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DESTINY 鎌倉ものがたり

2017-12-18 20:36:57 | live・movie
昨日、僕の行動が気になって? juconのツイッターをチェックしてくださった方はご存知だと思いますが、横浜で映画を観ました。




まあ、時間があるので、ヒマつぶしに観ようと思ったんで、何を観るとは決めていなかったんですが、ちょっとだけ気になっていた「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観ることにしました。

「DESTINY 鎌倉ものがたり」予告2


どんなストーリーで、誰が出演しているのかも、よくわかってなかったんですが、何かで、江ノ電が空を走っているところを見た記憶だけはありました。

普段、映画を観る時は、平日がほとんどで、お客さんは多くても10人いるかいないか。
なのに、昨日は満席。唯一残されていた一席は、2列めの端っこ。そこをポチっとして席を確保。



こんなに混んでいるのは、この映画が面白いからか? それとも日曜日だからか? もしくは横浜だからか?
しょせん、ヒマつぶしで観る映画なので、面白くなかったら寝ればいいやと思いつつも、1,800円も支払ったので寝るのはもったいない気もする(笑)

タイトルから、鎌倉が舞台だろうということは想像がつきました。誰でもつくな(笑)
で、電車が空を飛ぶんだから、銀河鉄道999みたいな話かな?と思ったんですが、銀河鉄道999がどんな話か憶えてない・・・



ここからはネタバレです。これからも観ようと思っている方はお気をつけて。


時代設定は昭和40年前後かな? 
出てくる車や、電話機、建物の感じでそんな気がしました。

ストーリーは、ミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに亜紀子(高畑充希)が嫁いでくるところから始まります。
この新妻、亜紀子がとっても可愛い奥さんなのです! こんな奥さんだったら、毎日楽しそう~って思っちゃいます。
もう、この時点で、僕はこの映画が面白いと確信!? そして高畑充希さんのファンになってしまった!(笑)


亜紀子は、人間と、幽霊や魔物たちが共存するという環境にもどんどん適応していって、正和との愛を深めていくんです。
しかし、亜紀子に恋をした魔物が、まだまだ寿命があった亜紀子を黄泉の国へと連れて行ってしまうんですよ。
幽霊になった亜紀子は自分の死を受け止め、正和にお別れをするんです。このシーンで、僕は涙が出ちゃった。オッサン一人で、映画観て泣いているのは、ちょっと恥ずかしい(笑)

納得できない正和は、黄泉の国へ最愛の亜紀子の魂を、取り戻しに行くというストーリー。
その黄泉の国に通ずる乗り物が、空飛ぶ江ノ電だったんですよ。

で、そこからは、もうジブリの世界。ジブリっぽい!?
って、ジブリを観たことないけど、こういう使い方であっているか?(笑)

あういう空想の世界を見ていると、制作意欲が湧いてきますね~
何気なく観た映画だったけど、とっても面白かったなぁ~
1,800円は高くなかった。

この映画、ひとりで観ちゃったので、この面白さを共感できる人がいないのが残念だと思いブログに書いてみたんですが、誰か観た人いるかな?

そして、エンディングの曲もとってもいい感じだな~って聴いていたら、宇多田ヒカルさんの曲なんですね。
久しぶりに彼女の歌声を聴いたけど、やっぱりいいですね!

宇多田ヒカル 『あなた』(Short Version)


これ、もう一回観てみてもいいなって思う、そんな映画でした(^^)



問合せminne(通販)H.P.TwitterInstagram








Amazonプライムで見た映画

2017-05-16 22:30:41 | live・movie
うちにはテレビがないせいもあり、今年の1月にAmazonのプライム会員になってから、映画をけっこう見ています。

これまで見た映画は・・・

ビリギャル
 


万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳―



漫才ギャング



陽はまた昇る



カラスの親指 by rule of CROW's thumb



ウルフ・オブ・ウォールストリート



婚前特急



麦子さんと



天空の蜂



結党!老人党



ビッグ・アイズ




株価暴落




三谷幸喜「short cut」



結婚詐欺師



映画「下妻物語」



埋もれる



三谷幸喜「大空港2013」



インスタント沼



再生巨流



洋画がほとんどないのは、作業しながら見てるから。字幕だと、仕事ができなくなっちゃう(笑)
他には映画じゃなければ、孤高のグルメとか、探偵ナイトスクープとか、ローカル路線バス乗り継ぎの旅とか見ちゃったり。
この調子だと、年間会費3,900円を払った価値はあるか?

しかしですよ、なかなか面白い映画にあたらない・・・
一応、ここで紹介したのは、最後まで見られた映画で、途中でやめた映画、山ほどあります(笑)
で、この中でおススメなのは~

漫才ギャング
これはコメディで、ほとんど笑いっぱなしかな~


陽はまた昇る
ビデオテープのVHSが、どうしてベーターに勝てたかという話。


埋もれる
内部告発から始まったストーリーが、意外な展開に。
正義とは? 真実とは? みたいな。


三谷幸喜「大空港2013」
最初から最後までワンカメで撮られた映画。
ストリーの面白さと、役者の演技力のすごさを感じられる映画。面白いです!


インスタント沼
くだらないです(笑)
しかし、共感するところがたくさんある映画。
風間杜夫さんの骨董屋さんが出てくるあたりからが見どころかな。


再生巨流
運輸業界の話。モデルは佐川急便か?



