毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

久々の、でも相変わらずのまりぶ。

2007年07月29日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
まりぶのことをいつ、書いただろうか…。
と、カテゴリーの中の「まりぶ」を見てみたら、
なんと高校の卒業式が最後になっていました。

たしか「日常」の日記でまりぶのバイトのことをちょっと書いたような気がするのだけど
その後、また変化があったのです。


高校を卒業してから、まりぶはバイトをいくつか経験しました。

春休みは…
日雇いの単発バイトが二つ。
パンのバイト(ヤマ○キパンでパンの仕分け作業)と
紙のバイト(ある会社の倉庫…といってもテント…で紙の仕分け作業)を
かけもちでやっていて、
「今日は紙のバイト。明日はパンのバイト。」なんて言いながら
バスケ部のときの友達と朝早くから夜遅くまで(10時まで)
頑張って働いていました。



そして、大学に入学してから
(一応、私も入学式にも出席したのですが
その日記は書いてありませんでしたね~~
ちゃんとしたバイトを探す…と言って、
初めは「みなとみらい」のアイスクリーム屋さんのバイトに応募して
すぐ採用されたらしいのですが
「時間の都合をつけてくれない」とブ~ブ~文句を言っていたので
(大学の授業に差し障ると…)
「それなら早く、断りなさい」と
無理矢理、その日すぐに電話させました。

それからまりぶは「肉」のバイトを探してきたのだけど、
一度も見に行ったこともない、家からも学校からも離れた場所でのバイトでした。
(時給で選んだらしい)
これにもすぐ採用されて、学校帰りにしばらく働いていました。

でも、そこの店長が嫌な人だとかで
(何があった…というわけじゃないらしい。
まりぶに言わせると、失敗をバイトのせいにするような嫌な奴らしい)
4月と5月は働いたけど、6月は結局一日も行きませんでした。

それでもズルズルとその肉のバイトに席を置いていたので理由を聞くと、
「長期契約だから6ヶ月は辞められないんだもん」という。

「行かないなら一緒だから、はっきり辞めたいと言いなさい」と
これまた無理矢理店長に電話させたら、
あっさり「あ、そう」と言われたとかで
辞めることが出来て、良かったという感じでした。

さて、それからすぐにまた、違うバイトを見つけるのだろうと思っていたのだけど
まりぶは2度の失敗を経験して、
バイト選びにかなり慎重になった様子。

私がまりぶに言ったこと…
「なるべく近いところが良いよ
「一度お店を見にいって雰囲気を見てくること
「時給で選んじゃいけないよ。自分の為になるかで選ぶんだよ
ということ。
前は全く無視してバイト先を選んでいたのだけど、
まりぶなりに考えたみたいです。

その証拠に、それからは、ちょっと良いかなと思うバイトを見つけると
必ず私のところに募集要項を持ってきて
「これ、どうかな~~」と言うようになったの。
それまですべて自分で決めていたのに…。
よっぽど、懲りたのでしょうね。


さて、その後いろいろ「これはどうかな?」というバイトを持って来たのですが
どれも「う~~~ん」という返事しか出来なくて…。
(なんだろう。パッとしないという言い方しか出来ないけど…)

しばらく、バイトはしたいけど良いのが見つからない…
という日々が続いていたある日、
「ママ~~~~これこれ~~~
この間行った焼鳥屋さん~~~
○○○(我が家の最寄駅)に新規オープンだって~~~
と目を輝かせて持ってきた。

先日、家族みんなで行った焼鳥屋さんの支店が出来るらしい。
8月8日新規オープンのその場所は、我が家から3分のところ。

大学に入った頃は「家の近くは絶対嫌だ」と言っていたのだけど
「近いから絶対大丈夫だよね」と、ルンルンでした。

私もその募集を見て、「ほら、すぐに電話しなさい」とアドバイス。

「え~~~~今すぐ~~」と、
番人と同じようにビビっていたまりぶだけど、
言う通りにすぐに電話したの。

そして、

「29日に、面接だって~~~




ということで、前置きが長くなったけど、
今日、その面接日だったのです。

朝、履歴書に貼る写真を撮ってあげて(プリントもしてあげて)…。
(もっと早く用意しておきなさいよね~~~


『私が落ちるわけはないんだから…
私を取らなくて誰を取るっていうのさ~~

と、まりぶはいつものように自信たっぷりで出かけて行きました。

(うぅっ思い出したの
私もかつて、自分のことをそう思ってたことがあったのよねぇ
いやだわ、変なところが似てるのよね




面接時間から30分ほどして帰って来たので
「結果はいつ分かるの」と聞いたら
「もう、採用されたし」だって。

(あ~、やっぱり家が近いからね)と思う私…。


「私の前に面接していた子は、8月1日に返事をしますって言われてたんだよ。
でもやっぱまりぶさまは、すぐに採用よ~

(だから、家が近いからでしょう~~

根拠のない自信が、だんだん根拠ある自信になっていく理由が増えた感じです。
まぁ、元気だけは認めるわ。

すでにメニューを覚えるように…と宿題を出されたらしい。



そのあとパパっちまりぶみりこと私の4人で、車で出かけたのだけど
「みりちゃ~~ん、ね~ね(お姉ちゃん)に問題出して~~」と、車の中で
メニューの問題を出してもらっていました。
単価を覚えたり、メニューの省略語を覚えたり…



さて、またまた相変わらずのまりぶが今日も健在。

車の中でメニューを見ながら…

「ねぇ~~~、冷たいヤツってなぁ~~に」と、聞いた。

(みなさん、すぐにわかりましたよね

「それは冷奴(ひややっこ)でしょ~~



「へぇ~~そうかぁ。。。
で、省略は『ヤツ』なんだよねぇ」とまりぶ

だから『ヤッコ』だってば。。。

おまえさんは、オーダー通すときに
「ヤツいっちょう~~~」というのか~~




そして…。

みりこ「うずらの卵(の省略形)は、な~に

まりぶ「うんとねぇ~~、 ”ズラ” 」



わ~~~はっはっは~~~

「ズラ、いっちょう~~~」ってかい



女子大生になっても、笑わせてくれるまりぶです。
(ちなみに正解は、単に「うずら」です

念願のオブジェ(^v^)

2007年07月25日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
今日は横浜のパシフィコの国立大ホールで
公文の「全国公文進度上位者のつどい」というイベントがあり
英語の基準をクリアしたみりこは招待を受けていました。


パパっちが運よく仕事のお休みが取れたので
3人で車でパシフィコへ行きました。

受付後、ちょっとした表彰台があって、
そこで念願のオブジェを「おめでとうございます」と祝福されながら
みりこは照れながら受け取りました。

これが念願のオブジェ。↓(家に帰ってから撮影しました)






