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 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

ファンクマスターに会って来ました!

2008-03-23 23:55:04 | Weblog

この人が誰だかご存知の方は、このブログを読んでいる方の中にどのくらいいらっしゃるのでしょう?(笑)

彼の名前はダンス☆マン。
70~80年代のディスコ、ソウル、ファンクを空耳的にカバーしながら活動をしているアーティスト。
ミュージシャン以外の活動としても、「モーニング娘。」さんのアレンジや、「郷ひろみ」さんの作曲、アニメ「アフロ軍曹」のエンディングテーマ等々、音楽活動は幅広い。

知る人ぞ知るアーティストということになるのだろうが、そんな彼も今年でデビュー10周年。
デビュー当時から、応援してきたjuconもファン歴10年ということになる。(笑)



10年前、僕の周りに彼のことを知っている人は誰もいなかった・・・。
当時はサラリーマンだった僕は、少しでも彼を世に広めようと会社の仲間を引き連れて何度もライブに行ったりもしたものです。(笑)


10年もファンを続けていると、いろんなご縁が出来るわけで、現在お仕事いただいているavexさんの仕事なども、ダンス☆マンの関係者の方に紹介していただいたものだったり。




そんなダンス☆マンが、初の全曲オリジナル、ソロアルバムを発売しました。

今日は新宿HMVでのインストアライブ。
ニューアルバムを購入し、ジャケットにサインもいただいてきました。(笑)

全曲オリジナルと言っても、内容はダンス☆マンサウンド満載で、ファンにとっては文句なしの1枚でしょう。
最新アルバムなのに、サウンドは80年代のエレクトロ・ファンク。
野太いベースラインにシンセが絡み、心地よいカッティングギター、しかもヴォコーダーまで使った、最近ではなかなか聴けないサウンド。(笑)



最近は、こんな古っぽいサウンドを好む人は少ないのかもしれませんが、こういうサウンドが好きな人にはたまらない。
新しいのに懐かしい。
これは、juconの家具を気に入ってくれるお客様の感覚に似ているのではと。(笑)

彼が、このサウンドで10年頑張れたということは、juconも今のスタイルで10年は頑張ろうと。
そんなこんなでダンス☆マンには、いつも親近感を感じているのです。
ご興味を持たれた方は、CD購入してみてはいかがでしょうか?(笑)