まりぶのことをいつ、書いただろうか…。
と、カテゴリーの中の「まりぶ」を見てみたら、
なんと高校の卒業式が最後になっていました。
たしか「日常」の日記でまりぶのバイトのことをちょっと書いたような気がするのだけど
その後、また変化があったのです。
高校を卒業してから、まりぶはバイトをいくつか経験しました。
春休みは…
日雇いの単発バイトが二つ。
パンのバイト(ヤマ○キパンでパンの仕分け作業)と
紙のバイト(ある会社の倉庫…といってもテント…で紙の仕分け作業)を
かけもちでやっていて、
「今日は紙のバイト。明日はパンのバイト。」なんて言いながら
バスケ部のときの友達と朝早くから夜遅くまで(10時まで)
頑張って働いていました。
そして、大学に入学してから
(一応、私も入学式にも出席したのですが
その日記は書いてありませんでしたね~~)
ちゃんとしたバイトを探す…と言って、
初めは「みなとみらい」のアイスクリーム屋さんのバイトに応募して
すぐ採用されたらしいのですが
「時間の都合をつけてくれない」とブ~ブ~文句を言っていたので
(大学の授業に差し障ると…)
「それなら早く、断りなさい」と
無理矢理、その日すぐに電話させました。
それからまりぶは「肉」のバイトを探してきたのだけど、
一度も見に行ったこともない、家からも学校からも離れた場所でのバイトでした。
(時給で選んだらしい)
これにもすぐ採用されて、学校帰りにしばらく働いていました。
でも、そこの店長が嫌な人だとかで
(何があった…というわけじゃないらしい。
まりぶに言わせると、失敗をバイトのせいにするような嫌な奴らしい)
4月と5月は働いたけど、6月は結局一日も行きませんでした。
それでもズルズルとその肉のバイトに席を置いていたので理由を聞くと、
「長期契約だから6ヶ月は辞められないんだもん」という。
「行かないなら一緒だから、はっきり辞めたいと言いなさい」と
これまた無理矢理店長に電話させたら、
あっさり「あ、そう」と言われたとかで
辞めることが出来て、良かったという感じでした。
さて、それからすぐにまた、違うバイトを見つけるのだろうと思っていたのだけど
まりぶは2度の失敗を経験して、
バイト選びにかなり慎重になった様子。
私がまりぶに言ったこと…
「なるべく近いところが良いよ」
「一度お店を見にいって雰囲気を見てくること」
「時給で選んじゃいけないよ。自分の為になるかで選ぶんだよ」
ということ。
前は全く無視してバイト先を選んでいたのだけど、
まりぶなりに考えたみたいです。
その証拠に、それからは、ちょっと良いかなと思うバイトを見つけると
必ず私のところに募集要項を持ってきて
「これ、どうかな~~」と言うようになったの。
それまですべて自分で決めていたのに…。
よっぽど、懲りたのでしょうね。
さて、その後いろいろ「これはどうかな?」というバイトを持って来たのですが
どれも「う~~~ん」という返事しか出来なくて…。
(なんだろう。パッとしないという言い方しか出来ないけど…)
しばらく、バイトはしたいけど良いのが見つからない…
という日々が続いていたある日、
「ママ~~~~これこれ~~~
この間行った焼鳥屋さん~~~
○○○(我が家の最寄駅)に新規オープンだって~~~」
と目を輝かせて持ってきた。
先日、家族みんなで行った焼鳥屋さんの支店が出来るらしい。
8月8日新規オープンのその場所は、我が家から3分のところ。
大学に入った頃は「家の近くは絶対嫌だ」と言っていたのだけど
「近いから絶対大丈夫だよね」と、ルンルンでした。
私もその募集を見て、「ほら、すぐに電話しなさい」とアドバイス。
「え~~~~今すぐ~~」と、
番人と同じようにビビっていたまりぶだけど、
言う通りにすぐに電話したの。
そして、
「29日に、面接だって~~~」
ということで、前置きが長くなったけど、
今日、その面接日だったのです。