このオブジェ、説明書によると

『光学高質ガラスの塊から
一つひとつを切断し研磨したのち
レーザー光線を使い
ガラスの中に彫刻したものです』


とあります。

ある角度から見ると透明なのですが
別の角度から見ると、それぞれのカットが違う色に見えるのです。
見る角度によっていろんな色のオブジェになる、不思議~~なオブジェ
見れば見るほど魅力的な物体です。

下の台は科目によって色が違います。
中の彫刻も科目によって違っていました。
台がオレンジのこのオブジェは英語のオブジェで、
中には船の彫刻がされています。

算数(数学)は下の台が青で飛行機が彫刻されているみたい。
国語は台が緑、彫刻は鉄道(汽車)のようです。



初めに最終教材修了者の表彰と、質疑応答がありました。↓
(スクリーンに映っているのがオブジェです)


下は小学校4年生から社会人(60歳くらい?の女性)まで。
小学校4年生で(3年の3月の時点で)英語の最終教材を終了するなんて、
すごすぎる~~

小学校5年の3月現在で英語の最終教材を終了した人(6年の女の子)は、
英検2級にも合格されたとか。。。
私が高校卒業してすぐ取った資格を、
小学校6年で取ったのね~~~すごい~~

高校生の女の子は、英語の先生に「帰国子女なの?」と聞かれたとか。。。
毎日CDを聴いていたおかげ。。。とのことで
英語でもみんなにメッセージをくれました。

社会人の60歳くらいの女性は、若いうちの記憶力とは違って苦労した。
若いころもっと勉強しておけば良かった…と思ったと
話してくれました。
それでも諦めずに終了したのがすごい


質疑応答では、
スランプに対してこうやった…という経験や
教材が進まなかったときのアドバイスなど
それぞれが通ってきた道をみんなに伝えてくれました。
決してスイスイ楽に最終まで行ったわけじゃないでしょうけど
続けることで、いつか「やればできる」ということを体験したのですね。
全員の自信に満ちた表情が印象的でした。

みりこも何か感じてくれたかな



さて、それから、高学年から順番に壇上に上がって、
表彰と写真撮影が行われました。
小学2年生は約150人でした。↓


同じお教室で同じ学年(2年)からはあと二人が対象で、
二人とも、みりこと同じ幼稚園出身の仲良しの男の子。
そのうち一人は参加できなかったのだけど
もう一人のYくんは算数での表彰でした。
Yくんもおめでとう~~


壇上から見た景色はどうだったかな
みりこは何かを感じてくれたかな

今日、わざわざここに来たのは
これから先の勉強で
つらくなった時に思い出してもらう為。

「頑張っているのは自分だけじゃない」
「また、あのステージに昇りたい」

そう少しでも思ってもらう為。

本人はそんなこと、考えていないかもしれないけどね~。
とにかく、このオブジェをもらえたことが嬉しそうでしたからね~。
でも、きっと今日のことは、
心のどこかに残ると思います。

おめでとう、みりこちゃん
よく、頑張りました。
パパもママもうれしいです。


みりこが夢中な本

2007年07月23日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
最近みりこは、ある本のシリーズにはまっています。


それは「怪談レストラン」というシリーズ。



これは↑謎のメールレストランで
みりこが1年のときに借りて来て読んだのですが、
この他にもたくさんのレストランシリーズがあって、
それを読破したいとみりこは考えているようです。
シリーズが何冊まであるのかわからないけど
検索して46番の「おばけパソコンレストラン」まで確認しています。
読破するのはかなり大変そうですね。




夏休み前に1冊、この「たたりじゃレストラン」を学校の図書室で借りて来て
(あと、2冊は別の本でした)
土曜日に私と一緒に行った「市民図書室」で
「金縛レストラン」と「がいこつレストラン」の2冊を借り、
そして、今日は区の図書館へ行って借りたいというので
午前中、行ってきました。

「(区の)図書館ならきっとたくさんあるよねぇ~~

と、張り切って行ったのですが、
見つけたのはわずか1冊。
「占いレストラン」だけでした。
検索してみたら、他はどの本も貸し出し中でした。
人気があるのねぇ~~。残念


みりこは自分が本を読むたびに、私にも勧めてくれます。

「がいこつレストラン面白いよ~~~。
ママも読んでみて~~~」

う~ん、でもこれが困る

自分が読むたびに「ママも読んでみて~~」なのよ~~

「読みたいのだけどね。ママは今、ハリーポッターを読んでるから、ごめんね」

と、逃げています。
(ちょっとは読んだりしますけど…)


今日図書館でみりこが借りた他の5冊は
「モンスター・ホテル」というシリーズ。
これもみりこには面白いみたいです。
「おばけ」にはまる年頃なのね。

私がブログを続ける理由

2007年07月23日 | 日常
下の記事のように食べ物のことや
家で飼っている動物のこと、
育てている草花の写真…などをブログに載せていれば
きっと「癒し系」のブログになるのですけど
私は癒し系を目指して続けているわけではありません。
(そんなこと、見ればわかる…って


私が自分の家族のことや、自分の考えていることを
ブログに載せているのには理由があります。

「自分の家のことを、よくそんな風に人様に暴露するよね」
と、思いながら見ている人もいるかもしれない。
(実際に言われたこともあるのですよ)

ほんと、そうですよね。

昨日も閲覧数は304。
304回も誰かが我が家のことを
ドラマを見るように見ている…ということです。

その中には温かい目もあれば、いつも否定的に見ている人もいると思う。
毎日、この数字を見るたびにその人達のことを思います。
この数字を見るたびに、ブログをやめようか…とも思います。
すべての方がコメントをくださったら
どんな風に感じてもらえたかが私にもわかるけど
大抵はコメントなしで、見て楽しんでくださっているので
私には伝わりません。
それが怖いといえば怖いですよね。
そこがやめようかなとちょっと思っちゃう理由。

私のネット仲間の方は「パスワード」をつけていらして
知り合いしか見られないようにしている方もいらっしゃいます。
私もそうしようかなとこの数字を見て、いつも思います。
そうしようと思えば出来るけど
結局、どうしてそうしないのか…というと、
これが私の修行だから…です。


昨日、いつも見てくださっている蟹座さんからメールをいただきました。
彼女とは仕事を通じて知り合った方。
すご~~く素敵な方で、尊敬している女性です。

彼女への返事に書きました。
私がこのブログを続けている理由を…。

いろんな人がいて、いろんな考えがあって
同じ文を読んでも、いろいろな受け止め方がある。

時々、批判を承知で書く文は、
そういういろんな受け止め方を知るため…というと
格好良すぎ?かしら。。。
でも、そういうつもりで書いています。
だから、私が思いもしなかった角度から批判を受けると
なんだか嬉しい。
(私ってMかしらん?)
批判されることがうれしいはずはないのだけど
そこから自分が成長出来ることがうれしいの。

