一人さん、最高っす！

ずっと以前から斎藤一人さんが大好き

今まで一人さんのいろんな本を読みましたが、
先日ブックオフへ行った時に、
偶然この本を見つけました。




他の本を買おうと手にしていたのだけど、
この本を手に取ったら、
もうそっちはどうでも良くなって
迷わず（って安いから迷わないけど）購入。

名言集なのでいつでも見られるように…と
トイレに置いています。

トイレには、綺麗なお宝をたくさん持った
女神さまが居ると言われてるし、
トイレをもっと快適な空間にしたいなぁ～と
思いましたね～



トイレに入るたびに、パッとページを開いて
そのページを読む。

これだけで、とても心が軽く明るくなるんですよ。
さすが！ひとりさん

ひとりさんの本、オススメですよ

喪に服さなくても良いんだね！

7月に入って、親戚の葬儀が２つありました。

三重のおじが亡くなりました。
ずっと糖尿病を患っていて、私も食育指導士、サプリメント管理士の立場から
薬に頼らない身体になってほしくて、アドバイスをしたりしていました。
だから、とても残念で残念で…。
父の弟なのに、先に逝ってしまいました。

おばさんやイトコにどうしても会いたくて
夫に「行きたい」という気持ちを伝えていたら、
「よし、一緒に車で行こう」と言ってくれました。

久しぶりに夫を見直しちゃいましたよ

父方の親戚に、久しぶりに会うことが出来ました。
昔話をしたり、近況報告したり、
お葬式だったけど、おじさんが招いてくれたんだ…と
有意義な時間を過ごすことが出来ました。

前の日のお通夜から参列していた私の父を乗せ、
帰りは千葉の実家まで車を走らせました。
夫と運転を交代しながら、約900キロ走行しました。
1日にこんなに走ったのは初めて。
ちょっとした達成感でしたよ。

その日は実家に泊まり、
次の日、千葉の夫の父に会いに行きました。
（ホームに入所しているんです）
夫の父の様子もあまり良くありませんでした。
こちらもとても心配。


そしてもう1件は、母方のおじが亡くなり、
東京の下町での葬儀にも
夫は一緒に参列してくれました。
母方の親戚とは、法事でしか会ったことがなく、
夫はもちろん、私も「初めまして」の方がちらほら。

こちらも、おじさんがみんなに会わせてくれたのね！と感謝でした。
帰りに両親の写真を、バラ園の前で撮影することも出来ました。
「長生きしてね！」の想いを込めて。



さて、三重の葬儀のときのお坊さんのお説教がとても良かったの。

「うちでは塩はお渡ししていません。
死をけがれたもの…とは受け取らないで欲しい」

「身内が亡くなると喪中といって
年賀状をお断りする喪中ハガキを出すけれど、
私は父のとき、出さなかった。
年賀状ください！と言った。
年に一度の挨拶をやめることはない。
喪に服すということもしなくて良い。
葬儀はその人に「ありがとう」を言うときだし、
故人もきっとみんなが笑顔で居てくれることを望んでいると思う。」

一般的な慣習を破っても良いんだ～と思えるお説教でした。

だから、私はこれからこのお坊さん方式で行くことにしました。
身内が亡くなっても喪中ハガキは出さないで、
年賀状を出そうと思います。

私がもしこの世を去って天国から見ていたら、
そうして欲しいと思うもの。
残った家族が笑っていて欲しいと思うから。

スッと心が軽くなりました。
皆さんもいかが？



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と思い始めました。
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