この中で、多くの人が楽しめるのが三谷幸喜「大空港2013」かな。
インスタント沼は、たぶんほとんどの人がくだらないって思うかも(笑)
これを面白いって思える人は、juconの作品も好きになれる人かもね~


まあ、そんなわけで、なかなかいい作品を見つけるのは難しいのですが、もしAmazonプライムでお薦めの映画がある方は、教えていただければと思います!



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パッセンジャーとムーンライト

2017-04-10 20:51:31 | live・movie
もう何週間か前の話になりますが、映画を2本観ました。

一つはパッセンジャー
5,000人が宇宙船に乗って、新たな移住地を目指すお話。到着まで120年かかるので、その間はみんな冬眠しているんだけど、90年も早く目覚めちゃった男女のラブストリー?
この映画の予告を何かで見て、面白うそうだな~って思って観たんですけど、だいたい予想通りの展開。
ただ、主人公の男が極悪非道なヤツだったんですよ~ まさかそんな野郎だったとは(笑)
そこだけは予想外で、そこそこ面白かったです。 

けっきょく、2人は90年も早く目覚めちゃったので、新たな移住地を見る前に死んでしまった思われるんですが、きっと彼らの子供がその星に行ったんでしょうね。
そして、その子供は、両親の故郷、地球に一度行ってみたいという展開になり、パッセンジャー2という映画が出来るんだと思います(笑)


そして、ムーンライトですが、こちらはなんの予備知識もなかったんですが、群馬のウシさんがブログで絶賛していたので観ることに。

はじめは黒人差別がテーマかと思い、いつの時代の話なのか、背景や音楽から探ろうとしたんですが、どうやら昔の話ではなさそうな感じでした。
そして、映画の中盤、こちらも意外な展開に・・・(察しのいい人はわかっていたかも)

しかし・・・
けっきょく、寝ました(笑)

どこがそんなによかったのか、全然わからなかったので、ウシさんに聞いてみたところ、「愛のないヤツにはわからない映画だ」と言われました。
そうです、そうです、僕にはそういう愛はありませんからね~(笑)


しかし、こっちのラブソングはいい感じ~
最近の僕のグルグルソングです。

サビの♪I Feel It Coming が病みつきになります。

The Weeknd - I Feel It Coming ft. Daft Punk





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FUNKESTRA live with NUDYLINE & WODDYFUNK /FUNK!FUNK!FUNK!

2017-03-29 18:14:44 | live・movie
昨日はGrapefruit Monnに行ってきました。
このライブはFUNKESTRAというオッさんバンドにゲストヴォーカルとして、WODDYさん、NUDYLINEさんが参加するという感じ。
って、何度かこのライブを観ているんですが、最近このことを知りました(笑)


で、僕のお目当てはこの人~!



トークボックスの女王WODDY FUNKさん。
ですが、この日はボコーダーも多用したライブとなりました。
って、トークボックスとか、ボコーダーとか、なんのことだかわからない人もいるでしょうが、説明するのも大変なので、興味のある方は自分で調べてください(笑)

こちらがボコーダーを使った演奏。

WODDY FUNK/OPERATOR cover


MIDNIGHT STARのOPERATORをカバー。
ファースト・ステージでは、この他に、スティビー・ワンダー、メアリー・J. ブライジ、ハービー・ハンコック等々を演奏。

セカンド・ステージでは6月に発売されるニューアルバムからジャネット・ジャクソンのカバー、WHAT HAVE YOU DONE FOR ME LATELYのカバーを披露。これ、超カッコよかったなぁ~
そして、もう1曲は月刊☆ガール.net

WODDY FUNK/月刊☆ガール.net



そして、多くの方がご存じだと思う、こんな曲も~

WODDY FUNK/24K MAGIC cover


渡辺ファイアーさんのサックスもほんと毎回カッコいいです!



実力間違いなしのFUNKESTRAさんの演奏が、WODDYさんのパフォーマンスをより一層引き立てます。
NUDYLINEさんたちとの息もバッチリな感じで、大量のおFUNKを注入してもらいました!(笑)




ステージ上ではイケイケなWODDYさんですが、他のアーティストが控室に戻ったファースト・ステージとセカンド・ステージの間にも、トークボックスのセッティングを地味にやっていたり・・・



それが、終わると、今度は会場に来ているファン一人一人に声を掛けたりしているところを見ちゃうと、彼女の真面目さが伝わってきて、ますます応援したくなっちゃいます!



