真夏のストーブ

今日も暑かった。雨は降ったけど一瞬だけ。

各地で節水を呼び掛けていますが、こんなに暑いのに、節電という話は全然聞きません。昨年までの節電の呼び掛けはなんだったんでしょう？　原発なくても、全然大丈夫じゃん。


こういうの気になる方は、こちらをチェック。

東京電力の電力使用状況




そんな暑い中、ストーブを買って来ました。



これ、時計ストーブって言って、ホームセンターとかで3,900円で売っている、お安いストーブです。



さて、いったい何に使うんでしょう？




実は先日、増築した風呂小屋の横に、新たに柱を２本立てました。







ここに、時計ストーブを埋めます！？






本当に埋めている・・・




で、ここに通帳とか、実印とか、権利書などの大事なモノを隠しておけば、まさかこんなところにって思いもしないでしょ！　つまり隠し金庫ってわけです。




って、ブログで書いたら、すぐに盗まれちゃうので、そんなことはしません（笑）






実はこれで、お湯を沸かします。



五右衛門風呂が手に入ったんですが、やっぱり一度ドラム缶でお湯を沸かしてから、五右衛門風呂にお湯を移し替えることにしました。

五右衛門風呂で直接沸かせば、お湯も冷めにくいし、風呂場も暖まるんですが、煙突や排水のことを考えると、釜を作るのがとっても難しい。


というわけで、今まで通り、ドラム缶で沸かしたお湯を風呂桶に移すことにしたんです。でも、今日からは風呂桶は五右衛門風呂！


釜を作るのに、耐火レンガや、耐火コンクリートを使うことも考えたんですが、こちらの方が経済的？？？
ストーブを埋めたのは、ストーブ本体を冷めにくくすれば、効率的にお湯が沸かせるのでは？　と思ったからです。


しかし、通常の使い方と違って、耐久性は低くくなります。というか、安いだけあって、ストーブとしての耐久性も低いみたい（笑）


実は、この時計ストーブ、これまでも使ってました。1年半も使うと、こんなになっちゃいます・・・







ということは、1年半後に、また新しいストーブを買って、埋めなくてはいけないということです。本当に経済的なのか？（笑）


でも、1号機は野ざらしでしたが、今回は屋根もつけたので、もうちょっと長く使えるかな～？





そうだ！　次は原子力で、風呂を沸かせるようにしようかな？（笑）






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