だってね、文章って本当に難しいのですよ。
自分の思っていることをすべて書いてしまえればよいのですが
いろんな事情でとても公開ブログには書けないです。
ここに書くのは本当に自分の考えの一部をオブラートに包んで…
(これでも…ですよ
だから、言いたいことを書かずに書くのだから
相当苦労しますです。

ある人にメッセージを送っているときもある。
その人が読んでいるのかはわからないけど…。
心を開かない人には、こういう方法もありかななんてね。


私の仕事は、守護霊が私の魂の修行の為に用意してくれたものだと思うし
そして、このブログ(や、元のHP)もきっとそう。
私に世の中のいろんな見方を学べ…ということで
チャンスを用意してくれたのだと思う。
そういう力が働いていたから、
私は番人が中学に合格したときから
公開日記と付き合っているのだと思います。
(もう、7年以上だね)

だってね、昨日見に来てくれた150人のうち、
自分のブログやHPを公開している人は、半分もいないんじゃないかな
ブログを書いている方ならきっと一度はコメントを残してくれるし
(そういうものでしょ~私はそうです)
自分のブログも教えてくれると思うのよ。
大多数の方は、自分の家のことなんて人には内緒で
家のハジをわざわざ公開したりしないものね~~~

考えを書くことによって、いろんな意見が返ってくる。
ときには「うっとうしい」と思うこともあるけど(ごめんなさい)
それに付き合うことが私の成長になる。
だから、続けているのです。
でなきゃ、やってられないよ。

大丈夫、私は批判で落ち込んだりしませんから。。。

ちょっと前に仕事仲間のちこちゃんが
「癒しの森」というセラピーに誘ってくれたの。
たまたまその日はみりこの用事があったのでお断りしたのですが
多分、用事がなくても行かなかったと思う。

ちこちゃんが言いました。
「心がクシュってなったときに、ス~~って自分で癒しの森に行く方法を
教えてもらえるのよ」って。

でも、私は「心がクシュ」が分からないと返事しました。
ちこちゃんは言いました。
「Jちゃんには必要ないのかもね

人に何かを言われて、
その言われたことを考えて、そうかぁ~、そうだよね。。。
と思ったり、
どうしてそんな風に思うのかなぁ~と
頭の中が支配されることはあります。
それは誰でもそうですよね。
(私はそれほど長い時間支配されたりしないけど)

でもね、クシュってなるっていうのがわからない。
立ち直れなくなるってこと
癒しの森が必要なくらい落ち込むってこと
う~~ん、私にはそういうことが無いんだなぁ。

きっと、だから、すぐに人を傷つけちゃうのだと思う。
そういう気持ちがわからないから。。。

言われたことにカチッと来ることだって
頭にくることだってありますけど、
クシュってならないんだよねぇ。

クシュってなるちこちゃんが可愛い~~って思っちゃったくらい
私はきっと可愛くないんだね。

だから、このブログもやっていけるのだろうなぁ。
どんな批判も大丈夫という気持ちがある。
批判は私の成長になる。

人って自分の育った環境や関わった人たちで
考え方って変わるでしょ。
だから、同じ考えの人はまず、いないわけですよね。
それが大前提にあるから、良いの、批判があって。
そして、これが私の考えよという変な自信もある。
だって、違う考えが当たり前だもの。

こんなことを書くと非難ごうごう、批判だらけになりそうで
恐ろしいけど、
私がこのブログをやっている理由が自分の成長のためなのだから
頑張って受けとめるわ。
(でも、お手柔らかに~~~


ちなみに蟹座さんからは
「人はみんな自分の仕事に誇りをもってやっているよ」
という戒めのお言葉を頂きました。
ありがとう~大好き蟹座さん

蟹座さんにはメールに書いたので理解してもらえたと思うけど
私が言いたかったことは私の言葉足らずで(っていうか、書けない)
どうしてもそんな風に私が思っていると
誤解されちゃうのだけど、そうではないの。
人と話していても誤解されちゃったと思う瞬間があるくらいの
(私は言い方がきついからね)
とても表現が難しいことなの。
他の仕事をバカにしているわけじゃない。
誇りを持って仕事をしている人がたくさんいるものわかってる。
ただ、私の関わっている仕事は普通のパートとは
「自分の成長度」が全然違うことを伝えたいだけ。

私の器が大きくなった時に、私のビジネスが伸びる…
そこが一般の仕事と違うところ。
ただ、それをブログで説明することは難しいのです。

一気にゼリー&ムース

2007年07月22日 | 日常
夏になるとよく作るのがこれ↓




器に一気にムースの材料を入れて
冷蔵庫に入れておくと冷えながら分離して、
こんな鮮やかなツートンカラーになるのです。

新しいPCに変えてから、以前使っていた写真の修整ソフトが使えなくなって
微妙な調節ができないので、ちょっと暗い写真ですが
実際はとても綺麗なピンク色なのです。

どんなジュースでも出来るけど
この鮮やかさを出すのはビタミンCたっぷりの粉末ジュースがぴったり。
これは「アセロラ」の色です。

子供たちはみんなこれが大好き
作り方は簡単なのに、見た目がきれいで、
美味しくて、ビタミンCも摂れて
言うことなし

今日もあっという間になくなりました。


幼稚園の同窓会パート2(雨天中止)

2007年07月22日 | 日常
今日はみりこの卒園した幼稚園の同窓会の日のはずでした。

担任だった先生が、今春園をお辞めになったので、
私は元会長だったのでクラス会を企画しました。

話しを進めているうちに
もう一つのクラスとの合同クラス会=同窓会になり、
お世話になった先生5人がすべて来てくださることになりました。


卒園してから1年4か月も経っているので
果たして人が集まるのだろうか…とちょっと不安だったのだけど
元役員だった方たちに連絡などの協力をしてもらったおかげで、
2クラスで25組以上が参加の意思を伝えてくれていました。

屋外での企画だったので、雨天中止。
今日は朝から雨で、とても残念です。


みりこは昨日、私が作っていた
「平成17年度○○幼稚園卒園生同窓会」というプラカードを見て
「私が持つ~~」と大張り切りだったの。

こんなてるてる坊主も作ったりしてね。。。↓



朝7時、お弁当のキャンセルの関係で
少し早いけど、みんなに中止の連絡をしたら
「残念です~~~」という返事がたくさん帰って来ました。
何通もの「残念です」を見ていたら本当に残念に思えてきた。

電話でも「次はいつなんでしょう」とも聞かれたので
こんなに楽しみにしてくれていた人がいるんだ…と、
企画して良かったと思いました。
また、計画しなおさなくちゃ…です。


今回、ある方に振り回されたおかげで
私は連絡が2重にも3重にもなって、
とても大変な思いをしました。
先生方にせめてお弁当だけでもお出ししたかったので
会費を100円集めることにしたら、その会費に反対されたり…。
みんながドッジボールで賛成してくれているのに
「私は大縄跳びが良かったのに…」とか言うのです。
大縄は誰か持ってきてくれるの?と聞いたら返事はなかったけど…