というわけで、彼女のニューアルバムPOPは6月21日(水)発売。
詳細はこちら→

そして、このライブの様子もブログにアップされてま~す!→

次回のライブは、6月28日(水)ですってよ~
たぶん、また行っちゃうな~



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ビッグ・アイズ

2017-02-27 21:05:27 | live・movie
今日は陽射しもなく、本当に寒い一日でした。
午前中、作業場で仕事していたんですが、手足が冷たくなっちゃって、温度計を見たら2度。
雑貨品の塗装をやっていたのですが、気温2度の中、ほとんど動くこともなく作業をしてるのはムリだと思い、これを居住スペースでやることにしました。

部屋の中には、作業場と違い、ストーブがあって、とっても暖かい!
と言っても、室温も10度くらいですが、作業場とは大違い。
パソコンもあるし、映画でも観ながらやっちゃおうかな~

って思い、選んだ映画がBIG EYES



なぜ、この映画かというと、先日Green Grainさんに映画に連れて行ってもらった時に、「ティム・バートンいいよ~」って何度もおっしゃっていたからです。
Amazonプライムビデオで「ティム・バートン」を検索したら、何点か出てきたんですが、この映画が実話に基づいて作ったモノだと知り、興味を持って観ました。
僕はリアリティのあるストリーが好きなんです。

ところがこの映画、ティム・バートンっぽくなかった・・・
って、ティム・バートンをよく知らないのですが、たぶんティムっぽくないと思われます(笑)

そして、実話に基づいて作ってあるのに、リアリティがない!?
ん? そこがティムっぽいのか?

こういう実話があったと思ってみれば面白いと思いますが、実話があったってことを知らなければ、ウソっぽい映画のような気がします。




気温2度の中で震えながら仕事をしても、暖かい部屋で、映画を観ながら仕事しても、作業性があまり変わらないなら、暖かい方がいいよね~




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オッサンデート

2017-02-23 21:17:57 | live・movie
昨日、Green Grainさんに納品に行った時、いつものようにランチをご馳走していただきました。
ただし、今回はいつものトンカツ屋さんじゃなかった!

なんか、オッサンには似合わない感じの素敵な店。



秦野のコントレイルマーケット



秦野って、メイン通りからちょっと入ったら、なんか小洒落たお店がけっこうあって、時間がある時に、この街を探索してみたいなぁ~って思いました。


この日は、僕はランチの中から、カニクリームコロッケ定食・・・



こういう店では定食って言わないか(笑)


普段なら、食事のあとにコーヒーを飲みに行くんですが、なんとこの日はGreen Grainさんが定休日ってことで、一緒に映画を観に行こうってことに!
これじゃあ、本当にデートじゃん(笑)

で、何を観ようかとなった時に、時間的にマリアンヌがいいんじゃない?って。ブラピもでるし!?
ところが、Green Grainさん上映時間を1時間間違っていた・・・
マリアンヌはすでに始まっていたのです。

えっ~ じゃあ、どうします?
Green GrainさんはSF好き、僕はドキュメンタリーが好き、奥様は・・・
あっ、この日は奥様も一緒です。オッサン二人で映画を観に来たわけではありません(笑)

3人とも好みが違うんですが、時間的にいいのはどの映画?ってことで、ミス・ペレグリンを観ることに・・・



う~ん、僕はこういうのを普段観ないんですけど、Green Grainさんが「ティム・バートンいいよ~」って言うんで、これに決定しました。
そもそも、この映画自体を知らなかったので、どんなストーリーかも全然知らなかったんです。まあ、マリアンヌも知りませんでしたから一緒か(笑)

もしかしたら、寝ちゃうかもな~
って思っていたんですが、意外に面白く全然眠くなりません。
ところが、隣でGreen Grainさんは寝ちゃっていたよ(笑)

ストーリーは、時空を超えた恋愛モノということで、君の名は。と同じような感じですが、廃墟が出てきたり、沈没船が出来てきたりで、さらに映画に引き込まれる感じ。
ですけど、お客さんの名前もなかなか憶えられないくらいですから、外国人の登場人物の名前が全然憶えられず、正直一回観ただけじゃよくわかりませんでした。それでも、アメリカで観たゴーストバスターズより面白かった~!
って、あれは全部英語で、何言っているかわからなかったからか(笑)
現在と過去を行ったり来たりするストーリーは、とても面白いんですが、頭がゴチャゴチャになって、けっきょくよくわからなくなっちゃうんですよね~
もう一度観たら、さらに楽しめるかもですね~

というわけで、Green Grainさんの言うとおり、ティム・バートンは面白いんですね~
しかし、あういうストーリーとか、登場人物とか、よく考えられるな~って感心します。発想力がすごいですよね。
あんな風に人の心を惹きつけられる作品、できるといいんですけどね~

面白い映画を観て、さらに制作意欲が出ました~(笑)
Green Grainさん、楽しい時間をありがとうございました!



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昨日の話~

2017-02-15 16:27:18 | live・movie
今朝、群馬のウシさんから電話があって、「昨日、どこに出かけたんだ~?」
「ブログに書くかもじゃなくて、書けよ!」って脅されました。
ので、書きます(笑)


昨日は、ずっと以前から行ってみたかったルミネthe吉本にお笑いライブを観に行ってきました。
一緒に行ったのは、ザ・キングトーンズのグッド・ナイト・ベイビーが最近のお気に入りというSさん。
Sさん、僕より若いのに、聴いている音楽は僕よりオッサンっぽい(笑)

チケットは、事前にネットで買っておいたし、ルミネthe吉本の場所もわかっていたんですが、新宿に着いて、とりあえず下見に~
ルミネ2の6階までは何度か行ったことがあるんですが、7階は初めて。
7階まではエレベーターか階段しか行けないので、今まで行ったことなかったんですね~

で、とりあえず14時の回のチケットの発券をして、いったんルミネを出ました。
13時半開場ってことで戻ってみると、すっごい人、人、人・・・
平日の昼間に、こんなにヒマ人がいるのか?
若い女の子もけっこういたな~