朝、履歴書に貼る写真を撮ってあげて(プリントもしてあげて)…。
(もっと早く用意しておきなさいよね~~~)
『私が落ちるわけはないんだから…
私を取らなくて誰を取るっていうのさ~~』
と、まりぶはいつものように自信たっぷりで出かけて行きました。
(うぅっ思い出したの
私もかつて、自分のことをそう思ってたことがあったのよねぇ
いやだわ、変なところが似てるのよね)
面接時間から30分ほどして帰って来たので
「結果はいつ分かるの」と聞いたら
「もう、採用されたし」だって。
(あ~、やっぱり家が近いからね)と思う私…。
「私の前に面接していた子は、8月1日に返事をしますって言われてたんだよ。
でもやっぱまりぶさまは、すぐに採用よ~」
(だから、家が近いからでしょう~~)
根拠のない自信が、だんだん根拠ある自信になっていく理由が増えた感じです。
まぁ、元気だけは認めるわ。
すでにメニューを覚えるように…と宿題を出されたらしい。
そのあとパパっちとまりぶとみりこと私の4人で、車で出かけたのだけど
「みりちゃ~~ん、ね~ね(お姉ちゃん)に問題出して~~」と、車の中で
メニューの問題を出してもらっていました。
単価を覚えたり、メニューの省略語を覚えたり…
さて、またまた相変わらずのまりぶが今日も健在。
車の中でメニューを見ながら…
「ねぇ~~~、冷たいヤツってなぁ~~に」と、聞いた。
(みなさん、すぐにわかりましたよね)
「それは冷奴(ひややっこ)でしょ~~」
「へぇ~~そうかぁ。。。
で、省略は『ヤツ』なんだよねぇ」とまりぶ。
だから『ヤッコ』だってば。。。
おまえさんは、オーダー通すときに
「ヤツいっちょう~~~」というのか~~
そして…。
みりこ「うずらの卵(の省略形)は、な~に」
まりぶ「うんとねぇ~~、 ”ズラ” 」
わ~~~はっはっは~~~
「ズラ、いっちょう~~~」ってかい
女子大生になっても、笑わせてくれるまりぶです。
(ちなみに正解は、単に「うずら」です)
と、カテゴリーの中の「まりぶ」を見てみたら、
なんと高校の卒業式が最後になっていました。
たしか「日常」の日記でまりぶのバイトのことをちょっと書いたような気がするのだけど
その後、また変化があったのです。
高校を卒業してから、まりぶはバイトをいくつか経験しました。
春休みは…
日雇いの単発バイトが二つ。
パンのバイト(ヤマ○キパンでパンの仕分け作業)と
紙のバイト(ある会社の倉庫…といってもテント…で紙の仕分け作業)を
かけもちでやっていて、
「今日は紙のバイト。明日はパンのバイト。」なんて言いながら
バスケ部のときの友達と朝早くから夜遅くまで(10時まで)
頑張って働いていました。
そして、大学に入学してから
(一応、私も入学式にも出席したのですが
その日記は書いてありませんでしたね~~)
ちゃんとしたバイトを探す…と言って、
初めは「みなとみらい」のアイスクリーム屋さんのバイトに応募して
すぐ採用されたらしいのですが
「時間の都合をつけてくれない」とブ~ブ~文句を言っていたので
(大学の授業に差し障ると…)
「それなら早く、断りなさい」と
無理矢理、その日すぐに電話させました。
それからまりぶは「肉」のバイトを探してきたのだけど、
一度も見に行ったこともない、家からも学校からも離れた場所でのバイトでした。
(時給で選んだらしい)
これにもすぐ採用されて、学校帰りにしばらく働いていました。
でも、そこの店長が嫌な人だとかで
(何があった…というわけじゃないらしい。
まりぶに言わせると、失敗をバイトのせいにするような嫌な奴らしい)
4月と5月は働いたけど、6月は結局一日も行きませんでした。
それでもズルズルとその肉のバイトに席を置いていたので理由を聞くと、
「長期契約だから6ヶ月は辞められないんだもん」という。
「行かないなら一緒だから、はっきり辞めたいと言いなさい」と
これまた無理矢理店長に電話させたら、