私は今回、みんなに気持ち良く来てほしかったので
その方にも相当気を使って、何度もメールのやり取りをしたのだけど
その結果、自分の気持ちが揺れてしまった。

でもね、見てくれる人は見てくれていた。
「もう、放っておいて私たちで楽しみましょう」と言ってくれる人もいた。
「ありえない」と同調してくれる人もいたの。
こういう方たちが居てくれるから、まとめ役がまた、出来るのですよね。
とても嬉しかったわ。


でもね、その方も寂しい人なのだと思います。

私のことを目の敵にするのは、
私とみりこがその方にお呼ばれされ、お宅へ伺ったことがあったのに、
私は自宅へお呼びしなかったことが原因だと思います。
わざと招かなかったわけじゃなくて、
タイミングとか機会を逃したというか。。。
(はっきり言って、忘れてた
嫌われたのはこれが原因かな?ということにも
あとから気がついたのですけどね。

今度、うちへ招いてみようかしら。。。
でも、自分のパワーがないときは、疲れるだけなので
パワー全開のときに、お招きしてみようかな
(来てくれないかもしれないけどね

収穫係り

2007年07月21日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこはうちの野菜の収穫係りです。

朝一番の野菜がおいしいんだよ…と教えたら、
小雨が降っていても
ごらんの通り。



パジャマ姿で収穫に向かいます。



2種類のトマトを植えていて、真ん中のちょっと大きいのが違う種類。
やはりミディトマトの方がたくさん採れるのですよね。




きゅうりはたくさん収穫出来る日と全く収穫出来ない日があります。

今日の収穫はなし。

先日の3本取れたうちの一本。↓


まっすぐに育ったキュウリはすぐに食べちゃったので写真がないのです。
曲ったきゅうりはみりこにしばし遊ばれました。


『こうすると「し」でしょ~~。
ひっくりかえすと「J」でしょ~~。
こうすると「つ」でしょ~~~。
もう一つあった
こうすると「L」だぁ~~~

朝からとろけてるみりこです。

でもみりこちゃん、
収穫するだけじゃなくてトマトも食べようね~~~~

きゅうりはおやつにするくらい大好きなのだけど
トマトは生では食べられないみりこです

学校でも自分のミニトマトを栽培していて、
夏休みに入るので鉢を家に持って帰って来ました。
小さな青いトマトがたくさん付き始めたのだけど
果たしてみりこは自分のトマトを食べるのでしょうか?
夏休みの宿題に絵とレポートを書かなきゃいけないのよね

でも、それでも食べる気はなさそう。


「ママとパパが美味しそうに食べてるところを描くもん


と言っています。アハハ

仕事で得られること。

2007年07月18日 | 日常
私はある変わった流通の仕事をしています。

変わっていると言っても、ただ、日本の一般の流通と違うというだけで
本当にそれだけのこと。

一般の流通は…
商社があって、問屋があって、卸店があって小売店があり、
商品が莫大なCM料によって消費者に認知される。

今はその流通の一部が削られたりしているいわゆる「安売り」のお店はあるけど、
基本的にはCMをしないと品物を認知される方法がない、
ほぼどれも同じ流通なわけです。

そういうごく一般的な流通でないと受け入れられない人には、
私の仕事は理解できなくて「ありえない流通」のようですが
「あ、流通が違うのね(納得)」と、
単純に理解できた人には簡単に受け入れられる流通で
私は有難いことに、この話を聞いた時にすぐに受け入れられたので、
これをチャンスと捉え、仕事としてやっています。

私がこの仕事の話を聞いたのはまりぶが多分2歳くらいのときのこと。
私は子供は3人産むと決めていたので、すぐには始めませんでしたけど
話しを聞いた瞬間に「これを一生の仕事にしよう」と決めました。
(取り扱っている物も他と全然違ったし…)

ほんとにあの時の私は素直で偉かったなぁ。
多分今の私だったら、こんな単純なことを、
「がちがちの固定観念」でゆがませて見てしまって
きっと理解出来なかったと思います。
実際、K大学を卒業して私よりずっとずっと頭の良いパパっちには
これは自分の「許容範囲外」のことのようで、
どうしても何年かかっても「流通の違い」を受け入れることは難しいようです。
そしてそういう人は山ほどいるのですねぇ~
(それが悪いわけじゃない。「受け入れ拒否」もその人の考え方であって、自由ですから)

これは私の仕事に限らず、いろんなことに対して
自分の知っている、あるいは経験したことしか受け入れられない人と
知らなくても想像で受け入れられる人に分かれると
いろんな人と話しているうちに気が付きました。
(でも多分その人は自分では気がついていないけど)

息子の番人パパっちと同じ前者で、
「気」とか「魂」とかそういう目に見えない科学的じゃないことは受け入れられない人間です。
まりぶは頭の良い方じゃないけど、
未知のものを受け入れる能力はあるのよねぇ。)


この仕事が普通の主婦のするパートとどこが違うのか。。。
それはもう、全く違います。

こういういろんなことを自分で発見出来るし、
人を観察するので、とても人生勉強になります。
そして、いろんなすばらしい方々からもたくさんのことを教えてもらえます。

主婦として大事な料理や栄養学はもちろんのこと、
あまり普通の主婦が考えないようなファイナンシャルプランや
主婦とは無縁のメンタルマネージメント、タイムマネージメント
成功哲学、潜在意識、アファメーション…などなど。。。
私は本当にたくさんのことを学んで来ました。


定時に仕事に行って、一生懸命仕事をこなすサラリーマンやパートの方たち。
パパっちも家族のために一生懸命に働いてくれて、本当に感謝しています。
すごく大変なことで本当に尊敬しています。
主婦に母親に仕事に、介護までしている人だっていて、
そういう方を本当にすごいと思います。


私はそれを否定しているのではないということを前提に読んでいただきたいのですが、
どんなに素晴らしい仕事をしていても、
どんなに頑張っていても
結局は雇われていていて、仕事はお金をもらう手段なのですよね。

そこには自己啓発は必要ないし、自分を内観することもそれほど必要ない。
どうやったら相手のためになるだろうか…とか、
どうやったらその人の人生に関われるだろうか…
どうやったら喜んでもらえるだろうか…
なんて眠れないほど真剣に考えなくても良いわけです。
私の仕事は、それを考えるのが仕事なようなものなので、
それはもう、毎日、いろんなことを学びます。
朝起きるたびに「小さな悟り」があります。(ほんとよ、私は朝、思うの)


私は主人が元気でいてくれるので
経済的には(生きていくには)今のところ不自由していません。
(ごめんなさい。こう言うと反感を買いそうですね…
でも「満足」には足りていませんよ~~
実はお金よりも、この仕事で得られるこういった他のことのほうが
よほど大事で、この仕事をしている価値はここにあると思っています。
そう、自分を成長させるプログラムがここにある。



