方はどれくらいの広さがあるのか。
勝手口のドアがぶつかる…というのと、防犯上の理由でドアはつけないのですが、
あまりに狭くて通れないようだと困る…と思ったの。
1メートルは離すことになっているので、大丈夫だとは思ったけど、だったらどうしてドアがぶつかる…って言ってのだろう…と疑問だったのです。
境界から1メートルは離すのだけど、コンクリートが30cmあるので、60cmくらいしか空いていない…とのことでした。だからドアがぶつかる可能性があるとのことだったようです。でも、人はちゃんと通れますとのこと。それにしても60cmしかないのは狭いけどね。道路の方を空けようと思うと仕方ないのですよね。
それから今後の参考の為に、外壁について聞いておきました。
「Tさん(担当者)は外壁はどのようにしようとお考えでこの図面を作ったのですか?」と聞いてみた。
そしたら、もうはっきり自分で決めていて、ここは吹きつけ、この部分はレンガ張り…。レンガの量は決められているのでこことここしかつけられません。差額を払っていただければもっと増やせますけど…とのこと。
同じハウスメーカーで建てた近所の家はもっと家の角にタイルがあったようですけど…と、分からないので聞いたら「あれはサイディングなんです。担当者が違うと全く違う外観になるんです。私はサイディングは使いません。東京では今はサイディングなんて使っていませんよ。」と言う。
サイディングのほうが長持ちして、値段も高かったように記憶しているので聞いたら、
「サイディングのほうが長持ちするのは確かですけど、いずれにせよメンテナンスはしていただかないといけないので…。それにサイディングのすきまから駄目になることもあります。」とのこと。
「別にそうしたければ良いですけど、そうするとこの図面が変わってくるんですよね」と言う。
(だったら初めに確認すべきでしょう?あんたの家じゃないだろう!と思ったけど我慢)
私もレンガを使う方にしたかったのでそれで良いのだけど、
説明してもらわないとレンガは吹き付けにしか使えない…とか、レンガに見えるけど、殆どはサイディングの「レンガ調」であること…など私は知らなかったのよね。
でも、説明してもらった後で町並みを観察したら、あ~、なるほど、すべてサイディングなんだ~と納得。ほとんどサイディング、ときどきレンガ…なのだと見分けられるようになりました。
トイレのドアも何とかなりそうだし、窓も一つ増えたし、外壁の知識も出来て、行って来て良かったです。
こちらから連絡しない限り全く連絡をしてこないので、どんどん押しかけて言いたい事言わなきゃ…と思ったよ。
建物の内装、外装、その他もろもろ…の打ち合わせは、造成がまだ終わらないし、建築確認がそのあとなので、2月に入ってから…になるそうです。
年末から気になっているところを早々にクリアにしておいた方が良いだろうと、
仲介した不動産屋の担当の方とも連絡を取って、建築会社へ打ち合わせに行きました。
(不動産屋さんの担当の方は新人さんで、勉強のためにも打ち合わせに参加したいと仰ってくれているので、打ち合わせの時は毎回、同席してもらっています)
どうやらその建築会社の担当の方は、社長のご子息だというのは間違いなかったようです。
やっぱりね~。写真がそっくりだったものね~。だから担当が遠い支店なんだ~。すぐ近くに支店があるのにね~。などと車の中で話ながら…。パパっちは世間話が好きなので到着するまで喋りっぱなしでした(笑)。すごく話しやすい不動産屋さんの担当者なのです。
建築会社の担当者(社長の息子の)が外出先から帰ってくるのが遅れていたので、
少し待っている間に、ショールームのようになっているところを再度いろいろ見学しました。
あれだけメーカーのショールームへ行っていろいろ悩んだのに、
時間が経ったせいで、そこに展示してあった標準仕様でも良いよね~という感覚になっていて、
差額がどれくらいになるのか分からないけど、
それよりも別のところにお金をかけた方が良いかな?と思えてきました。
まだ時間があるようなのでまた、考えたいと思います。
担当者との打ち合わせは、現段階での気になるところを聞きました。
まず、造成について、これからどうなるのか…。
今の敷地の状況は、境界のところに作られていたコンクリートの塀が年末年始で固まったので、
先日、コンクリートを固めるための板が取り外されたところなのです。
(写真はその板が取り外される前のものです)
今は道路面と同じ高さにする土地の周りにぐるっとそのコンクリートの塀が立っています。
担当者によると、このあと、その塀の高さまで土を入れる…とのことでした。
相当な量の土を入れて、あの塀が倒れたりしないのか、聞きました。
担当者は「あれは横浜市で決められた通りの作り方でやっているし、うすい塀に見えるけど、鉄骨が入っていて厚さは30cmはあるので、大丈夫だ。最近横浜市は造成に関してはとても厳しくなっていて、検査も入るので安心してください」とのことで、一応不安は解消されました。
