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都立上水高校 第1期社会科部OB・OG会公式ブログ

第1期社会科部は平成21年3月12日消滅。本ブログは現在活動中の新生「社会科部」様や都立上水高校とは一切関係ありません。

検索エンジンでの驚き

2005年10月18日 19時15分24秒 | Weblog
 YAHOOの検索窓で、「上水高校」と入力して検索をします。すると、ランキングの11位ぐらいに、我がブログへのリンクサイトが引っ掛かります。そのさいと名は「玉川上水エリアネットワーク」というサイトです。
 まだまだ、社会科同好会公式ブログは知名度の低いサイトですし、できるだけリンクを張っていただくことによって、アクセス数が増加すればこれほどうれしいことはありません。(レイザーラモンHG風に言えば アクセスバッチィコーイ!!) 現在、「上水高校」で検索してHITするのは「演劇部」の公式?サイトが多く、まさに上水文化部のIT部門は「演劇部」が独占している状態です。(HG風で端的に表せば、開発独裁フォー!)
 その独占状態を打破し、常に新しい情報を皆さんに提供できるような体制をとるために、我が同好会は「ブログ」という方法を選択しました。
 明日から社会科同好会は後期活動を本格的に開始しますので、このブログの内容も多少変化するかもしれませんが、これからもよろしくお願いいたします。
                                                                                                  会長執筆
   

新世紀への一歩 ~社会科同好会のすべて~ 第3回

2005年10月18日 16時31分56秒 | Weblog
活動の三本柱(2)
 活動の柱の2つ目が「部報・広報の発行」です。これら2つは、社会科同好会が定期的に発行する、活動の報告をする印刷物です。
 『部報 JS社会』は4月と9月の年2回発行しています。約60~70ページほどのボリュームで、内容は発行前半年間の「特別研修旅行」について、全体研究として全員が調べた内容をまとめています。
 現在図書室で配布している第2号は、以下の内容となっています。
 
 特集 2005年度前期特別研修旅行総集編 ~立川、小平、東京都心~
 特集講座:特別研修旅行とは何か ~フィールドワークを大切に~
 特別企画:地図でゆく玉川上水
 第1部:立川防災館
  立川防災館をゆく 文字で振り返る立川研修
 第2部:小平グリーンロード
  小平グリーンロードをゆく
  小平グリーンロード基礎講座
   小平グリーンロード
   小平市の歴史
   小平とブルーベリーと
   小平 西武線物語
  小平グリーンロード探訪
   玉川上水(上水小橋周辺)
   東京都薬用植物園
   野火止用水
   小平ふるさと村
 第3部:東京都心・日本の中枢
  東京都心をゆく 文字で振り返る東京研修
  東京都心基礎講座
   日本水準原点 ~日本国内の高さの測量の基準~
   東京の地下鉄
  東京都心探訪
   玉川上水(四谷大木戸)
   ダイジェスト永田町
   憲政記念館
   皇居東御苑

 写真・図を約90点用いた、大変ビジュアルで読み応えある雑誌です。図書室で配布しておりますので、ぜひご自由にお持ちください。来年の文化祭でも配布する予定です。
 また、本ブログでの「連載 小平市の歴史」など、このブログでも今後論文を発表してまいります。(つづく) (執筆:会長全権代行)

社会科同好会的休日の過ごし方2 会長より

2005年10月17日 17時09分19秒 | Weblog
 立川駐屯地の門をくぐると、同時に空港にあるような金属探知器もくぐりました。たしかに「防災航空祭」とはいえ、安全対策はきっちりしなくてはなりません。この時点ではまだ気づいてはいなかったのですが、立川駐屯地は「飛行場」でもあるため、都市部にしてはかなりの広さなのです。ですから、門から催事会場までが広いこと限りなしです。(隊員達は自転車移動!)
 ようやく催事場までたどり着くと、「防災」がメインというだけはあり消防・警察の車両も多数参加していました。
 自衛隊の最新車両(気象観測車や救護車)が、内部が見えるように展示されていましたが、総じて戦闘車両はほとんどなく、後方支援の車両が多数でした。
 せっかく駐屯地にきたからには何か体験をしなければ、後々の話のタネにならないので、なにか面白そうなものがないかと探していると、「高機動車試乗体験!」の看板を発見。(2ちゃんねる風にいえばキター!!)
 この試乗体験だけは、整理券が必要ないとのことだったので(ヘリコプター試乗体験は必要だった。)迷うことなく並びました。待っている時間もまた、いとをかし・・・。 数十分後、隊員が深緑色のヘルメットを大量に持ってきて、いよいよ乗車の時間が近いことを予感しました。そしてまもなく、乗車してそのヘルメットをかぶり、二人用のシートベルトを装着。(二人で一本のシートベルトであった)
 車はわざと一般車が通れないような悪路や、急な傾斜を難なく走行しました。一瞬、この車は横転するのではないかと思うぐらいのポイントもありました。
 数分後、無事に出発地点に帰還。この体験は、今思い出しても良い体験だったと思います。もっと展示を見たかったのですが、雲行きが大変にあやしかったのでここで帰宅の家路につきました。(終)                                   会長執筆