先日、お話を聞きに行った方は

『それがなんだかわからなくても、それを取り入れた方が自分の人生に良さそうだと思ったら、
信じて取り入れる方が得でしょ

とおっしゃっていました。

たとえば「オーラの泉」を見て、魂のことを信じた方が自分の人生にプラスになると思えば信じた方が得…っていうこと。
そうそう、私もこういう考え方です。

悪いことというのは何となく直感で何か感じるし
良さそうだというのも直感で感じるから、
良さそうだと思うことは取り入れようとするタイプです。


私はある仕事関係の方のメルマガに登録していて
毎週月曜日に「月曜日が楽しくなる●●●●通信」というのが
パソコンにやってくるのですが、
ここにもすばらしいメッセージが毎回書かれています。
(といっても、普通の仕事をしていたら何のことか理解できないかも)

今週の月曜日に書いてあったこの方のお勧めの本
私はすぐにアマゾンでネット注文しました。

今日は夕方、ポケモンの新作映画をみりこと観に行って
家には7時頃帰って来たのですが
帰ってきたらその本が届いていたので、夕食後に読み始め、
さきほど読み終わりました。
20分ほどで読める簡単な本だったけど、書いてある内容はやはり、深い

それがこれ↓

心のブレーキの外し方



潜在意識はとっても素直で単純で一生懸命なお方なのですね。
何度も何人からも同じようなことは聞いていますが
すぐに忘れちゃう私。
改めて理解したのと同時に、
具体的な方法を取り入れようと思いました。
「感動したらすぐに行動」が大事。。。ね。
「迷ったらGO」 (これもこの業界でよく言われること)

こういう話も、同じビジネス仲間には打てば響く反応が返ってくるけど
そうじゃない人には話せない。
話しても理解できない。
だってその人には必要ないから…。

こうやって、パパっちと私は、どんどんどんどん離れていくのですよね~~。
これがとんでもなく離れてしまう前に歩み寄らなくちゃ…と思っています。


今日読んだ本にも書いてあったわ。




熱烈に恋をして「この恋は永遠だ」という。
その熱もやがて消えてしまうに決まっているのに
「いや、これほど好きなのだから、この気持ちは永遠に続くはずだ」と信じてしまう。
そういう人ほど気持ちが冷めるととたんに態度まで変わる。
そんなものは愛と呼ぶに値しない。
一時の感情に振り回されていただけなのです。

『感情というのは、放っておいたら消えるものなんだ』

ということをはっきりと理解してください。

そう理解したときに初めて

『放っておいたら消えてしまう感情を、どうやって定着させたらいいのだろう』

という疑問があなた自身の切実なる問題として生まれてくるからです。





そうそう、私も若いころは「この愛は永遠だわ」なんて勘違いをしていたわね
でも、もともと永遠の感情なんてないとわかれば
がっかりもしないし、「じゃ、どうすれば良いのか」となるわけよね。

今のパパっちに対する愛情や感謝の気持ちも永遠ではないわけで、
この気持ちを定着させるために、具体的に行動しなさいということですね。

「ありがとう」といつも言おう。
いつも笑顔でいるようにしよう。
相手の気持ちになって考えよう。

最近の夫婦の出来事(喧嘩です)とシンクロするなぁ~。
夫婦関係を維持するのは努力が必要、
元々他人なのだからかなり大変なんだよね~

今日も一つ賢くなりました。

晴れて欲しいなぁ~(T_T)

2007年07月17日 | 日常
梅雨の時期だとはいえ、こう毎日雨じゃ、たまったもんじゃありません。
そう、洗濯物が乾かない

浴室に乾燥機がついてはいるのですが、
我が家は6人家族。
昨日はインディアカの練習があって、私とパパっちのスポーツ用の服一式の洗濯も増え、
スタジアムへ行く前にみりこも一度着替えたし…。
もちろんけんぴの部活の服もあったし。。。
いつにも増して大量の洗濯物だったのです。

浴室乾燥機も量が少ないと、ちゃんと乾くのですが
浴室いっぱ~~~いに干すと、
全部が生乾き状態になってしまう…
5時間ガス乾燥させてもダメでした。


ちょっと前までハンガーにかける大きな洗濯物は
浴室乾燥機で干して、
タオルや下着などの小物類は洗濯機の乾燥機で乾かしていたの。
でも、昨年買った洗濯機、初めは「良いわ」と思っていたけど
実は今はあまり気に入っていません。

水をあまり使わないのは良いのですが、
そのせいか、以前の洗濯機ほど汚れがちゃんと落ちない。
(洗剤は一緒よ)
そして、乾燥機がダメダメで、これもちゃんと乾燥出来ないのです。
前の乾燥機は重さを量って乾燥時間を決めたのに
今のはいつも同じ?なのか、
少量でも標準でも生乾きでストップしちゃうのです。
なんで~~~

想像してみてくださいよ~。
乾燥が終わったわ
と、フタを開けると、もやっとした空気が出て来て
生乾きのなんともいえない臭いがするの。
もう、最悪~~~

そんなこんなで浴室に全部干すようになったのだけど、それも量が多すぎるとダメ。
もう嫌だ~~~

9キロの洗濯機も中途半端で、
どうしても2回回さないといけないの。
翌日に残しておくには量が多いから
どうしても2回になっちゃう。
どうして日本の洗濯機はこれ以上大きいのがないのかしら…

雨続きでちょっとイライラしちゃってる私ですが、
新潟の被災者の方のご苦労を思えば、こんなこと、大したことじゃないわね。

晴れたら被災者の方々も少しは元気が出ると思うのよね。
雨は時々なら静かに過ごせて良いけれど、
こうも続くと、気持ちまで暗くなっていけません。

明日は晴れてちょうだい~~

テンプレートを、昨日雨で見られなかった花火にしちゃいました。


ミニバス試合デビュー

2007年07月17日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
15日(日曜日)みりこの通う小学校区の子供会のミニバスケット大会が行われました。

まりぶの小学校の頃は、子供がたくさんいて
こういう試合には「5,6年生が出るもの」という感じでした。
交代要員として4年生が出たり、
練習のために3年生がほんのちょっと出たりしたものです。

ところが今は子供が少ないのか、スポーツする子供が少ないのか…。
ユニフォームがぶかぶかな小さな子が出ている子供会がいくつもありました。
みりこの子供会でもやはり、人材不足。
一人が4クォーターのうち、3クォーターしか出られないので
人数が足りないのです。
2年生のみりこは、なんと4試合のすべてに出場しました。
それもすべての試合で2クォーターをフル出場。

みりこは2年生4人の中で
1年生からミニバスを始めた2人のうちの一人。
もう一人は練習に来たり来なかったり…で、
1年から頑張ってやっているのはみりこだけ。
高校までバスケをしていたまりぶに言わせると