たぶん、4~500程ある席は満席で、立ち見の人も出るほど。





出演者は・・・

村上ショージ、ウーマンラッシュアワー、空手家、横澤夏子、パンクブーブー、なだぎ武・・・
あと忘れた(笑)

テレビの持ってない僕でもそこそこ知っている顔ぶれ。
一部つまらない人もいましたが、まあ概ね面白かたなぁ~

僕的に、一番面白かったのは、村上ショージさん。
やっぱりこの世界で何十年も活躍されているだけあって、安定した感じ。
Sさんはウーマンラッシュアワーだって。ザ・キングトーンズ聴いているから、オッサン的感覚かと思い気や、こっちは若者っぽい?(笑)
彼らのパワーもすごかったけど、やっぱり村上ショージのテクニックはすごいなって。

70分で2千円。
ウシさんいわく、高いらしい。彼女はお笑い界のことに詳しい?(笑)
僕は、それほど高いとは思いませんでしたけどね~
ただね、会場の作りがよくないかな。
前席とあまり段差がないので、舞台がよく見えない。
前席の人と人の頭の間から覗く感じ。
それなのに、前のヤツが、5秒に一度くらい頭の向きを変えるから、こっちも変えないといけなくて大変。
しかも、僕は気遣いが出来る人なので、あんまり僕が動かすと、僕の後ろの人も動かさないといけなくなっちゃって、そうするとその後ろの人も動かすことになるわけで、そうするとそのまた後ろの人も・・・
僕さえ我慢すれば、僕の後ろの人たちは頭を動かす見続けられるなと思ったので、途中から前のヤツの頭を5秒に一回見ることになってしまいました。これだったら、立ち見の方がよかったかもね~

僕の好きなお笑い芸人はナイツなので、ナイツが出ない限り、ルミネthe吉本にはいかないかな~
って、ナイツは吉本じゃなかった(笑)


ライブ終わってから、小腹がすいたので、パンケーキを食べてみよう!ってことに。
ホットケーキじゃなくて、パンケーキね(笑)



僕は甘いモノ大好きなんで、飲み物もこれ!



さすがに気持ち悪いわ~
もうしばらく生クリームを見たくもないです(笑)



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GARAGE MARCHÉ vo.2 リポート

2017-02-06 18:00:54 | live・movie
渋谷駅から11分、恵比寿駅から11分、代官山駅から8分・・・
とっても、中途半端な場所にあるWGTカフェ(笑)



店内は意外に広い。
GARAGE MARCHÉ vo.2 は湯澤かよこの他、4人のミュージシャンと、7人のクラフト作家(そんなにいたかな?)が集まったイベント。




入場料の代わりに、ワンドリンク、ワンフードのオーダーするシステム。




お客さんは満員。立ち見の人も出るほど。



手荷物を置くスペースが全くないので、座れても、荷物の置き場に困って、なんだか落ち着かない。

そんな中始まったGARAGE MARCHÉ vo.2
最初のアーティストは、ピアノの弾き語りのさよさん。
荷物の置き場がなく、食事も出てきて、会場内はまだ落ち着かない様子の中、ちゃんと演奏を聴く雰囲気じゃなくて、ちょっと可哀そうな感じ。


食事も終わり、何となく音楽を聴こうかなって雰囲気の中出てきたのが、ツカダコージさん。



ギターがとても心地よく、知らず知らずのうちに引き込まれる。
オリジナル曲も、とてもキャッチ―で耳に残るサウンド。
チョコレートって曲、気に入っちゃったなぁ~
↓(ツカダコージさんのツイッターから)


そして、いよいよ湯澤かよこ登場~!!



カーバー曲、ロバータ・フラックのKilling Me Softly With His Songを、彼女のボイストレナーの武内千佳さんとデュエット。

 

今回の出演アーティストたちは、この武内千佳の教え子さんたちらしいです。
その中で、やっぱり湯澤かよこの歌唱力は群を抜いていたと思います。
そして歌だけでなく、彼女の笑顔やトークは、みんなを元気しちゃうんじゃないかな!

彼女のステージを観ていると、僕も頑張らなくちゃな~って刺激を受けます。
ミュージシャンと木工家、職種は違っても、共通するものがある気がしてます。



セットリスト

1.Color
2.愛のうた
3.Killing Me Softly With His Song 
4.The Sun Inside Me
5.Lesson

ピアノ:tsukasA
パーカッション:阿部 梓穂



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坂田明奈 at 四谷メビウス

2016-10-11 22:51:29 | live・movie
8月29日、BAJで行われたソウル・サーチン:ザ・セッションで、気になるサックスプレイヤー坂田明奈さんを発見!