社会科同好会的休日の過ごし方1  会長より

2005年10月17日 12時48分51秒 | Weblog
 こんにちは、私は現在学校のパソコンより書き込みしています。私は昨日、陸上自衛隊の立川駐屯地「防災航空祭」に足を運びました。私自身、学校の文化祭で自衛隊の活動についての研究を展示したぐらいですから、「防災航空祭」は数ヶ月前から楽しみにしていました。
 立川駅から歩くこと10分、ようやく駐屯地の前にたどり着きました。すると、目の前には10人ほどの隊員たちが門を警備していました。守衛所?には「警衛指令○○一曹」との表示があり、駐屯地にきたという気分をもり立てます。 つづく・・・
                                                                会長執筆
                               

新世紀への一歩 ~社会科同好会のすべて~ 第2回

2005年10月13日 19時04分04秒 | Weblog
活動の三本柱(1)
 「社会科同好会」と聞くと、いまいち何をやっている部・同好会組織であるのか、漠然とした思いを抱かれるのではないでしょうか。
 しかし、私どもの東京都立上水高校社会科同好会には『活動の三本柱』をはじめとして、様々な活動内容があります。それらについて、この連載で順に扱って行きます。
 さて、まずは活動の三本柱をご紹介しましょう。
  ①特別研修旅行
  ②部報・広報の発行
  ③上水祭 
 今回は1つ目の柱である「特別研修旅行」についてご説明します。
 上水高校がある東京都は日本の首都であり、日本の政治・文化・経済の中心地であるとともに、発信地でもあります。そのため、国会や皇居、寺社仏閣、歴史的な遺産など、東京及びその周辺(つまり首都圏)には色々なものが存在しています。しかし、私どもの近くにあるのにもかかわらず、「灯台下暗し」という言葉があるように、私どもはそれらをなかなか訪れることがありません。
 ですが、自らの目で実物を見てその空気・雰囲気をからだで味わうことは、何事においても、特に社会科を研究する上では非常に重要なことです。
 私どもはそのように考え、社会科同好会の活動としていわば「フィールドワーク」を重点的に取り組んでいます。これが「特別研修旅行」です。つまり、『社会科同好会』は『フィールドワーク推進同好会』なのです。
 長く書きましたが、「特別研修旅行」=「テーマの答えを導くために旅をおこなう活動」ととらえていただければ、それで結構だと思います。ただ一つ申し上げたいことは、決して「レジャー」のために行くのではなく、「テーマを達成するために行く」ということです。
 私どもはこのようなことを頭に置きながら、これまで1年間、以下の研修先へ行きました。
  第1回:川越(2月)
  第2回:立川防災館(4月)
  第3回:小平グリーンロード(5月)
  第4回:東京都心・日本の中枢(7月)  ※実施はすべて本年です
 今後も引き続き行う予定であり、11月上旬頃には第5回として奥多摩湖方面研修旅行を計画しています。
 旅が好きな方、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひお声をかけてくださればと思います。(つづく) (執筆:会長全権代行)

新世紀への一歩 ~社会科同好会のすべて~ 第1回

2005年10月12日 15時32分46秒 | Weblog
活動基本情報
 社会科同好会が結成されてから、10月21日で1年を向かえます。この1年で社会科同好会は部員の数が2倍となり、又、様々な広報誌の発行や特別研修旅行の実施、さらには9月の上水祭(文化祭)で「展示部門優秀賞」を受賞するなど、その活躍にはめざましいものがあります。
 本ブログ開設に当たり、この連載では、社会科同好会の活動の内容や特色を皆様にお知らせします。これを機会に、社会科同好会に入部して下さる方がいらっしゃいましたら、幸いに存じます。

 今回は連載の第1回ということで、概要について簡単にご説明します。
 上にも書きましたように、社会科同好会は昨年10月、本校で唯一の「同好会」として発足しました。しかし、設立へ向けての準備は昨年6月中旬からはじまっており、実に4ヶ月ほどの準備期間を経て設立されました。つまり、簡単には崩れないような非常に堅固な土台が築かれているため、社会科同好会の活動内容は非常に充実しているといえます。
 そんな社会科同好会は、次のような活動形態となっています。
  活動日:水・木・金曜日
  活動場所:第2講義室(2階)
  構成員:9名
  兼部:可能です。
  部費:ございません
 目下、今年度中の「社会科部」への昇格を目指して活動を展開しています。在校生で少しでも興味のある方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお声をおかけ下さい。又、このブログや公式メールアドレス(js-shakai@hotmail.co.jp)でもご質問等を受け付けております。(つづく) (執筆:会長全権代行)

社会科同好会公式ブログ開設記念! 社会科同好会会長挨拶

2005年10月11日 16時34分16秒 | Weblog
 はじめまして、このたび都立上水高校社会科同好会の公式ブログを開設いたしました。現在、社会科同好会は会員10名(1名入部届未提出)で活動しています。
 10名と若干少なめではありますが様々な人材が揃い、多方面で活躍している人ばかりです。来月には奥多摩方面への特別研修旅行を計画しており、今後も校内にとどまらずフィールドワークを重視していくつもりです。
 私事ではありますが、以前は個人的にブログを運営していたのですが、個人での運営は大変であったと記憶しております。その点、この社会科同好会公式ブログは同好会全員による共同運営なので、毎回新鮮な情報が掲載できることでしょう。
 このブログには、まだまだ至らぬところもあるかとは思いますが、どうかひとつよろしくお願いいたします。  執筆 社会科同好会会長