「みりちゃん、ちょ~~~うまいよ」 (姉バカです

まりぶは、自分もお世話になったコーチがまだ教えてくれていることもあり、
バイトが休みの日など、
何度かミニバスの練習のお手伝いに行っているの。)



みりこが出場するから…と試合用ユニフォームはもらったけど、
まさか、4試合しっかり出るとは思ってなかったわ。びっくりでした。

こんな風に頑張ってました。↓




試合を見ていて思いました。
これはまりぶよりも気が強いかも。。。


2試合勝ち進んで、準決勝で負けて、
3位決定戦でも負けてしまい、4位に終わりましたが
2年生が出ていて4位とは、よく頑張ったと思います。
(昨年はなんと、初戦敗退だったのです~~~

6年生達はこれで試合が最後なので、
負けてしまって泣いていましたねぇ。
見ているこちらもウルウル…
ほんと、よく頑張ったね。


団体スポーツって良いですよね。
スポーツだけでなくても、何かをチームで頑張っている姿は
一人でやることと違って
感動が倍増する気がします。
みんなで頑張ったことが
きっとこれからの大きな心の支えになると思います。

みりこも何だかわからず
(でもポジションはわかってたみたい)
試合に出させてもらえて、きっと彼女なりに得るものがたくさんあったと思います。
4試合目は5時近くになったので(全部で12試合もあったので)
おやつも食べず、エネルギー切れになっていましたけどね。。。
(来年はおやつの差し入れをしなくちゃ…です)

たくさんの感動をありがとう~
みりこが引退する6年まで、
あと4年は楽しませてもらえそうです。



そうそう、まりぶみりこの応援に来て、
役員のお母様方が心配なオフィシャルを2回、引き受けました。
(子供が中心になってやるのですが、スコアは役員がつけることが多いの)
スコアカードを私と二人でチェック。
途中のタイムキープも子どもに教えてあげたりして
「ありがとうございました」なんて役員さんにお礼を言われて
嬉しそうでしたよ。

まりぶも役に立ったじゃない~~


コーチにずっとお世話になりっぱなしだったけど、
あとから、こうやって貢献させていただけて、良かったです





新潟の中越沖地震で亡くなられた方が9人になったそうですね。
たくさんの方が被災され、本当に大変な状況のようです。
被災されたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。

ハンドボール部 ランチ&懇談会

2007年07月17日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
この3連休、みなさまどのようにお過ごしでしたか
海外旅行をしているちこちゃん、元気かなぁ~
(イギリスへ1週間…良いなぁ~

14日はけんぴの所属するハンドボール部のランチ&懇談会でした。
1時からの顧問の先生方との懇談会の前に
お母様だけで集まって、中華料理を頂きました。
食べながらのお話は、うちとけやすくて良いですよね。

中学3年の夏から(中学の野球部を引退してから)もう10か月もお世話になっているのに
他のお母さま方と話す機会もなかったので
私には嬉しい企画でした。
(同じ部で同じクラスの方とはクラス委員をご一緒しているのですが、
その方のお子さんはなんとハンド部を辞めちゃったの~

10名くらいずつが同じ円卓になり、高1のお母さまたちや
中学2年の方とも仲良くなれました。
けんぴはすっかりハンド部に慣れた感じですけど
母親は10か月目にして、ようやくハンドボール部の仲間入りをした感じです。
(去年の懇談会を欠席してしまったので…)

ランチを終え、雨が激しかったので、タクシーに分乗して
学校まで向いました。



懇談会は顧問の先生と新しくコーチになられた先生が出席され
今年度の部員の状況や夏の合宿の説明がありました。

ハンド部には今年も中学生がたくさん入部して、
中高合わせて47名、マネージャー4名を合わせると
50人以上の大所帯となったようです。

先生のお話の後、父母の後援会代表の高校2年生のお母さまから
説明がありました。

ハンドボールという競技は、あまり知られていないけど、
ぶつかりあいがあるかなり激しいスポーツで、
成長期の子供たちを怪我から守りたい…という主旨で
2年前に、学園初の保護者による後援会が発足されたそうです。

ハンド部は怪我をするとある整形外科で見ていただいていたらしいのですが
その整形外科で勤務されていらっしゃる理学療法士さんが
学園出身ということで(おまけにハンド部)
その先生にトレーナーになっていただくことになったそう。

一人一人の身体の成長状態をチェックして、筋トレのプログラムを組み立てて指導していただいたり、
身体に負担がかからないフォームの指導をしていただいたり、
試合時のテーピング、怪我の応急処置をしていただいたり
しているようです。

一般の「部費」ではなく、「後援会費」として徴収され、
それがトレーナーに支払われたり、子供たちのためにいろいろ使われています。

高校2年のお母さまはすべての試合に必ず出向き、
後援会費で購入したビデオに撮り、DVDにダビングしてくださって
それを部員が見て自分の試合のチェックに使ったりしているそう。
(うちにはまだ回って来ないけど)
合宿でも後援会として何が出来るか…と先生にいろいろ伺っていらっしゃいました。
(ううっすごい情熱
我が子や部員のために、努力を惜しまない母の鑑のようなお方です


けんぴは大変恵まれていると思います。

今、実は、S学園は部活に関する問題が結構深刻なのです。
(詳しくは書けませんが)

こうやって顧問の先生にも恵まれ、お母様方にも恵まれ、
毎日厳しく楽しく部活をさせてもらえることが
どれだけ有難いことか。。。
本人もきっと今回の問題で、わかってきていると思います。
有難く感じながら、一生懸命に取り組んでもらえれば親としてもうれしい限り。



でも。。。
今の高校2年生が3年になって引退して、
けんぴ達が最上級になったら
いったい、誰がこのお母様のようにやるんだろう。。。と
ちょっと心配になってきた私です。


みりこ 個人面談

2007年07月11日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
月曜日、みりこの学校の個人面談がありました。
最近蒸し暑いですよね~。
丘の上の学校へ歩いて行くと、もう汗だくでしたよ。


みりこの担任は、1年生のときに引き続きのベテランの先生。

いろんな親御さんに付き合っていかなくちゃいけない先生は
こういう面談など、本当に大変だろうな…と思います。

そんな中、私は結構先生に近い年だし(多分)
大きな子供もいて、
「4人の子持ち」という先生との共通点もあって、
他の若いお母さんとは違うのかなと感じます。


「お母さん、上のお子さん達とは接し方が違っているんじゃないですか~?」

「そりゃそうですよ、先生。わかりますでしょ?
育ててきた経験がありますから…。
こうすれば良かったと思うことはやりたいし、
反省しているところは気をつけるようにしていますよ~

「そうですよね、子育てにはいろいろ反省がありますからね~」


だとか、


家でも学校でも整理整頓が出来ないみりこだけど

「家でもいくら言ってもダメなんですよね~。
ま、私の子だから仕方無いと思ってますけど…」と言うと、

「人間、完璧な人なんていませんからねぇ~。
私だってそうですしね~~わっはっは~」

なんてね。

なんとなく、先生も気が楽なんじゃないかなと感じます。


さて、そんな中、先生がとてもほめてくださったのが
「今日の漢字テスト、5点満点だったんですよ。
たった1回しか宿題に出していないのに、もう書けるんですね」
ということでした。