彼女はとても小柄でキュートな女の子なのに、そのサックスの音色は、ド迫力で超カッコよかったんですよ。
でも、その時に、僕の席からは彼女がサックスを吹いているところが見えず、どうも彼女のイメージと、その音が結びつかなかったんです。

で、これは一度、サックスを吹いているところを見に行かなくちゃ!ってことで、多摩くらふとフェア初日が終わってすぐに、京王線に飛び乗り、四谷メビウスに向いました。

って、四谷メビウスってどこにあるの?(笑)
なんか、ここのHP、わかりにくいんですよね。

で、曙橋で降りて、グーグルマップを頼りに歩くこと、5~6分でたどり着いたんですが・・・
ビルの案内にはB1メビウスって書いてあるんですが、下に降りる階段がないんですよ。上に行くのはあるんです。



でも、グーグルマップだとここになっているし、だけど階段はないし・・・

で、そこに、もう一人女性の方がいたんですね。
もしかして、ライブに来た人かなって思って、声をかけたら、やっぱりそうだったんですけど、彼女も階段がなくて困ってました。
彼女もここに来たということは、場所はここで間違いないはず。
でも、地下に行けないんですよ~

しょうがないので、階段を昇って行ったんですが、もちろん地下にはいけません。当たり前だ(笑)
2階の中華屋さんに聞こうと思ったんだけど、忙しそうでお店の人が出てこない。
お手上げとはこのこと。
時間はそろそろライブが始まる時間。でも、入り口がないんじゃどうしようもないです。

そうだ!電話してみよう~

「もしもし、お店がわからないんですけど」
「どこにいます?」
「お店の前です」
「じゃ、迎えに行きます」ってお店の人。

えっ? どこから出てくるの?
隠し階段?
どこ?どこ?どこ~???


そしたら、3軒くらい先の入り口から出てきた。
なぜ? 案内の入り口とは違うところに入口があるって。

で、数メートル歩いたら、ありましたよ!



これ、初めての人、わからないでしょう~ 入り口が違うなんて。
って、お店の人に言ったら、「たまにわからない人いますよ」って。
たまかよ!?(笑)

で、お店のドア開けたら、まさにライブが始まる寸前。
僕たちが席に着くまで、演奏を待ってくれて、ライブがスタート。



あっ、この日はジャンク・フジヤマさんのライブに、坂田明奈さんがご出演する感じ。
ジャンク・フジヤマさんは、愛聴しているラジオ番組、ザ・ナイトで何度か聴いているので、全く知らないアーティストではないですが、僕にとっては、坂田明奈さんがメインのライブです(笑)

この日は、ヴォーカル、サックス、パーカッションという構成。


で、ついに彼女の演奏を見ることが出来ましたよ~!



あの小柄な体からは想像できないパワフルな演奏です!



子供でも生まれちゃうんじゃないかって感じ(笑)

本当に彼女が吹いていたんですね!(笑)
そして、迫力ある演奏だけでなく、心に染みるような優しい音色も聴かせてくれました。

で、彼女、サックスだけじゃなくて、コーラスも出来るんです。



サックス吹いている時とは全然違って、笑顔がとっても愛らしい。

と、明奈さんに注目していたライブでしたが、ジャンクさんの歌声も素晴らしかった。
パーカッションのこと、よくわかりませんが、山下あすかさんもいいグルーヴ出してました。



みんな、すごいなぁ~ 頑張っている人たちは、カッコいいよね!
僕の作っているモノは音楽ではないけれど、誰かの心に残る作品を作りたいって気持ちは一緒のような気がして、刺激になりました!
僕もカッコいいモノ作れるように、頑張ろう~



ライブ、終わってから、少しだけ明奈さんとお話することが出来たんだけど、お話している時は、本当に普通の女の子。関西なまりの話し方がキュートでした(笑)

次回、また機会があれば、今度は彼女がメインのライブに行ってみたいと思います。





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あなただけの Radio Show 湯澤かよこ at NOSE ART GARAGE

2016-09-17 08:54:25 | live・movie
表参道駅から徒歩5分ほどのビル。
エレベーターはなく、階段で5階まで行くと、NOSE ART GARAGEはありました。



【あなただけの Radio Show】
ラジオの公開生放送みたい ヘッドフォンで楽しむ新しい感覚のLIVEイベント



もちろんDJは、湯澤かよこ
ギターは侑音さん。

ライブハウスと違い、防音されているのは2畳ほどのスペースだけ。
そのため、お客さんは、ガラス越しに彼女の歌声をヘッドホンで聴くという、雑居ビルという場所を逆手に取ったライブ。
まさにラジオの公開生放送を見ているような感覚。
限定20名、限られた人しか参加出来ないというイベントは、歌とトークの楽しい1時間半でした。



彼女の歌唱力の素晴らしさは、このブログでも何度もご紹介して来ました。

ガラス越し、ヘッドホンで聴くには、もったいないその歌声。どうして感じてしまう、その距離感。
しかし、彼女の軽快なトークは、その壁を乗り越え、まるで目の前で話しかけられているように感じさせてくれました。

彼女の魅力は歌のうまさだけでなく、トークでも発揮されます。
ライブ前に渡されたアンケートに書いた、リクエスト曲、彼女への質問にも応えていく。
歌とトークで構成されたこのライブは、湯澤かよこの魅力をうまく引き出してくれました。
この場所に限らず、この形式のライブを、他でもやってみるのもいいかもしれません。



残念だったのは、20名限定のライブに5人しか来てなかったこと・・・



くやしいね~
こんなに素晴らしいアーティストを5人しか見に来ないなんて。
湯澤かよこのファンは、年配の人が多いから、5階まで階段を昇り切れなかったのかな?(笑)

こんな状況でも、彼女は笑顔を絶やさず、愚痴もこぼさず、ここに来たお客さんを楽しませようとする姿は、さすがプロだなと感じました。
juconの愚痴ばっかりのブログとは、全然違います(笑) 見習わないとね。

ライブ終了後、彼女とお話をしましたが、彼女のその前向きな姿勢を見ていると、僕も頑張らないと!って思います。
そして数年後、「お客さん5人しか入らなかったライブもあったよね」って笑える日が来るでしょう~
その日のことを考えると、この日のライブに参加したことも、とってもよかったなぁ~って思えます!


