教室生き物日記ブログ
教室生き物日記のブログです。いろいろな小動物の話題を載せていきますが、現在はハムスターネタが主です。
 



赤ちゃんザリガニがお母さんのおなかからどんどんはなれています。自分でえさをとれるようになっています。

赤ちゃんザリガニがたくさんいて困ることは、

  1. えさが足りずにともぐいをはじめる。
  2. どんどん育っていくと、酸素が足りなくなっていっせいに死んでしまう。

この2つです。まず、ともぐいをできるだけ防ぐために、かくれがを用意することにしました。

その一つがこれです。

人工水草ですが、すき間に入れるのでかくれることができます。本物の水草でももちろんOKですが、多く入れるとむしろ夜の間に酸欠になるので今回は人工物で。

もう一つは、これ。

これは、フィルターの中にいれるろか材なのです。

チューブ型になっているので、中に隠れるのもいいかなと。

水の中に入れて使うのだから、ザリガニのかくれがとして使っても大丈夫でしょう。


入れてみました。


お母さんがろか材の上に上ったりして。


人工水草の中にも入っています。


ろか材のすき間にも入っています。

元気に育ってくれればいいなと思います。



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夏休みに入ってすぐの月曜日(7月23日)、メスザリガニのおなかに卵がついているのを発見しました。

真っ黒でまん丸で、キャビアみたいな卵です。

3日後、卵が白黒の2色に見えるようになりました。順調にそだっています。

7月30日、白の部分が多くなってきました。もう、ふ化していますね。

8月2日。ちびザリガニちゃんが動いているのが分かります。
母ザリガニは、子ザリガニが酸欠にならないようにちびザリ達をわさわさとふります。

これを1日に何度も何度もやっています。

母ザリガニは、子どもを守るために必死です。

頭のところが黒いけど、形はザリガニに近いです。

8月3日。中には、好奇心旺盛で(?)もうお散歩に出ているちびザリも。

お散歩しているの、見えるかな?

ともぐいをしてしまうかもしれないので、これから環境を整えなければ。

 



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ゴマダラカミキリムシです。

私に向かって飛んできました。

成虫は,クワ,ミカン類の生木に集まるそうです。

寿命は1ヶ月くらいとか。(個体差が大きいそうです)



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皆さんへのご報告が遅くなりましたが、

すあまは東日本大震災の影響が強く残る3月中旬、亡くなりました。

1月生まれのすあま、享年2年2ヶ月。

ショップのケースの中で周りからいじめられ

怪我をしていたのを無料で貰いうけてきた仔です。

噛まない優しいハムに育ってくれました。

多分、ハムスターの天国で我が家の歴代ハム達が
お迎えしてくれているはずです。


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あけましておめでとうございます。

我が家のハムスターちゃんは、2匹とも元気に年を越しました。

よもぎ(♂)です。









ここからすあま(♀)です。







もうそろそろこの子たちは2歳になるのですが、まだ病院知らずで元気です。

ご飯はペレットのみ、時々乾燥野菜。

たまーにタネ類という粗食がいいのでしょうか。

とにかくこの2匹には2歳になってからもまだまだ長生きして貰おうと思います。

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