さて、春にお決まりの家庭訪問がありまして。。。
(1年生と同じ担任の先生なので、必要ないと思ったけど。)

昨年は家庭訪問のとき、先生に「どうぞ上がってください」と言っても
玄関先で話しただけでお帰りになったので
今年もきっとそうだろうと思っていたら
なんと今年は先生は上がられて、
リビングでの話になったのでした。
(フェイントだ~~~

だから、リビングで公文をやっていたみりこと出会ってしまったのです。

そんなわけで、公文に通っていることがバレちゃったわけ。
(って、悪いことしているわけじゃないのだけど)




話しは戻って…。

先生がそんな風に漢字のことをとても感心してほめてくださるので
「公文に通っていますから。。。」というと、

「でも、公文に通っていても出来ない子は出来ませんから…。
記憶力が良いのですね~」とまたまた褒め言葉。


私はそれ以上なにも言わなかったけど、
う~ん、違うよ、先生という感じ。
「うちの子は年中から3年も通っているんですよ(だから当然です)」と言いたかったです。
だって、同じ公文に通っている子でも、
1年生になってから通い始めた子とは、
同じ「公文に通っている子供」と、ひとくくりには出来ないですからね~。

多分1年生から公文に通いだしたお子さんも、
みりこと同じように3年経過するころになったら
「良く出来ますね」と言われるようになるのだと思います。
2つくらい上の学年をやるようになると
自分の学年は難なくこなせるようになりますからね。

ほめられるのは悪い気はしないけど
記憶力が良いのではなく、
「だってずっと努力してきたんだから当然ですよ」と思うわけ。




さて、私のたった一つの相談事を先生に話しました。
それは水のこと。

「うちの子、学校の水が飲めないんです。
水筒を持たせることが認められないのはわかっていますが
どうにもならないのでしょうか」

すると先生は
「水道の水を飲んでいないのですか?」と、
水道水を飲むのが当たり前の言い方をされました。

その反応に思わず
「今どき、水道の水をそのまま飲んでいるご家庭はないんじゃないですか?」と
言ってしまいました。

(先生はそのまま飲んでいらっしゃるのですか?と聞きたかったのを我慢

私だって多分何を言っても水筒を持たせることが認められないだろうとは
思っていましたけど、
それでも先生も少しは「貯水タンク」の現状を知っているだろうと思ったし
「残念ですが」という言葉くらい聞けるかと期待したのですけど
あ~~~れ~~~~先生の感覚が昔のままだったとは。。。
驚きでした。

番人まりぶのときは、
例のO-157で大騒ぎしたときに
一時期水筒を学校に持って行っていた時期もあったのですが、
結局、水筒に毒物などを入れられたりして
「何かあったら学校では責任が取れない」と、水筒禁止になったのです。
それ以来、塩素入りの水の方が安心だと
児童は水道からの水分しか取れないことになったのです。

家に帰ってからこの「水」のことをたまたま帰ってきたけんぴに話したら
「オレも学校の水はまずくて飲めなかったなぁ~~」と言っていました。
「そうそう、けんぴでさえ、そうだったよね」

でも、あの頃は給食で牛乳嫌いなお子さんは、飲まなくて良かったので、
残った牛乳を必ずけんぴはもらって給食のときに飲んでいたのです。
だから、まだ良かったの。

でも今は「一口でも飲みなさい」という指導なので
牛乳嫌いのお子さんは一口飲んで(というより開けるだけ開けて)
あとの牛乳は全部ブシュ~~とバケツに流して捨てるのです。
実にもったいない。
(その光景を見たときは愕然としましたよ

今どき、牛乳からカルシウムを摂らなくちゃいけないという考えも古いのに
無理に飲ませて、残りは捨てさせて…。
「食育」ってなんだろう…と
食育アドバイザーの講習を受けた私としては思う訳です。

水が飲めないみりこは給食の時間まで我慢していて、
一気に牛乳を飲んでしまう。
そのあと、友達がじゃ~~~と流す牛乳をきっと物欲しそうに見ているのでしょうね。





水道水が飲めないみりこが悪いという雰囲気だったので、これ以上、担任に言っても仕方が無い。

とりあえずみりこの状況は話したので、
先生も少しは気にしてくださるだろうと、
「脱水で倒れる前にちょっと声をかけていただけると助かります」
と伝えてきました。


他の小学校では「飲める水道」(浄水してある)と
「飲んではいけない水道」があると聞いたことがあります。
せめて浄水した水を飲めるところが1か所でもあるといいのになぁ。。。

校長先生に話したところで変わらないのかもしれないけど
直談判しちゃおうかなぁ。
こっそりペットボトルに水を入れて持たせちゃおうかとさえ思います。
だって、この暑さだよ~~。


みりこには
「飲んでも死なないから、鼻をつまんで飲みなさい。
脱水になるより良いから…」と言ったけど
「オエッって吐きそうになるから、無理」というので
「じゃあ、口をすすぐだけでも違うから…」ということで
それでやっと納得。
(でも、ほんと、そんな水、飲ませたくないよ~~~

家が学校から遠いから、途中で倒れないか心配だけど
今年の夏もなんとか乗り切っておくれ~~~

それにしても…
「先生、今の時代からズレ過ぎです
と思うのは私だけ

みなさんは「貯水タンク」から降りてくる水道水を
そのまま飲めますか?



追記:
さきほどみりこの体操のときに、学校で同じクラスのお母様と話していて
みりこのクラスの現状を初めて知りました。
漢字がとにかく出来ないらしく、先生はすごく苦労されているみたいなの。
面談でそのことを言われたみたい。
そのお子さんは5点中2点だったらしいのだけど、
お友達が1点だったらしく、
子供はそれを見て安心していたわなんておっしゃっていました。
私が面談のときにちらっと見えた答案は
全く字にならない線を書いているお子さんの物でしたけど、
その子だけじゃなかったのですねぇ~。

先生がみりこのことをあんなに誉めた意味が分かりました。

先生も大変ですね。子供も大変ですね。

バザー委員、手作りベーコン、残りのとんぼ

2007年07月06日 | 日常
けんぴの学校のPTAの委員になったことは以前書いたのですが
明日また、バザー委員会があります。

高校1年の学年PTAは
「ミニたいやき」と「ミニカップメン」と「お菓子のつかみどり」をすることが先日の委員会で決まって
うちのクラスは「ミニたいやき」をすることになりました。

明日の委員会までに市場調査をしてくる宿題が出ていて
今日は卸センターにある小○紙工というパック類専門のお店に
一人でぷらぷらと車で行ってきました。

「金魚すくいの袋」に「ミニたいやき」を入れようという案が出ていたので
(いけてるでしょ?)
値段の調査に行ったのですが、
ここはいろんな物があって、楽しくて1時間くらい店内をうろうろしちゃった。

仕事に使う封筒や紙コップ、それにみりこの風船(バルーンアート用の)も買って来ちゃった!↓

白封筒200枚で820円、
ペンシルバルーン100本 1260円(これはあまり安くないけどね)
紙コップ100個 565円!