彼女の歌声は、10月23日(日)に、かんてんぱぱホールで無料で聴けちゃうよ!



juconの作品も見られちゃうという素晴らしいイベント!?(笑)
jucon以外にも、多数の作家さんが参加の共同展。詳しくは、またイベントが近づいたらお知らせいたします。

とにかく、彼女の歌もトークも素晴らしいので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
もう一度言うけど、無料だからね!(笑) 
お時間のある方、ご近所の方は、お友達をお誘いの上、かんてんぱぱホールに足をお運びください!


セットリスト

01. Dreaming Girl(北陸新幹線延伸・北しなの線開業メッセージソング)
02.忘れないで
03.Man In The Mirrer(カバー)
04.ラピュタ(カバー)
05.Seasons of Love(カバー)
06.いつもあなたと
07.We shall overcome(カバー・弾き語り)
08.Blue
09.Lesson





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FUNKESTRA live! "WODDYFUNK new CD relese party!"

2016-06-07 20:28:49 | live・movie
ひとりでラーメン屋さんに入れない僕ですが、最近、ライブは一人で行けるようになりました(笑)


ライブはラーメン屋さんと違って、行けば誰か顔見知りの方にお会いできるからっていうのがあるかもしれません(笑)
この日も、以前のライブで知り合った方が数名いらっしゃったり、音楽関係者では吉岡正晴さん、陽向海真珠がいらっしゃっていました。その他にもお話はしませんでしたが、顔見知りのミュージシャンさんが数名。

ブルースアレイは何度も行ったことがありますが、今回はけっこう後ろの方の席でステージが遠かった。
ステージが遠いのはしょうがないとして、目の前をウェイトレスさんたちが行ったり来たりで落ち着かない。みんな、そんなにオーダーしちゃって、大丈夫? 
と、人のお財布が気になった(笑)


ポジション的にはイマイチな感じでしたが、ライブは盛り上がりました。
FUNKESTRAのライブを拝見するのは3~4回目ですが、グルーヴ感がたまらない。
特に、僕は渡辺ファイヤーさんのサックスが好きみたい。





WODDYさんのアルバムリリースパーティーということで、アルバムの曲をたくさん披露されるのかなと思ってましたが、前半はファンク度120%のカバーがほとんど。




セカンドステージで数曲、彼女のオリジナル演奏しましたが、その後は豪華!?ゲストの登場~



セウジオムトウさんのパフォーマンスは、本当にファンクだわ~


そして、その次はSkoop On SomebodyのTAKEさん。
邦楽をほとんど聴かない僕でも、Skoop On Somebodyの名前は知ってました。
というか、確かCDも持っていたような・・・

かなりの人気のある方のようで、会場は大盛り上がり。



彼を目当てに来ている方もけっこういたのかもしれません。
それでもWODDYさんのすごいところは、自分のファンであろうがなかろうが、グイグイ会場を盛り上げていく。
もしかしたら、Skoop On Somebody目当てに来た方の中にも、WODDYさん好きになっちゃった人がいるかもね。



というわけで、今回も楽しい時間を送ることが出来ました。
欲を言えば、もっとWODDYさんのオリジナル曲が聴きたかった!




さて、これで、しばらくは音楽関係のイベントは自粛だな~
稼ぎがないのに、ライブばかりも行ってられないもんね。

でもさ、あれだけ体調悪かったんだけど、ライブ行ったら治っちゃったみたい。
病院行ったと思えば、それほど大きな出費ではないのかもね(笑)





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湯澤かよこ 『Soul Flower』@渋谷LOOP annex

2016-06-01 19:54:30 | live・movie


アコギとウッドベース、この日の湯澤かよこは、アコースティックなサウンドで、しっとりと歌い上げる。
前回のライブでも感じた大人のサウンドを聴かせてくれた。


この夜は、JYONGRI、東郷祐佳、、橘佳奈、湯澤かよこ、4人のアーティストによる共演。
湯澤かよこ以外は、全く知らないシンガーだったが、いずれも歌唱力のある方々だったと思う。

しかし、歌がうまいだけでは心に響かない。
特に知らないアーティストのオリジナル・ソングを聴かされるのは、相当好みのサウンドでない限り、退屈以外の何ものでもない。

そんな時、オーディエンスに興味を持たせる手段が、カーバー曲を歌ったり、曲間のトークではないのかと僕は思う。
こういう対バン形式のライブの場合、ファンでない人も大勢いるからだ。


この日、湯澤かよこがカバーした曲は、Corinne Bailey Raeの”Put Your Records On”。
この曲は本人も大変気に入っている曲で、僕もカバーしてほしいと思っていた曲。
前回、ちらっとそうのような話をしたのだが、まさか本当にライブで聴けるとは!
この曲のイメージは、彼女と重なる。サビの部分では、ブルッと鳥肌が立つ思いがした。

そして、毎回思うのがトークの巧みさ。彼女の魅力は歌だけではないということ。
ライブをできる喜びに加え、オーディエンスとの出会いに幸せを感じ、こうした時間を共有できることへの感謝、そして彼女はこう言う。
「私はここで種を蒔いているの。その種は雑草かもしれないけれど、ここで出会った人の何人かでもいいから、その心に花を咲かせたい」
モノづくりを仕事にしている僕には、とても共感できる印象的なフレーズだ。

それぞれの立場によって、そのシンガーから受ける印象は違うだろうが、僕はやっぱりこの日も、湯澤かよこが一番だったと思う!