でもね、L字に鉄骨が入っている水平部分は、塀から2メートルくらいまでなのよ。
私の感覚では全部を凹←こんな感じにしないと、倒れそうに思うのだけどなぁ。
土の重みがあるので大丈夫なのでしょうけどね。
やはり盛り土は怖いので余計な心配をしてしまいます。
それから、図面のトイレのドアについて。
あれから建具のメーカーに私は直接メールで問い合わせました。
リビングのドアとトイレのドアがぶつかってしまう図面で困っていること。
建築担当から折れ戸なら可能だが、使いにくいと言われたが…。
など状況説明して、「そちらではドアのサイズに関して個別には対応してもらえないのか?」と聞きました。
すぐに返事のメールが来て
「幅、高さとも特注にて請けたまわっております」とのことでした。(おまけに折れ戸は収納用です…とはっきり書いてあった)
そのメールを印刷して持っていって、担当者にやっぱり出来るじゃないの!と、「内開きにしてください」と注文してきました。(そしたら、「あ、別注なら出来ますよ」なんて平気で言うんだよ。そんなこと一言も言わなかったくせに…)
「でも、なるべくオプション価格を出さないように…」との要望も当然伝えましたよ~(笑)。
それから、2階の道路側のところに窓を増やして欲しいことを伝えました。
廊下の突き当たりに洗面を持ってきたのですが、その上に窓があると、かなり明るいだろうと思い相談。
その担当者も「私もここに窓が有ったほうが良いとは思っていました。でも、普通、建て売りではここまでたくさん窓はつけないんですけどね」とか言ってたけど、
そこは社長の息子!???つけてくれることになった。
ただ、洗面の高さが高いので、低いタイプのものをつけることに。
その方がおしゃれだしOKですよね~。でも髪が濡らせるシャワーのついたものが良いので
(ほとんどまりぶの朝の支度の為の洗面だもん)
それがついていたっけ?また、洗面を決めるときに確認しないと…。
その他は敷地の裏の方はどれくらいの広さがあるのか。
勝手口のドアがぶつかる…というのと、防犯上の理由でドアはつけないのですが、
あまりに狭くて通れないようだと困る…と思ったの。
1メートルは離すことになっているので、大丈夫だとは思ったけど、だったらどうしてドアがぶつかる…って言ってのだろう…と疑問だったのです。
境界から1メートルは離すのだけど、コンクリートが30cmあるので、60cmくらいしか空いていない…とのことでした。だからドアがぶつかる可能性があるとのことだったようです。でも、人はちゃんと通れますとのこと。それにしても60cmしかないのは狭いけどね。道路の方を空けようと思うと仕方ないのですよね。
それから今後の参考の為に、外壁について聞いておきました。
「Tさん(担当者)は外壁はどのようにしようとお考えでこの図面を作ったのですか?」と聞いてみた。
そしたら、もうはっきり自分で決めていて、ここは吹きつけ、この部分はレンガ張り…。レンガの量は決められているのでこことここしかつけられません。差額を払っていただければもっと増やせますけど…とのこと。
同じハウスメーカーで建てた近所の家はもっと家の角にタイルがあったようですけど…と、分からないので聞いたら「あれはサイディングなんです。担当者が違うと全く違う外観になるんです。私はサイディングは使いません。東京では今はサイディングなんて使っていませんよ。」と言う。
サイディングのほうが長持ちして、値段も高かったように記憶しているので聞いたら、
「サイディングのほうが長持ちするのは確かですけど、いずれにせよメンテナンスはしていただかないといけないので…。それにサイディングのすきまから駄目になることもあります。」とのこと。
「別にそうしたければ良いですけど、そうするとこの図面が変わってくるんですよね」と言う。
(だったら初めに確認すべきでしょう?あんたの家じゃないだろう!と思ったけど我慢)
私もレンガを使う方にしたかったのでそれで良いのだけど、
説明してもらわないとレンガは吹き付けにしか使えない…とか、レンガに見えるけど、殆どはサイディングの「レンガ調」であること…など私は知らなかったのよね。
でも、説明してもらった後で町並みを観察したら、あ~、なるほど、すべてサイディングなんだ~と納得。ほとんどサイディング、ときどきレンガ…なのだと見分けられるようになりました。
トイレのドアも何とかなりそうだし、窓も一つ増えたし、外壁の知識も出来て、行って来て良かったです。
こちらから連絡しない限り全く連絡をしてこないので、どんどん押しかけて言いたい事言わなきゃ…と思ったよ。
建物の内装、外装、その他もろもろ…の打ち合わせは、造成がまだ終わらないし、建築確認がそのあとなので、2月に入ってから…になるそうです。