この紙コップは安い!




昨日も我が家でクックと栄養の話をしたのですが、
たまプラーザからもお友達が3人車で来てくれて
全部で7人で楽しい時間を過ごしたの。

毎回、100円ショップで紙コップを用意するのだけど、
これでしばらくは買わなくて済みそうです。

昨日はね、手作りベーコンを作ったのです

これがまた、絶品だったわよ~~~(自分で言っちゃうけど)
『ベーコンをおうちで作れるんですねぇ~』とみんなびっくりで
おいし~~~と言ってくれました。

昨日はまたまた写真を撮り忘れたのですが、
これが先日うちで作ったベーコンさん。↓


↑このときは、バラ肉にハーブ塩を使って
家にあった燻煙材料を使って燻製にしましたが、

昨日のは肩ロース肉にクローブを刺し、
燻煙材料はりんごと桜のチップを使ってみました。
どちらも美味しかったわぁ~~



さてさて、昨日そんなわけで、おちびちゃんが数人来る予定だったので
みりこの部屋においてあった「やご」を移動させました。

残っているのは1匹です。
最後までえさを食べていたので、やはり一番最後の羽化となります。
(今朝もまだ、やごでした)


残っていたやごですが、
7月4日に2匹が羽化しようとしましたが、
この日は2匹とも失敗でした。




↑この子は朝見た時に、床に落ちていて、
すでに羽が伸び切っていない この状態でした。

ぬけがらは、棒に残っていたので、
羽化した直後に落ちてしまったのだと思います。

すぐに枝にとまらせたのですが、残念ながら羽は伸びませんでした。

枝につかまって羽をぐ~~んと伸ばさないといけないのに
それができなかったのでしょう。
あとからではダメなのね~~

今、一番初めのとんぼくんと一緒に介護ルーム(ティッシュの箱)にいます



そして同じ日にもう一匹が羽化しようとして、こちらも失敗していました。↓



↑この子は、いなくなっていたので探したら、
窓のサッシのところにいました。
やはりすぐに棒に止まらせてあげたけど、
この状態から羽化はもう、出来なくなっていました。



恐らく、この2匹は部屋を真っ暗にしすぎて、見えなかったのではと思います。
2匹は、よく見えなくて、
昇って行った棒から落ちてしまったのね、きっと。

可哀想なことをしちゃった…と反省。
その日の夜には豆電灯をつけておいてあげたら
昨日5日にはまた1匹ちゃんと羽化出来ていました。

昨日はとても良い天気だったので、
みりこの部屋の窓を開けて
逃がしてあげました。
頑張って子孫を残すんだぞ~~~


最後の1匹も上手に羽化出来ると良いな。。。
6匹中、2匹しか放してあげていないので、
残り1匹に期待です。

けんぴ改造計画

2007年07月04日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
ブルーファイルが昨日けんぴの机の上に置いてあった。


ブルーの表紙のクリアファイルに、
定期テストや実力テストの成績が入れられ
子供がそれを学校から持ってくる。

親が中を確認して、サインをして
また、学校へ戻すことになっている。


うちではけんぴのあまりの成績の悪さから
「恐怖のブルーファイル」 (きゃ~~~~

と、呼んでいて、

「ブルーファイルはやってきた」と、悪魔扱いなのです。


さて、今回はどうか。。。


確か「高校生になって、気合いが入ってる」と言っていたんだよね~。

ちょっと期待…









撃沈。。。(やはり。。。)






ブルーファイルにはサインと印鑑の両方がいるのだけど、

「こんな成績ではサインできません

と、今朝、ブルーファイルを持って行こうとしたけんぴに行った。


けんぴさぁ…
もうそろそろ本気で自分の人生考えた方が良くないかい
大学だけが人生じゃないからさ。
大工になるなら(なんで大工なんだ
高校卒業しなくても良いんじゃない


(またまたお叱りを受けるといけないので書きますが
大工さんをバカにしているのではありません。
勉強に向いていないのだから働け!棟梁の下で修業せい!と
言いたいのです)





全くなんどこの気持ちを味わったことか。。。

はんこの数を数えてみた。

15回。


「がっかり」が、15回だぞ~~~~~



「今回はまじやばいと思ってます」とけんぴは言う。

でもね、こいつは鶏頭。

すぐに忘れるんだよね。

まず、鶏頭を治さないといけない…と気がついた。





先日一緒にごはんを食べたKYOKOちゃんは言っていた。

「うちの子にプロテインや○○やレシチンや○○をたくさん摂らせたら
今まで100点中60点か70点しか出来なかったのに
100点ばかり取れるようになったのよ~~~

その子は3年生の男の子。
小学校の国語の漢字テストで「ここから」という範囲が決まっているところのテストなのだそう。

「2回書いただけで覚えちゃうようになったのよ」とKYOKOちゃんは言った。
「集中力が違うのよ」とも言った。

私だって、そういう仕事をしているから、

レシチンが神経伝達物質アセチルコリンの材料で、
イギリスで「健脳食」と言われているのも知っている。
成長期の子供に摂らせると
記憶力が25%UPするというデータがあることも知っている。

プロテインがすべての基本だし、集中力にとても欠かせないのも…。

ビタミンB群もビタミンEもCもカルシウムも脳に必要だとわかってる。



でも、みりこには摂らせていたのに
けんぴには全く、摂らせていなかったんだ~~~。

けんぴに今さら…と思っていたけど、これしかないかもしれない



これからけんぴを人体実験に使おうと考えた
(ダメでもともと。うまくいけば儲けもの)


だって、私が何を言っても、本人が頑張ってるつもりでも
平均点も取れないのだから。。。


いつも「今度は頑張る」というけど、すぐに忘れるのだから…。

だったら、根本の鶏頭を変えてやろうじゃないの



私の父は2月に糖尿病と診断され、
それからは私の言う通りに、毎日欠かさず「○○○○X」を摂ってもらった。
(世界最速男が摂っているものと同じものなのよ)
もちろん母が食事に気を使ったのも大きいと思うけど、
この間の検査で「はなまる」をもらったそう。
薬ももう、いらないと言われたそう。
すばらしい~~


人間は食べ物で出来ている。

だったら、けんぴだって食べ物を変えればあの鶏頭は変わるはず。


隊長~~
けんぴ改造計画、明日より実施いたします


「高校1年生が終わるころには、別人28号」だ~~~

(すみません、私、壊れてるかも