セットリスト

1. Reborn

2. Summer Breeze



3. Put Your Records On



4. 愛のうた



5. The Sun Inside Me


6. I'm Happy


湯澤かよこ(Vo), 侑音(Gt), 池田暢夫(Ba)




(写真、動画の掲載にはアーティストの許可をいただいています)




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通販始めました!

TOKYO FUNKY GIRLS SHOWCASE Vol.50

2016-05-19 17:58:59 | live・movie
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毎月第3水曜日はソウル・サーチン・ラウンジ!
ですが・・・

今回は、これ行っちゃいました!




お目当ては、3月に行われたFUNKESTRAのライブで知った海真珠(マリン)ちゃん! 
なんとまだ16歳になったばかりの女子高生!





いや~ メッチャ可愛い!! ヤバいです~



って、ヤバいのは僕か!?(笑)



もちろん、海真珠ちゃんも楽しみだったんですが、実はこの人、WODDY FUNKさんが出るんで、ソウル・サーチン、パスしちゃいました



さらにですよ! ZOOCOさんもご出演~



今回、たくさんのアーティストが出たんですけど、やっぱり貫禄の歌唱力、ZOOCOさんの歌はすごいです!




ステージ終了後、ZOOCOさん(右)と一緒に記念撮影。僕が持っている赤いLOVEボックスは、ZOOCOさんが集めていた熊本地震の被害に遭われた音楽関係者への募金箱。
僕も、気持ちだけですが、募金してきました。



左の女性は、ZOOCOさんに紹介していただいたSista Mei-Meさん。今回はお客さんでいらっしゃっていたみたいですが、ご自身もシンガーで、ブラザーコーンさんのバックコーラスなどでもご活躍されているそうです。
とっても感じの良い方で、機会があればライブを拝見したいなと思いました。


そして、WODDYさんとも2ショット!



ニューアルバムもGETしてきました~!!




海真珠ちゃんとも、2ショット撮ったんですが、鼻の下が伸びているので、今回も公開はやめておきます(笑)
その代わりに、海真珠ちゃんからいただいた手作りケーキをご紹介。



女子高生に手作りケーキをもらうなんてことは、きっと子供ができない限り、今後ないと思います(笑)
貴重なケーキ、ありがとうございました~






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FUNKESTRA

2016-03-11 21:14:19 | live・movie
昨夜は三軒茶屋のGRAPE FRUIT MOONで行われたFUNKESTRAに行ってきました。



今回のお目当てはWODDY FUNKさん。
彼女のライブを初めてみたのは、昨年の6月
そのパファーマンスの素晴らしさに、また観たいと思っていたんです。

しかし、FUNKというジャンル、ブラック・ミュージックの中でもかなりディープな分野で、これを一緒に楽しめる人はそうそういない(笑)
なので、今回も一人で行こう!

と、思ったいたら、ソウルメイトのMさんがお友達4人と一緒にいらっしゃるっていうご連絡をいただいたので、では会場でお会いしましょうということに。

開場時間には行ってようと思ったのですが、思わぬ車のトラブルで、現地に着いた時は開場時間を30分ほど過ぎていました。
その時には、すでにMさんのお友達はいらっしゃっていて、「ここ空いているわよ」ってすすめられた席が最前列のど真ん中・・・
せっかくですので、お言葉に甘えて、その席に座らせていただくことにしました(笑)
Mさんは僕より遅れて到着でした。

僕はまだこのイベント2回目なので、よくわかってなかったんですが、FUNKESTRAというヴォーカルのいないバンドのライブで、毎回いろんな人がヴォーカルとしてゲスト参加されるというような感じらしいです。
あっているのかな?(笑)
と言っても、WODDYさんは毎回出演されているようです。

で、彼女のサウンドは、その名の通りファンキーなんですが、その辺のファンキーではなく、ファンキーなんですよ(笑)
擬音で例えるなら、ドロドロな感じ。
って、伝わるかな?(笑)

そして、もう一つの特徴がトークボックスという特殊な楽器?を使うこと。
このトークボックスのプレイヤーとしてはZAPPのロジャーが有名ですが、ブラック・ミュージックを聴かない人は知らないですね・・・

演奏されるのは70~80年代のファンク・ミュージック。
野太いベースラインに、繰り返し押し寄せてくるグルーヴ感。もうオッサンにはたまりません(笑)
ファンキーなのは、サウンドだけではないですよ。
視覚的にも、ぶっ飛んでいます。



この日のWODDYさんは、武田信玄らしいです(笑)


そしてセルジオ武藤さんは、ジョージ・クリントン。




フィリップ・ベイリーは、アースウインド&ファイターズの橋本仁さん。



けっして、お笑いモノマネ歌合戦じゃないですよ(笑)


アメリカのFUNK界にはね、こんな人たちがいるんですよ!





