夢在西安…? 大陸的☆☆生活

中国に留学してみました

あやかり天国…☆

2013年03月17日 | 日記
短期留学で来ていた大学生の女の子たちが帰国した。
彼女たちの目に中国はどう映ったかしら?

彼女たちが置いていった物を、日本人6人で山分けすることになった。
小梅ちゃんはダンススタジオに持っていこう。
ナンバーロックの鍵は暗証番号がわからない。

           

ゆっちゃんが西安に来る時の機内で知り合った女の子が大学の近くに住んでいるらしく、一緒にご飯を食べに行くことになった。彼女は日本語ができる。もう一人来た男の子はここの大学の学生で、彼も日本語が少しできる。

ここぞとばかりに「こういう時中国語でなんて言うの?」と聞きまくる。
で、また奢ってもらってしまった。お恥ずかしい。

食事の後、4人で近くの大型スーパーへ。デカイ。
この手のスーパーでよく見かけるスロープ状のエスカレーター。両脇にまで商品が。
しかも左手前の商品をよく見れば、一人っ子政策に貢献する類の…やっぱやめとこう。

                

スーパーの中で出会ってしまったフージョン。
横に並んで写真を撮ってもらっていたら、知らないおっちゃんにめちゃくちゃ笑われた。

           

大学のチャイムは1時間ごとに流れる。特徴のある音楽。
歌詞があるのかと思って彼女たちに聞いてみたら、やっぱりあった。

東方が紅く染まり 太陽が沈む
中国から毛沢東が出てきた

愛国教育を受けている時、毎週月曜に歌わされるそうで。