レンタル屋って流行らないの？

iPodを買ったので、新しい音楽も聞きたいと、いくつか聞き逃したＣＤ等をリストアップして、レンタル屋さんに行きました。

息子を相手にしながら、一時間ぐらい見てましたが、目的とした物がないんですね。それにインデックスの歌手の名前も大分変わっているようだし、目的としたミュージシャンの新しい物がない。

とりあえずは原田知世の最近の物と坂本龍一の最新の物など、その他にスクリッティポリッティとかデヴィッドシルビアンとか、後者２つはなくてもしょうがないと思ってましたが、原田知世がなくなっているとは．．．。

数年前は原田知世というコーナがあったはずだが、ハ行の列に数点あるだけ。

坂本龍一はありましたが、目的の物はない。最新盤が並べられている所にもないようだ。

マイナーになったのか、古いからなのかといろいろ考えながら、全体を見渡しましたが、品数が少ないような印象を、しかも置いてあるＣＤのジャケットなどボロボロ、昔なら複数枚あったりしたのが、一枚ずつしか置いていない。

そういえばＣＤのレンタルコーナに人が異常に少ない。

何となくわかりました。ＣＤ自体の取り扱われ方に変化が出てきたんですね。ＣＤを購入する人はネットで購入する。

そして、若い世代はネットで音楽を購入する。つまり、ＣＤをわざわざ買うのはマニアックか、それほど音楽に執着していない人たち。

だから、レンタルＣＤ自体の需要が減ってきているんですね。

だいたい僕もiPodを購入しましたからね。まだ、見てませんがネット上で売られている音楽って結構あるんですよね。

僕みたいにＣＤを１０００枚とか持っているような人はやっぱり時代遅れになってきたんですかね。

今はネットで買いハードディスクに入っているのが当たり前なんでしょうね。

おかげで好きなＣＤを借りれあれないようです。地元の大手のＴ屋さんだったんですがね。ということは今後もあまりレンタルは期待できないってことか．．．。