サウンドはドロドロ、衣装はコテコテ、これぞファンク!
彼らへのリスペクトが、こんなかっこうをさせるんですね(笑)


NUDY LINEさんのセクシーな衣装が普通に見えます(笑)




と、こんなメンバーの中、現れたのが女子高生アイドルNENE(陽向海真珠)さん。



おい、おい、ちょっと、ちょっと~




きゃわゆい・・・(笑)


ドロドロの濃厚な豚骨ラーメンの中に、あっさり爽やかな白桃ゼリーをぶち込まれたような違和感だったけど、会場にいたオッサンたち、全員やられたはず~(笑)


NENEさん、もうすぐ16歳の現役バリバリのアイドルらしく、9歳から芸能活動しているということで、もしかしたらこのブログを見ている方の中にもご存知の方もいるのかな。

しかし彼女はただのアイドルじゃなかった!
WODDYさんのライブを観て、そのカッコよさに自分もトークボックスで演奏してみたいってことで、弟子入りしちゃったんだって。
彼女が咥えているチューブを通して、声が機械化された音となって出てくるのがトークボックス。いや、声は出さないんだっけかな? なんか複雑な仕組みでよくわからないんだけど、これを演奏するのはかなり難しいらしいんですよ。

そもそもアイドルとして活躍しているNENEさんがFUNKに興味を持ったってことが、もうなんかすごいよね。
FUNKなんて、伝統工芸みたいな感じで、このサウンドを次世代に伝えていくのは難しいのかなと思っていたんだけど、こんな若い子が受け継いでくれるなんて、日本のFUNK界にも希望が見いだせたような感じ!
あと10年~20年後には、きっとNENEさんが日本のFUNK界のリーダーとして活躍しているんじゃないかな~

でも、それまではWODDYさん、頑張らないとね!(笑)


ライブ終了後、WODDYさんと再び記念撮影。



NENEさんとも一緒に撮ったんだけど、鼻の下が伸びているのでアップするのはやめておきます(笑)

その代わりトークボックスを抱えた写真をアップしておきます。



やっぱ、可愛いわ~
AKBとか、ももクロにイカれているオッサンの気持ちがわかりました(笑)



そうそう、帰り際に吉岡正晴さんとお会いしました。セカンド・ステージからご覧になられていたということ。
来週の水曜日は毎月恒例のソウル・サーチン・ラウンジ。
今回のゲストはラルフ・ロールさんで、内容の予告を少し聞いて、お別れして来ました。

というわけで、来週の水曜日はソウル・サーチン・ラウンジですよ~
お時間のある方はぜひ!
ただ、こちらは間違いなくオッサンだらけだと思います(笑)





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映画「オデッセイ」

2016-02-07 22:30:19 | live・movie


午前中に、確定申告を終わらせ、午後から「オデッセイ」を観に行きました。



よ~く考えたら、日曜日の昼間に出掛けるなんて、この仕事になって初めて?
人混み嫌いだから、これまで映画を観るのは決まって平日でした。


南町田のグランベリーモールの109シネマに行ったんですが、渋滞しているし、駐車場にはなかなか入れないし・・・



ここには十数年前に一度行ったことあったんですが、あまり話題に上らないスポットなので、もしかしたら空いてるんじゃないの?って思ったんですが、メッチャ混んでいたわ~



Aさんにいただいた、マクドナルドの株主優待券があったので、お昼はグランベリーモール内のマックで食べました。
当然、マクドナルドもメッチャ混みなんですが、ここはオーダー前の席取り禁止、オーダー後、お店の人が席に案内してくれるという感じで、すごくいいシステムだなって思いました。これだったら店内で食べる時に、買ったはいいけど、席がないってことがないですね。他のマクドナルドもそうして欲しいわ~



あっ! で映画はね・・・

思ったよりもおもしろくなかったです。
僕はリアリティなストーリーが好きなんですが、ちょっとイマイチだったかな。

最後に火星に取り残された宇宙士が助けられるんだけど、もう漫画みたいです(笑)
それから、火星で野菜を作るんだけど、その土はもちろん火星の土。おそらく放射性物質がたっぷり含まれているであろう、その土で作った野菜を食べて大丈夫なの?
そして、劇中に使われている音楽がひどい。(楽曲的にひどいって意味じゃないです)
船長がディスコ・ミュージックが好きという設定で、全編にディスコ・ソングが流れているんですが、これがこのシリアスなストーリーと全く合わない。コメディみたいになっちゃう。
映画「オデッセイ」:全編に流れる1970年代‘ディスコ・ヒット’♪

あとね、途中で技術協力って感じで、中国の科学者が出てくるんですけど、これ以前だったら日本人だっただろうな~って。
映画を観るだけでも、アメリカが今どこの国に重きを置いているのかを感じました。

まあ、そんな感じで、それほど満足出来る映画ではありませんでした。
しかも! 駐車場代が600円も取られて、さらにその領収書をなくして、ガッカリに追い打ちをかけられました・・・


というわけで、これから観ようと思っている人は、なんとかデーで安くなる時、駐車場代がかからない映画館で観ることをお勧めします!(笑)









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