オーダー家具と言うのは、たいがいは市販品には、なかなか無いようなデザインだったり、サイズだったり、機能だったりする場合がほとんどで 、まさに一点ものになるのだが、制作する方としては、毎回頭を悩ますところ。
中には、どうしても図面上だけでは確認出来ないところもあり、実際に一度作ってみる、いわゆる試作品が必要になる場合もある。
この場合、この試作品の材料費及び制作にようした時間と手間をどの程度価格に転嫁するべきか?
市場で商品化されているほとんどのものは、研究開発費みたいなものが上乗せされているはずだが、大量生産、大量販売によって、ひとつあたりにのせられる費用は微々たるものとなる。
しかし、手作り家具の場合、大量生産、大量販売はあり得ない。
研究開発費を転嫁するとすれば、その一点に載せるしかないのだが、そんなことをしたら価格は倍になる(笑)
けっきょく、試作にかかった時間や材料費は、今後いつか役に立つ日が来るだろうということで、ほとんど転嫁出来ないことになってしまう(泣)
まあ、それはそれで良いとして、その残った試作品をどうするか?
これは自分で使うか、何かの材料として再利用するしかない。
あ~、試作品、あまり増えないで欲しい(笑)
家具工房jucon
中には、どうしても図面上だけでは確認出来ないところもあり、実際に一度作ってみる、いわゆる試作品が必要になる場合もある。
この場合、この試作品の材料費及び制作にようした時間と手間をどの程度価格に転嫁するべきか?
市場で商品化されているほとんどのものは、研究開発費みたいなものが上乗せされているはずだが、大量生産、大量販売によって、ひとつあたりにのせられる費用は微々たるものとなる。
しかし、手作り家具の場合、大量生産、大量販売はあり得ない。
研究開発費を転嫁するとすれば、その一点に載せるしかないのだが、そんなことをしたら価格は倍になる(笑)
けっきょく、試作にかかった時間や材料費は、今後いつか役に立つ日が来るだろうということで、ほとんど転嫁出来ないことになってしまう(泣)
まあ、それはそれで良いとして、その残った試作品をどうするか?
これは自分で使うか、何かの材料として再利用するしかない。
あ~、試作品、あまり増えないで欲しい(笑)
家具工房jucon