あっさり「あ、そう」と言われたとかで
辞めることが出来て、良かったという感じでした。
さて、それからすぐにまた、違うバイトを見つけるのだろうと思っていたのだけど
まりぶは2度の失敗を経験して、
バイト選びにかなり慎重になった様子。
私がまりぶに言ったこと…
「なるべく近いところが良いよ」
「一度お店を見にいって雰囲気を見てくること」
「時給で選んじゃいけないよ。自分の為になるかで選ぶんだよ」
ということ。
前は全く無視してバイト先を選んでいたのだけど、
まりぶなりに考えたみたいです。
その証拠に、それからは、ちょっと良いかなと思うバイトを見つけると
必ず私のところに募集要項を持ってきて
「これ、どうかな~~」と言うようになったの。
それまですべて自分で決めていたのに…。
よっぽど、懲りたのでしょうね。
さて、その後いろいろ「これはどうかな?」というバイトを持って来たのですが
どれも「う~~~ん」という返事しか出来なくて…。
(なんだろう。パッとしないという言い方しか出来ないけど…)
しばらく、バイトはしたいけど良いのが見つからない…
という日々が続いていたある日、
「ママ~~~~これこれ~~~
この間行った焼鳥屋さん~~~
○○○(我が家の最寄駅)に新規オープンだって~~~」
と目を輝かせて持ってきた。
先日、家族みんなで行った焼鳥屋さんの支店が出来るらしい。
8月8日新規オープンのその場所は、我が家から3分のところ。
大学に入った頃は「家の近くは絶対嫌だ」と言っていたのだけど
「近いから絶対大丈夫だよね」と、ルンルンでした。
私もその募集を見て、「ほら、すぐに電話しなさい」とアドバイス。
「え~~~~今すぐ~~」と、
番人と同じようにビビっていたまりぶだけど、
言う通りにすぐに電話したの。
そして、
「29日に、面接だって~~~」
ということで、前置きが長くなったけど、
今日、その面接日だったのです。
朝、履歴書に貼る写真を撮ってあげて(プリントもしてあげて)…。
(もっと早く用意しておきなさいよね~~~)
『私が落ちるわけはないんだから…
私を取らなくて誰を取るっていうのさ~~』
と、まりぶはいつものように自信たっぷりで出かけて行きました。
(うぅっ思い出したの
私もかつて、自分のことをそう思ってたことがあったのよねぇ
いやだわ、変なところが似てるのよね)
面接時間から30分ほどして帰って来たので
「結果はいつ分かるの」と聞いたら
「もう、採用されたし」だって。
(あ~、やっぱり家が近いからね)と思う私…。
「私の前に面接していた子は、8月1日に返事をしますって言われてたんだよ。
でもやっぱまりぶさまは、すぐに採用よ~」
(だから、家が近いからでしょう~~)
根拠のない自信が、だんだん根拠ある自信になっていく理由が増えた感じです。
まぁ、元気だけは認めるわ。
すでにメニューを覚えるように…と宿題を出されたらしい。
そのあとパパっちとまりぶとみりこと私の4人で、車で出かけたのだけど
「みりちゃ~~ん、ね~ね(お姉ちゃん)に問題出して~~」と、車の中で
メニューの問題を出してもらっていました。
単価を覚えたり、メニューの省略語を覚えたり…
さて、またまた相変わらずのまりぶが今日も健在。
車の中でメニューを見ながら…
「ねぇ~~~、冷たいヤツってなぁ~~に」と、聞いた。
(みなさん、すぐにわかりましたよね)
「それは冷奴(ひややっこ)でしょ~~」
「へぇ~~そうかぁ。。。
で、省略は『ヤツ』なんだよねぇ」とまりぶ。
だから『ヤッコ』だってば。。。
おまえさんは、オーダー通すときに
「ヤツいっちょう~~~」というのか~~
そして…。
みりこ「うずらの卵(の省略形)は、な~に」
まりぶ「うんとねぇ~~、 ”ズラ” 」
わ~~~はっはっは~~~
「ズラ、いっちょう~~~」ってかい
女子大生になっても、笑わせてくれるまりぶです。
(ちなみに正解は、単に「うずら」です)